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海外のバンドおすすめ〜世界を変えた洋楽レジェンドあげてけ♪〜

ベース
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ゆいまる
ゆいまる

必ずチェックしておきたいバンドを紹介しよう♪

今回は「海外のおすすめバンド」をピックアップして紹介していきます!

もう解散したバンドや現役で活躍するバンドを一気にお届け♪

「ただ知ってる」だけじゃなく、音源を聴いて「どんな音楽をしているのか?」を知ることが大事!
音楽の幅を広げるきっかけになれば幸いです♪

この記事のポイント
海外のおすすめバンド
80’s,90’s,2000年以降に分けて紹介
おすすめアルバム/曲
YouTubeでチェック

以上の内容で進めて参ります!

レジェンド編
80’s~90’s編
2000年代編

それでは今日も行ってらっしゃい♪

海外バンドおすすめ〜レジェンド編〜

まずは「レジェンド~Legend~」なバンドを紹介♪

解散したバンドやまだ現役のレジェンドバンド!
ヒットチャートを席巻した大物たちを見ていきましょう!

バンド早見表♪
バンド名活動期間ジャンル
ビートルズ
(イギリス)
1960年~1970年ロック, ポップス, ブルースロック
ローリングストーンズ
(イギリス)
1962年~ロックンロール, ブルースロック
クイーン
(イギリス)
1971年~グラムロック, ハードロック, プログレ
レッドツェッペリン
(アメリカ)
1968年~1980年
85,88,95,07
オルタナ, ハードロック, サイケデリック
ディープパープル
(イギリス)
1968年~1976年
1984年~
ハードロック, ヘヴィメタル
ガンズ&ローゼス
(アメリカ)
1985年~ハードロック, ヘヴィメタル
KISS
(アメリカ)
1973年~2023年ハードロック, グラムロック, ヘヴィメタル
イーグルス
(アメリカ)
1971年~1980年
94年~16年,17年~
ポップロック, フォークロック, カントリー
ピンクフロイド
(イギリス)
1975年~2014年プログレ, アートロック, アシッドロック
AC/DC
(オーストラリア)
1973年~ハードロック, ヘヴィメタル, ブルースロック
ヴァンヘイレン
(アメリカ)
1972年~ハードロック, ヘヴィメタル, ロックンロール
ザ・フー
(イギリス)
1964年~1983年
85,89,90,91,94,96~
ロックンロール, ハードロック, サイケデリック
アースウィンド&ファイヤー
(アメリカ)
1969年~1983年
1987年~
ソウル, ファンク, R&B

THE BEATLES(ビートルズ)

ビートルズ/ 1960年〜1970年
総売上:レコード・CD・ストリーミングなどの総売上は6億以上
グラミー賞7回、ノミネート23回

[メンバー]
ギター&ボーカルジョン・レノン
ベース&ボーカルポール・マッカートニー
ギター&ボーカルジョージ・ハリスン
ドラムス&ボーカルリンゴ・スター

1962年”ラブミードゥー”でイギリスでデビュー
1963年1stアルバム”プリーズプリーズミー”が1位獲得、そのご30週連続1位を獲得。2ndアルバム”ウィズザビートルズ”が21週連続1位獲得
1964年:シングル”抱きしめたい”がアメリカで1位を獲得
同年TV番組”エドサリバンショー”に出演。アメリカのTV史上最高視聴率を記録
1965年:ニューヨークの”シェイスタジアム”でコンサート(5万5千人)
1966年:武道館で来日公演(武道の聖地でのライブに抗議活動が起こる)
1967年:世界同時衛星中継番組”われらの世界”に出演し、”愛こそはすべて”を演奏。世界で3億人が視聴した
1968年:自身の会社”アップルコア”を設立、主な部門は”アップルレコード”
1969年:ドキュメンタリー映画の制作が始まるが、メンバー間で対立がおこる。
その後映画は”LET IT BE”として公開される(1970年)
1970年:ポールが脱退を表明し事実上の解散

ゆいまる
ゆいまる

4人の天才が集まったことが奇跡!
ジョンとジョージが生きてたら、再結成もあっただろうね♪

ここに注目♪

作詞作曲はメンバー全員が行う
作曲したメンバーが主にメインボーカルをとる(コーラスは他のメンバー)
クレジットに”レノン/マッカートニー”と記載されている曲はジョンとポールの共作
※共作と言ってもどちらかが作詞作曲をして、後から手直しをする程度
メンバー全員がピアノも演奏できる。ポールが演奏する曲が多い
ジョンのボーカルにポールとジョージのコーラスが合わさるなんて、贅沢!
プロデューサーのジョージマーティンのアレンジも秀逸
以外にもデビューから10年もたたず解散している(62年~69年)

[おすすめアルバム]
ハードデイズナイト/ ラバーソウル/ ヘルプ/ リボルバー/ サージェントペッパー/ アビーロード/などアルバム全ておすすめ→amazonでGET♪
[神曲(ロック系)]
シーラブズユー/ ハードデイズナイト/ オールマイラビング/ Can’tBuyMeLove/ アイソーハースタンディング~/ ヘルプ/ I’veGotaFeeling/ カムトゥギャザー/ IwannaBeYourMan/ IFeelFine/ DayTripper/ バースデイ/ バックインザUSSR/ IWannaHoldYourHand/ AnotherGirl/ Revolution/ ペーパーバックライター
[神曲(バラード系)]
AllYouNeedIsLove/ HereThereAndEverywhere/ InMyLife/ ヒアカムズザサン/ Blackbird/ AcrossTheUniverse/ ストロベリーフィールズ/ イエスタデイ/ ノルウェーの森/ EveryLittleThing/ AndILoveHere/ ヘイジュード/ レットイットビー/ IfIFeel
[神曲(ポップ系)]
WeCanWorkItOut/ プリーズプリーズミー/ ゲッティングベター/ I’veJustSeenAFace/ ハローグッバイ/ オブラディ/ フロムミートゥーユー/ GotToGetYouIntoMyLife/ I’llFollowTheSun/ TwoOfUs/ LadyMadonna/ TicketToRide/ LoveMeDo
[神曲(アート系)]
ルーシーインザスカイ~/ トゥモローネバーノーズ/ IAmTheWalrus/ マジカルミステリーツアー/ NowhereMan/ エリナーリグビー

へいじ
へいじ

「おすすめは?」って聞かれたら全部って応える♪
オリジナルのアルバムは全て持っておこう!

※ビートルズは筆者が崇拝する神バンドです♡

The Rolling Stones(ローリングストーンズ)

ローリングストーンズ/ 1962年〜
総売上:2億枚

[メンバー]
ボーカルミック・ジャガー
ギターキース・リチャーズ
ギターロン・ウッド
[主な旧メンバー]
ギターミック・テイラー
ベースビル・ワイマン
ドラムスチャーリー・ワッツ
キーボードイアン・スチュワート
[サポートメンバー]
ベースダリル・ジョーンズ
キーボードチャック・リーヴェル
ドラムススティーブ・ジョーダン

1963年デビュー、1sシングル”カム・オン”はチャックベリーのカバー。以降もカバー曲が続く。2nd”I Wanna Be Your Man(ビートルズ )”,3rd”NotFadeAway(バディ・ホリー)”
1964年1stアルバム”ザ・ローリング・ストーンズ”をリリース(オリジナル曲は1曲)
1965年:2ndアルバム”ザ・ローリング・ストーンズNo2”をリリース(オリジナル3曲)
同年シングル”サティスファクション”がアメリカでヒット4週連続1位を獲得
1966年:アルバム”アフターマス”全英1位,全米2位を獲得(初の全曲ストーンズの楽曲)
1968年:映像作品”ロックンロールサーカス”の制作が始まる。ジョンレノンやエリッククラプトンなど多数のアーティストが参加(公開は1996年)
1970年:自らのレーベル、「ローリング・ストーンズ・レコード」を設立。71年に第一弾アルバム”スティッキー・フィンガーズ”をリリース全英, 全米1位
1975年:ギターのテイラーが脱退。ロンウッドが加入
80年代以降もアルバムリリースやライブ活動はずっと続く
アルバムは、70年代6枚, 80年代5枚, 90年代2枚, 2000年代3枚
ミックとキースは結成からずっと在籍

ゆいまる
ゆいまる

初期はカバー曲が多いけど、人気は60年代にどんどん上がって行ったんだ♪
・1stアルバム12週連続1位
・2ndアルバム11週連続1位
ただ、ビートルズがトップを走ってたけどね。

[おすすめアルバム]
Live In Australia 1973/ ザ・ローリング・ストーンズ ベスト/ →amazonでGET♪
[神曲]
サティスファクション/ ジャンピン・ジャック・フラッシュ/ Pain It, Black/ Start Me Up/ アングリー/ Doom And Gloom

へいじ
へいじ

80歳を超えてもまだ活躍するって、ロックしてるよね〜♪z
最新アルバムは2023年の作品だからね!

QUEEN(クイーン)

クイーン/ 1971年〜
総売上:2億5千万枚〜3億枚

[メンバー]
ボーカル&ピアノフレディ・マーキュリー
ギターブライアン・メイ
ベースジョン・ディーコン
ドラムスロジャー・テイラー

1971年バンド結成、1973年にアルバム”戦慄の王女”でイギリスデビュー
1975年:武道館公演
同年:4thアルバム”オペラ座の夜”の先行シングル”ボヘミアンラプソディ”が全英9週連続1位を記録
1977年:6thアルバム”世界に捧ぐ”が全米3位(過去最高位)、”ウィーウィルロックユー”, ”伝説のチャンピオン”などがヒット
1981年:ベストアルバム”グレイテスト・ヒッツ”をリリース、イギリス史上最も売れたアルバムとなっている
1985年:チャリティーコンサート”ライヴエイド”に出演
1986年:コンサートツアー”マジックツアー”を開催。全26公演200満人動員。このツアーが4人揃って最後のツアーとなる
1991年:ボーカルのフレディが逝去
フレディの死後、Gt.ブライアンとDr.ロジャーの2人はクイーン名義で活動を行う、ベースのディーコンは音楽界から引退
2018年:映画”ボヘミアンラプソディ”が公開される
現在はGt.ブライアン, Dr.ロジャーにボーカル”アダム・ランバート”を迎え活動

ゆいまる
ゆいまる

ブライアンのギターはハンドメイド♪
”レッドスペシャル”という名前をつけてるんだ。

ここに注目♪

メンバー全員が作曲する
メンバーのコーラスワーク
フレディのタンクトップ姿
ブライアンのギターサウンド&テク

[おすすめアルバム]
世界に捧ぐ/ オペラ座の夜/ グレイテストヒッツ/ →amazonでGET♪
[神曲]
ウィーウィルロックユー/ 伝説のチャンピオン/ Don’t Stop Me now/ I Was Born To Love You/ レディオガガ/ Another One Bites the Dust/ ボヘミアンラプソディ

へいじ
へいじ

ギターの多重録音やボーカルの重ね録りなど、オーケストレイションが素敵だよね!

Red Zeppelin(レッドツェッペリン)

レッドツェッペリン/ 1968年〜
総売上:2億枚を超える

[メンバー]
ボーカルロバート・プラント
ギタージミー・ペイジ
ベースジョン・ポール・ジョーンズ
ドラムスジョン・ボーナム

1968年結成、当初は”ニューヤードバーズ”と名乗る
1969年:アルバム”レッドツェッペリン”でデビュー
1971年:4thアルバム”レッドツェッペリンⅣ”は3,700万枚を売り上げる
1973年:アルバム”聖なる館”はシンセサイザーを用いたアレンジが聴ける♪
スタジアム公演ではビートルズの動員を上回る
1980年:ドラムのボーナムが逝去、解散
その後何度か再結成をする
イギリスで8枚、アメリカビルボードで6作品がナンバーワン

ゆいまる
ゆいまる

70年代のバンドではかなりの実力を持っていたバンドだね♪
ディープパープルやクイーン、その他パンクバンドも影響を与えている。

ここに注目♪

ほとんどの楽曲をジミー・ペイジが作詞作曲
ジミー・ペイジのダブルネックギター(6弦と12弦が合わさったモデル)
ジミー・ページのアドリブギター
ジミー・ペイジの”テルミン”を使ったパフォーマンス
ジミー・ペイジは”偉大なギタリスト”第3位

”ジミー・ページ”しか言ってない(笑)

[おすすめアルバム]
レッドツェッペリンⅣ/ マザーシップ~ベスト~/ →amazonでGET♪
[神曲]
Black Dog/ 天国への階段/ 移民の歌/ Rock And Roll/ Whole Lotta Love/ Kashmir/ ハートブレイカー

へいじ
へいじ

”Black Dog”は難関曲の一つだね!
ベースで演奏したことがあるけど、拍子が取りにくいんだ。

Deep Purple(ディープパープル)

ディープパープル/ 1968年〜
アルバムセールス:1億枚を突破

[メンバー]
ボーカル(初代)ロッド・エヴァンス
ボーカル(2代目代)イアン・ギラン
ボーカル(3代目代)デイヴィッド・カヴァデール
ギター(初代)リッチーブラックモア
ベース(初代)ニック・シンパー
ベース(2代目)ロジャー・グローバー
ベース(3代目)グレン・ヒューズ
ドラムスイアン・ペイス
キーボードジョン・ロード
[ギタリスト]
ギター(2代目)トミー・ボーリン
ギター(3代目)ジョー・サトリアーニ
ギター(4代目)スティーヴ・モーズ
ギター(5代目)サイモン・マクブライド

へいじ
へいじ

メンバーは70年代以降、頻繁に入れ替わるから、全盛期を知っておけばOKね!
ボーカル:ギラン
ギター:リッチー
ベース:グローバー
ドラム:イアン
キーボード:ロード
かな♪

1968年結成、アルバム”ハッシュ”をリリース
69年までが第一期
1972年:アルバム”マシンヘッド”が全英1位、”スモークオンザウォーター”, ”ハイウェイスター”を収録
同年:大阪フェスティバルホールと日本武道館で来日公演(武道館公演はアルバム”ライブインジャパン”としてリリース)
1973年:ギランとグローバーが脱退(第二期終了)
第二期が全盛期
第三紀以降度々メンバーチェンジを繰り返す(第二期のメンバーに戻る時期もあり)
現在は第10期、、、
ギターフレーズは日本CMなどで使用される

ゆいまる
ゆいまる

ギターの”リッチー・ブラックモア”はロック史の中でも重要な人物♪
”スモークオンザウォータ”や”ブラックナイト”のイントロは一度は聴いたことあるよね?

ここに注目♪

作詞作曲はメンバー全員で行う
歌えるギターリフ
リッチーはギターを燃やす&壊す

[おすすめアルバム]
マシンヘッド/ ライブインジャパン/ →amazonでGET♪
[神曲]
バーン/ ハイウェイスター/ スモークオンザウォーター/ ブラックナイト/ スピードキング/ ハッシュ/ スペーストラッキン

へいじ
へいじ

オルガンをハードロックに導入したアレンジは当時なかったんだよね。
ギターソロとオルガンのソロが聴けるロックバンド!

Guns N’ Roses(ガンズアンドローゼス)

ガンズアンドローゼス/ 1985年〜
総売上:1億枚

[メンバー]
ボーカル&ピアノアクセル・ローズ
ギタースラッシュ
ベースダフ・マッケイガン
ドラムスフランク・フェラー
キーボードディジー・リード
キーボードメリッサ・リーズ
ギターリチャード・フォータス
[主な旧メンバー]
ギタートレイシー・ガンズ
ギターイジー・ストラドリン(全盛期メンバー)
ドラムススティーブン・アドラー(全盛期メンバー)

1985年結成、1987年アルバム”アペタイト・フォー・ディストラクション”でデビュー。リリースから50週後に全米1位獲得(累計2,800万枚)
1988年:EP”GN’Rライズ”をリリース、全世界累計1,100万枚を記録
1991年:アルバム”ユーズ・ユア・イリュージョン I”、”ユーズ・ユア・イリュージョン II”を2作同時リリース、合わせて3,500万枚のセールス
96年, 98年にスラッシュとダフが脱退、オリジナルメンバーはアクセルのみになる
90年代以降はバンドが崩壊した感じ。←ロックしてる!
しかし2016年にスラッシュとダフが復帰←ロックしてる!

ゆいまる
ゆいまる

やっぱスラッシュのギターとダフのベースがないとガンズじゃないよね♪
レスポールギターとハットがかっこいい!

ここに注目♪

作詞作曲はメンバー全員で行う
アクセルのハイトーンボイス
スラッシュの泣けるギター
バッキングに徹したイジーのギター

[おすすめアルバム]
アペタイト・フォー・ディストラクション/ グレイテストヒッツ/ →amazonでGET♪
[神曲]
ウェルカムトゥザジャングル/ ノーベンバーレイン/ Sweet Child O’ Mine/ パラダイスシティ/ ノッキンオンヘブンズドア(“ボブディラン”cover)

へいじ
へいじ

ハードロックテイストにクリーンなサウンドを合わせた楽曲が特徴♪
ミディアムテンポで聴かす系バラードもおすすめ♪

KISS(キッス)

KISS/ 1973年〜2023年
総売上:1億枚

[メンバー]
ボーカル&ギターポール・スタンレー
ギター(初代)エース・フレーリー
ギター(2代目)ヴィニー・ヴィンセント
ギター(3代目)マーク・セント・ジョン
ギター(4代目)ブルース・キューリック
ギター(5代目)トミー・セイヤー
ベース&ボーカルジーン・シモンズ
ドラムス&ボーカル(初代)ピーター・クリス
ドラムス(2代目)エリック・カー
ドラムス(3代目)エリック・シンガー

1973年アメリカで結成、1974年”キッス・ファースト 地獄からの使者”でデビュー
1976年:アルバム”地獄の軍団”が大ヒット
1977年:武道館で来日公演
1978年:メンバーそれぞれのソロアルバムをリリース
80年代に入りノーメイクで活動するようになる
1996年:MTVアンプラグドライブを収録したアルバムとビデオ”停電 (地獄の再会) 〜 Kiss アンプラグド”をリリース
2000年以降もメンバーの脱退を繰り返し、活動を継続。
2022年の日本公演ではX JAPANのYOSHIKIがゲスト出演
2023年:NYマディソンスクエアガーデンの公演を持って50年の歴史に幕をお下ろした
今後はアバターがデジタルバンドとして活動予定

ゆいまる
ゆいまる

”ロケットライド”って曲はエックスhideが自身の”ロケットダイブ”という曲でオマージュしているよ♪

ここに注目♪

白塗りと奇抜な衣装
ノーメイクでライブもする
火を吹くパフォーマンス、ドラム破壊、ギター破壊など
アコースティックアレンジのライブも行う
ライブのオープンニングで「You Wanted the Best!? You Got the Best! The Hottest Band in the World, KISS!!」(最高を求めていただろう!? お前は手に入れた! 世界一熱いバンド、キッス!!)」というアナウンスが入る
日本の白塗りバンドでは”聖飢魔II”がKISSのようなスタイル

[おすすめアルバム]
グレーテストKISS/ ラブガン/ 地獄の軍団/ →amazonでGET♪
[神曲/メイクあり]
I Was Made For Lovin’ You Baby/ ロックンロール,オールナイト/ デトロイトロックシティ/ ラブガン/ ロケットライド
[神曲/メイクなし]
Lick It Up./ Heaven’s On Fire/ Forever

へいじ
へいじ

ライブパフォーマンスが圧巻だよね!
ボーカルはスタンレーがメインだけど、Bs.ジーンシモンズやDr.ピーターがメインの曲もある♪

Eagles(イーグルス)

イーグルス/ 1971年~1980年、94年~16年,17年~
総売上:2億枚

[メンバー]
ドラムス&ボーカルドン・ヘンリー
ギター&ボーカルジョー・ウォルシュ
ベース&ボーカルティモシー・B・シュミット
ギター&ボーカルヴィンス・ギル
ギター&ボーカルディーコン・フライ
[旧メンバー]
ギター&ボーカルバーニー・レドン
ベース&ボーカルランディ・マイズナー
ギタードン・フェルダー
ギター&ボーカルグレン・フライ

1971年デビュー
1972年シングル”Take It Easy”が全米ヒット(12位)
1975年:アルバム”呪われた夜”が初の全米No1を記録
1976年:ベストアルバム”グレイテスト・ヒッツ”が3,800万枚のセールス、全米歴代で最も売れたアルバム
1980年活動休止、1982年解散
1994年再結成
2000年以降、来日ツアーなどの活動をする

ゆいまる
ゆいまる

メンバー全員でコーラスができるバンドだね♪
”デスペラード”や”ホテルカリフォルニア”は今も残る名曲!

ここに注目♪

全員がリードボーカルをとれる
メンバーのコーラスワーク
ソフトなロックサウンド
アコースティックギターとクリーンなエレキサウンド

[おすすめアルバム]
デスペラード/ ホテルカリフォルニア/ イーグルスライブ/ →amazonでGET♪
[神曲]
Take It Easy/ デスペラード/ ホテルカリフォルニア/ ロングラン/ Take It To The Limit/ 駆け足の人生/ I Can’t Tell You Why/ いつわりの瞳

へいじ
へいじ

70年代のハードロックブームの中で、イーグルスのポップス系の楽曲が幅広く受け入れられたんだね♪
名曲”ホテルカリフォルニア”は「ドラムが歌うんかい!?」って思ったけど(笑)

Pink Floyd(ピンクフロイド)

ピンクフロイド/ 1965年〜2014年
総売上:2億5000万枚

[メンバー]
ボーカル&ギターデヴィッド・ギルモア
ギター&ボーカルシド・バレット(~1968年)
ベース&ボーカルロジャー・ウォーターズ
ドラムスニック・メイスン
キーボードリチャード・ライト

1967年シングル”アーノルドレーン”でデビュー
60年代で4作のアルバムをリリース
1968年ボーカルのバレットが脱退
1973年:アルバム”狂気”をリリース(5,000万枚)
1975年:アルバム”炎”リリースし2,300万枚のセールス
1979年:アルバム”ザ・ウォール”リリースし3,000万枚のセールス
1985年:ベースのウォーターズが脱退
1993年:アルバム”対/TSUI”をリリース, “Marooned”がグラミー賞ベストロックインストゥルメンタルを受賞
2001年:ベストアルバム”エコーズ~啓示~”をリリース
2005年:チャリティライブの出演で昔のメンバーが揃う
2014年:ラストアルバム”永遠/TOWA”をリリース

ゆいまる
ゆいまる

ピンクフロイドといえばアルバム”狂気”ね♪
全米チャート741週連続(15年間)でTOP100にチャートインしていたんだ!

ここに注目♪

メンバーそれぞれ楽曲を制作する
組曲的な大作もある
インストゥルメンタルの楽曲も多数
奥行きのある空間を作るシンセサウンド

[おすすめアルバム]
The Dark Side Of The Moon(狂気)/ エコーズ~啓示~/ ザ・ウォール/ →amazonでGET♪
[神曲]
High Hopes/ Learning To Fly/ Wish You Where Here/ マネー/ Marooned/
[インストゥルメンタル]
エコーズ/ On The Run/ 孤立

へいじ
へいじ

「プログレッシブロックって何?」って方にピンクフロイドはおすすめ♪
”エコーズ”は23分を超える組曲的な作品!

AC/DC(エーシーディーシー)

AC/DC/ 1965年〜2014年
総売上:2億4000万枚

[メンバー]
ボーカルブライアン・ジョンソン
ギターアンガス・ヤング
ギタースティーブン・ヤング
ベースクリス・ウィリアムス
ドラムスフィル・ラッド
[主な旧メンバー]
ボーカルデイヴ・エヴェンス
ボーカル:ボン・スコット
ギターマルコム・ヤング
ベースラリー・バン・クリート
ドラムスサイモン・ライト

1973年オーストラリアで結成、1974年1stアルバム”ハイ・ヴォルテージ”、2ndアルバム”T.N.T.”をリリース
1976年:アトランティックレコードと契約(アメリカ)、アルバム”High Voltage”をリリース
1980年:ボーカルのボンスコットが逝去。新ボーカルにブライアン・ジョンソンが加入
同年アルバム”バックインブラック”リリース、5,300万枚のセールスは全世界で歴代2位
1983年:ドラムのフィルラッドが解雇される(1994年復帰)
2014年から相次ぐメンバー降板などで事実上の活動休止
2023年ライブ活動を再開
アルバム全作が200万枚異常を売り上げる

ゆいまる
ゆいまる

どの作品を聴いてもロックロールしてるよね♪
アンガスとマルコムは兄弟。

ここに注目♪

主にマルコムとアンガスで作詞作曲する
ハイトートーンのブライアン
マルコムのリードギターとバッキングギターのアンガス
サビで客のシングアロングを煽る曲が多い

[おすすめアルバム]
バック・イン・ブラック/ →amazonでGET♪
[神曲]
サンダートラック/ バックインブラック/ Highway To Hell/ You Shock Me All Night Long/ ヘルズベル/ T.N.T/ ロックンロールトレイン

へいじ
へいじ

ミディアムテンポの”ハードロックンロール”みたいなアプローチ♪
ブライアンのハイトーンはメタルチック!

Van Halen(ヴァンヘイレン)

ヴァンヘイレン/ 1972年〜
アルバムセールス:8,000万枚以上

[メンバー]
ボーカルデイヴィッド・リー・ロス 
ギター&キーボードエドワード・ヴァン・ヘイレン(通称: エディ)
ベースマイケル・アンソニー 
ドラムスアレックス・ヴァン・ヘイレン
[旧メンバー]
ギターサミー・ヘイガー
ベースマーク・ストーン
ベースウォルフガング・ヴァン・ヘイレン
ボーカルゲイリー・シェローン

1978年シングル”You Really Got Me(キンクスのcover)”でデビュー
同年アルバム”Van Halen(炎の導火線)”をリリース(1,000万枚)
1984年:エディがマイケルジャクソンのアルバムに参加(ビートイット演奏)
1985年:ボーカルのデヴィッドリーロスが脱退。サミーヘイガーが加入
1989年:東京ドーム、大阪、名古屋、京都などを回る来日公演を開催(95年,98年にも来日)
1996年:ベストアルバム”グレイテスト・ヒッツ”をリリース
2006年:マイケルアンソニーが「バンドが事実上の解散状態である」と告白
2007年:再結成
2012年:アルバム”A Different Kind of Truth”をリリース
2020年:ベースマーク、ギターのエディが逝去
ギターのエディとドラムのアレックスは兄弟

ゆいまる
ゆいまる

エディのギターは速弾きテクニックに優れたプレーヤーの一人♪
タッピング奏法”もエディが生み出したって言われてる♪

ここに注目♪

楽曲はメンバーの共作
エディの速弾き, キーボードも演奏
Ain’t Talkin’ ‘Bout Love”で聴けるフランジャーサウンド♪
You Really Got Me”のフェイザーサウンド♪
Little Guitars”のコーラスサウンド♪
とにかくエディのサウンドを聴け!

[おすすめアルバム]
ヴェリー・ベスト・オブ・ヴァン・ヘイレン-/ →amazonでGET♪
[神曲]
Jump/ Panama/ You Really Got Me/ Hot For Teacher/ Runnin’ With The Devil/ There’s Only One Way To Rock

へいじ
へいじ

スラムダンクのオープニング”君が好きだと叫びたい”は”Panama”をモチーフにしているね♪

The Who(ザ・フー)

ザ・フー/ 1964年〜1983年、1985年以降に何度か再結成
ビートルズ, ローリングストーンズと並んぶイギリスの3大ロックバンドの一つ

[メンバー]
ボーカルロジャー・ダルトリー
ギター&コーラスピート・タウンゼント
ベース&コーラスジョン・エントウィッスル
ドラムス(初代)ダグ・サンダム
ドラムス(2代目)キース・ムーン
ドラムス(3代目)ケニー・ジョーンズ

1964年デビュー、当初バンド名「ハイ・ナンバーズ」としてレコードデビュー
1965年:「ザ・フー」名義でシングル”アイ・キャント・エクスプレイン”をリリース
同年1stアルバム”マイ・ジェネレーション”をリリース
1967年よりアメリカで活動を本格化
1969年:アルバム”トミー”が全英2位, 全米4位を記録
同年:ウッドストックフェスティバルに出演
1970年:アルバム”フーズ・ネクスト”が初の全英1位を獲得
1977年:ドラムのムーンが逝去(オーバードーズによる)
1983年解散
解散後の1985年、チャリティライブ”ライブエイド”出演のため一時的に再結成
・2006年:24年ぶりのアルバム”エンドレスワイヤー”をリリース
2019年:13年ぶりのアルバム”WHO”をリリース

ゆいまる
ゆいまる

デビュー当時からメンバー間の不仲やプロデューサーとの対立など、なかなか思うように行かないバンドだったんだよ⤵︎
バンドは売れてたんだけど。

ここに注目♪

コーラスワークが素晴らしい
ドラムのムーンはドカドカぶっ飛んでる
(ドラッグでぶっ飛んでる時もあるかも、、、)
ベースの安定感が半端ない
3大バンドの中ではぶっちぎりで演奏力がある⤴︎

[おすすめアルバム]
トミー/ マイ・ジェネレイション/ ライヴアットリーズ/ →amazonでGET♪
[神曲]
Won’t Get Fooled Again/ Join Together/ Who Are You/ I Can’t Explain/ Substitute/ Kids Are All Right

へいじ
へいじ

同時期のビートルズとは全く違う音楽性だね♪
シンセサウンドも入れてサイケデリックなアレンジもしてるよ!

Earth, Wind & Fire(アースウィンド&ファイヤー)

アースウィンド&ファイヤー/ 1969年〜1983年、1987年〜
総売上:9,000万枚以上

[メンバー]
ボーカルモーリス・ホワイト
ボーカルフィリップ・ベイリー
ギターアル・マッケイ
ベースヴァーダイン・ホワイト
ドラムスフレッド・ホワイト
パーカッションラルフ・ジョンソン
※その他ホーンセクションを含めた10人の大所帯バンド

へいじ
へいじ


メンバーが多すぎるから、重要人物だけ抑えておこう(笑)

1970年にデビューするが一度バンドは解散
1972年:コロンビアレコードに移籍
1973年:アルバム”Head To The Sky”をリリース
1975年:サウンドトラック”That’s the Way of the World”が全米1位獲得
1976年:モーリスは自己プロダクション、”カリンバ・エンタテインメント”を設立。
1978年:レーベル第一弾アルバム”The Best of Earth, Wind & Fire Vol.1”
1979年,88年,95年,96年,06年,17年に武道館公演を開催、90年東京ドーム公演
1983年からメンバーがソロ活動を始める
ホーンセクションから電子楽器に以降する
90年代に入りボーカルのモーリスはプロデューサー業に専念、フィリップが中心となる
1997年:ボーカルのモーリスが神経性障害と診断され以降ライブ活動から退く

ゆいまる
ゆいまる

日本でも人気だよね♪
ソウル、ファンクからポップスまでディスコブームにも乗っかって人気がでた!

ここに注目♪

ファルセットのツインボーカル
ベースのグルーブ
派手なホーンセクション
ダンブルなノリのパフォーマンス

[おすすめアルバム]
ORIGINAL ALBUM CLASSICS(5枚組)/ →amazonでGET♪
[神曲]
セプテンバー/ レッツグルーブ/ ブーギーワンダーランド/ ゲッタウェイ/ ファンタジー/ アフターラブハズゴーン

へいじ
へいじ

なんと言ってもグルーヴィーなバンドセクションが特徴♪
ステージではノリノリで踊ってね⤴︎

海外バンドおすすめ〜80年代/90年代〜

80年代と90年代に出てきたモンスターバンド!
まぁ、すでにレジェンド級ですが、まだまだ現役バリバリですね♪

80年代90年代の日本ではJpop全盛の時代、バンドはV系ブームでした。

バンド早見表♪
バンド名活動期間ジャンル
ボンジョビ
(アメリカ)
1983年~ハードロック, ポップロック
エアロスミス
(アメリカ)
1970年~ハードロック, ブルースロック, ロックンロール
レッドホットチリペッパーズ
(アメリカ)
1983年~オルタナ, ファンク, ラップロック
グリーンデイ
(アメリカ)
1987年~ロック, メロコア, オルタナ
オアシス
(イギリス)
1991年~2009年
2024年
ロック, ブリットポップ
ニルバーナ
(アメリカ)
1987~1994グランジ, オルタナ, パンク
メタリカ
(アメリカ)
1981年~ヘヴィメタル, ハードロック
レディオヘッド
(イギリス)
1991年~オルタナ, アートロック, プログレ, エレクトロニカ
ブラー
(イギリス)
1988年~ブリットポップ, オルタナ
U2
(イギリス)
1976年~オルタナ, ポストパンク, ロックンロール
MR.BIG
(アメリカ)
1988年~2002年
2009年~
ハードロック, ヘヴィメタル
フーファイターズ
(アメリカ)
1994年~オルタナ, グランジ, ハードロック

BON JOVI(ボンジョビ)

ボンジョビ/ 1983年〜
総売上:1億3000万枚以上

[メンバー]
ボーカルジョン・ボン・ジョヴィ
キーボードデヴィッド・ブライアン
ベースヒュー・マクドナルド
ドラムスティコ・トーレス
ギターフィル・X
[旧メンバー]
ギターリッチー・サンボラ
ベースアレック・ジョン・サッチ

1984年アルバム”Bon Jovi”でデビュー
1986年:3rdアルバム”Slippery When Wet”が全米1位獲得(1,800万枚)
1988年4thアルバム”New Jersey”が全米1獲得
1994年:ベストアルバム”Cross Road”をリリース、日本で初のオリコン1位獲得
日本では武道館やドームでのコンサートも多数開催
2004年:デビュー20周年とトータルセールス1億枚突破を記念して、デモ音源,未発表今日を主録したBOXセットを発表
2024年:デビュー40周年を記念して、千葉と宮崎で日本限定のオフィシャル花火イベントを開催

ゆいまる
ゆいまる

超ハイトーンのボーカルが最高だよね♪
今はあの高い声が出ないんだけど、ボンジョヴィはかっこいい!

ここに注目♪

”Livin’ On A Prayer”のラストサビで1音半上がる⤴︎
印象的なギターリフ
メンバーによるコーラスワーク

[おすすめアルバム]
Live In Yokohama ’96/ Cross Road/ →amazonでGET♪
[神曲]
Livin’ On A Prayer/ You Give Love A Bad Name/ It’s My Life/ Run Away/ Born To Be My Baby/ Have A Nice Day

へいじ
へいじ

昔、原付バイクに乗りながら”Livin’ on a prayer”を歌ってたらスピード違反で捕まった(笑)
だって、テンションあがるよね?

AEROSMITH(エアロスミス)

エアロスミス/ 1970年〜
総売上:1億5000万枚以上

[メンバー]
ボーカルスティーヴン・タイラー
ギタージョー・ペリー
ギターブラッド・ウィットフォード
ベーストム・ハミルトン
ドラムスジョーイ・クレイマー
[旧メンバー]
ギタージミー・クレスポ
ギターリック・デュファイ

1973年:1stアルバム”野獣生誕”でデビュー
1975年:アルバム”闇夜のヘヴィ・ロック”が全米11位まで上昇
1976年:日本での知名度が上がり、クイーンKISSと並んで3大バンドとして人気を博す
1979年:ギターのジョーペリーが脱退(1984年復帰)
1980年:ベストアルバム”グレイテスト・ヒッツ”をリリース
1990年:”ジェイニーズ・ガット・ア・ガン”がグラミー賞”ベスト・ロック・パフォーマンス”を受賞
1994年:7日間の武道館公演を開催
1998年:海外バンド初の日本4大ドームツアーを開催(99年, 01年にも開催)
同年シングル”ミスアシング”が映画”アルマゲドン”のテーマ曲になる、全米初の1位獲得
2003年:KISSと「ジョイントツアー開催
2024年:スティーブンの声帯損傷が回復しないことから、ツアー活動から引退することを公表

ゆいまる
ゆいまる

ハスキーなスティーブンの歌声が”哀愁ハードロック”って感じ♪
ドラムをやってたこともあり、ノリはバツグンなんだよね!

ここに注目♪

作曲はメンバー全員が行う
ロックンロールテイストのギター
ラップ調のボーカルと歌い上げるバラード

[おすすめアルバム]
アルティメットエアロスミス/ A Little South Of Sanity/ →amazonでGET♪
[神曲]
ミスアシング/ ウォークディスウェイ/ ジェイディッド/ エンジェル/ Livin’ On The Edge/ ママキン/ アザーサイド/ Crazy

へいじ
へいじ

”ウォークディスウェイ”のラップはミクスチャーロックの先駆け?的な曲だね♪

Red Hot Chili Peppers(レッドホットチリペッパーズ)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ 1983年〜
総売上:8000万枚以上

[メンバー]
ボーカルアンソニー・キーディス
ギタージョン・フルシアンテ
ベースフリー
ドラムスチャド・スミス

1983年結成(メンバーはアンソニーとフリー、ギターとドラムは違うメンバー)
1984年1stアルバム”レッドホットチリペッパーズ”をリリース
1989年メンバーチェンジをしジョンとチャドが加入
1991年”ブラッドシュガーセックスマジック”をリリース、シングル”ギブイットアウェイ”がグラミー賞ハードロック部門最優秀シングル賞を受賞
1999年リリース”カリフォルニケイション”が大ヒット、2度目のグラミー賞
2006年”Dani California”が映画”デスノート”の主題歌になる
2012年ロックの殿堂入り
ギターのジョンは2度ほど脱退と復帰を繰り返している

ゆいまる
ゆいまる

スラップベースはフリーのベースがまず思いつくね♪
ドラムのチャドスミスとのリズムセクションが安定度100!

ここに注目♪

元祖ミクスチャーバンド!
楽曲はセッション的に作り上げる
ミディアムテンポの16ビートファンク
フリーのメロディックかつキレキレスラップ♪

[おすすめアルバム]
カリフォルニケイション/ バイザウェイ/ ブラッドシュガーセックスマジック/ →amazonでGET♪
[神曲]
アラウンドザワールドGive It AwayRight On TimeアンダーザブリッジアザーサイドScar TissueキャントストップGet Up and Jumpカリフォルニケイション

へいじ
へいじ

”アンダーザブリッジ”や”スカーティッシュ”なんかのバラードも人気♪
ライブでは、ジョンフルシアンテの歌のコーナーもいいよ!

GREEN DAY(グリーンデイ)

GREEN DAY/ 1987年〜
総売上:7,500万枚

[メンバー]
ギター/ボーカルビリー・ジョー・アームストロング
ベース/ボーカルマイク・ダーント
ドラムストレ・クール

1990年アルバム”1,039/スムーズド・アウト・スラッピー・アワーズ”でレコードデビュー
・1992年:2ndアルバム”カープランク”をリリース
1994年アルバム”ドゥーキー”でデビュー、全世界で2,000万枚のヒット
1996年:初の来日公演
2001年:ベストアルバム”インターナショナルスーパーヒッツ”をリリース
2005年:アルバム”アメリカンイディオット”はグラミー賞”最優秀ロック・アルバム賞”を受賞
2010年:アルバム”21世紀のブレイクダウン”で再び”最優秀ロック・アルバム賞”を受賞
2015年ロックの殿堂入り

ゆいまる
ゆいまる

ボーカルのビリーはシンガーのノラジョーンズともコラボしているね♪
カントリーブルースっぽいアルバムがあるよ♪→”foreverly“(YouTube)

ここ注目♪

すべての楽曲をビリージョー が作詞作曲
ライブではサポートのギターや鍵盤も入る
ビリーのアコースティックギターの弾き語りもおすすめ

[おすすめアルバム]
アメリカンイディオット/ ドゥーキー/ ニムロッド/ Awesome As Fuck(ライブアルバム)/ →amazonでゲット
[神曲(ロック系)]
アメリカンイディオットバスケットケースWelcome to ParadiseHitchin’ a RideJesus of SuburbiaNice Guys Finish LastShe/ ホリデイ
[神曲(ポップ系)]
グッドリダンス(Time of Your Life)ウェイティングマイノリティWake Me Up When September EndsWhen I Come AroundBoulevard of Broken Dreams

へいじ
へいじ

ビリーはパンクからバラードまで書けるセンスがあるんだ♪
”グッドリダンス”や”Wake Me Up~”なんかの弾き語りもおすすめ♪

OASIS(オアシス)

オアシス/ 1991年〜2009年、2024年〜
総売上:5,000万枚

[メンバー]
ボーカルリアム・ギャラガー
ギター&ボーカルノエル・ギャラガー
[旧メンバー]
ギター&キーボードポール・ “ボーンヘッド” ・アーサーズ
ギター&キーボードゲム・アーチャー
ベースポール・ “ギグジー” ・マッギーガン
ベース:アンディー・ベル
ドラムストニー・マッキャロル
ドラムスアラン・ホワイト
ドラムスクリス・シャーロック

1994年デビュー、アルバム”Definitely Maybe”をリリース、全英1位獲得
1995年:シングル”サムマイトセイ”が初の全英1位を獲得
同年アルバム”モーニンググローリー”をリリース(2,200万枚)
1997年:アルバム”ビーヒアナウ”リリース、初週で69万枚は全英の最速売り上げ記録(2015年まで)
2005年:アルバム”ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース”をリリース、”モーニンググローリー”以来の傑作と称賛される
2006年:ベストアルバム”ストップザクロックス”をリリース
メンバーは度々脱退を繰り返す
2009年:ノエルが脱退を表明し解散
リアムが”ビーディアイ”、ノエルが”ハイフライングバーズ”を結成
2024年に再結成を発表。2025年夏にライブ開催を予定
リアムとノエルは兄弟

ゆいまる
ゆいまる

ノエルはメロディメーカーで、名曲を連発しているよね♪
リアムと対照的なクリアな歌声も素敵!

ここに注目♪

ノエルの作るメロディセンスが抜群
リアムの歌声は
ギターサウンドで壁を作るブリティッシュロックの特徴
ノエルとリアムは度々ステージで喧嘩するシーンもある(笑)

[おすすめアルバム]
ワッツザストーリー/ オアシス/ Definitely Maybe/ ビィヒアナウ/ →amazonでGET♪
[神曲]
ワットエバー/ WonderWall/ Don’tLookBackInAnger/ スタンドバイミー/ AllAroundTheWorld/ リブフォーエバー/ シャンペンスーパーノーバ/ レイラ/ GoLetItOut/ Stop Crying Your Heart Out/ SomeMightSay/ LittleByLittle/ モーニンググローリー/ ロックンロールスター

へいじ
へいじ

何かとお騒がせな兄弟だけど、2025年の再結成で何が起こるんだろう?
とにかく昔の曲が聴きたい♪

NIRVERNA(ニルバーナ)

ニルバーナ/ 1987年〜1994年
総売上:7,500万枚以上

[メンバー]
ギターボーカルカート・コバーン
ベースクリス・ノヴォセリック
ドラムスデイブ・グロール

1991年デビュー
デビューアルバムの”ネバーマインド”は売り上げ3000万枚を超える
3rdアルバム”インユーテロ”のレコーディングに要した期間は1週間
1994年:カートコバーンが逝去、解散
2014年:ロックの殿堂入り
2018年:アルバム”ネバーマインド”がグラミーの殿堂入り

ゆいまる
ゆいまる

デビューから3年間、すごい勢いで人気が出たんだね♪
カートのカリスマ性がわかる!

ここに注目♪

カートのがなり声♪
シンプルなコード進行に乗る印象的なギターリフ
ドカドカでかいドラム

[おすすめアルバム]
amazonでGET♪→ネバーマインドMTV・アンプラグド・イン・ニューヨーク(ライブアルバム)
[神曲]
Smells Like Teen SpiritCome as You AreAbout a GirlSomething in the WayBreed

へいじ
へいじ

アルバム”ネバーマインド”は聴いた時、世界が変わった!
「世界を変えるのはポップソングだけじゃない!」って♪

METALICA(メタリカ)

メタリカ/ 1981年〜
総売上:1億2000万枚

[メンバー]
ボーカル&ギタージェイムズ・ヘットフィールド
ギターカーク・ハメット
ベースロバート・トゥルージロ
ドラムスラーズ・ウルリッヒ
[旧メンバー]
ベースロン・マクガヴニー(デビュー前に脱退)
ベースクリフ・バートン
ベースジェイソン・ニューステッド(デビュー前に脱退)
ギターデイヴ・ムステイン

1983年:デビューアルバム”キル・エム・オール”をリリース
1986年:ベースのクリフバートンが交通事故で亡くなる
1991年:アルバム”メタリカ”からスピードよりグルーブを重視した作品になる
2003年:アルバム”セイントアンガー”はベース不在で制作されたためプロデューサーのボブロックが担当している
2008年:ベースにロバート・トゥルージロが加入
2013年:南極大陸でライブを行う、翌年14年に”7大陸全てでコンサートを行った唯一のバンド”としてギネスに認定される
2023年:11thアルバム”72 Seasons”をリリース
メガデスアンスラックススレイヤーと共にメタル四天王を呼ばれる

ゆいまる
ゆいまる

文句なしのNo1メタルバンドだね♪
中期以降は、聴かせるバラードも増えてくる。

ここに注目♪

ズクズクのギターリフ
ゴリゴリのベースサウンド(クリフ推し)
静かなアルペジオから激しいスラッシュビートまで曲中の展開がクラシック的

[おすすめアルバム]
メタリカ/ ライドザライトニング/ メタルマスター/ →amazonでGET♪
[神曲]
エンターサンドマン/ The Unforgiven/ For Whom the Bell Tolls/ Ride the Lightning/ Master of Puppets/ Seek & Destroy

へいじ
へいじ

初期の作品はベースのクリフの功績が大きいね!
For Whom the Bell Tolls”のベースリフは一級品♪

Radiohead(レディオヘッド)

レディオヘッド/ 1991年〜
総売上:3000万枚以上

[メンバー]
ボーカル&ギタートム・ヨーク
ギター&キーボードジョニー・グリーンウッド
ギターエド・オブライエン
ベースコリン・グリーンウッド
ドラムスフィル・セルウェイ

1992年:EP”Drill”でデビュー
1993年:1stアルバム”パブ・ロハニー”をリリース
1997年:アルバム”OKコンピューター”をリリースし、90年代のポップミュージックの金字塔と評される
2000年:アルバム”キッドA”は電子音楽を癒合させたバンドサウンドに方向転換
2001年:アルバム””にはスイングジャズを取り入れるなどジャンルにとらわれず制作
2006年:トムがソロアルバム”ジ・イレイザー”をリリース
2008年:ベストアルバム”ザ・ベスト・オブ”をリリース
2009年:トムがレッチリ のフリー, ナイジェル・ゴッドリッチらと新バンド”アトムス・フォー・ピース”を結成、翌年”フジロックフェスティバル”に出演
2019年:ロックの殿堂入りを果たす

ゆいまる
ゆいまる

ギターのジョニーはキーボードも担当して、曲の途中でピアノからギターに待ち変えたりするんだ♪
あ、トムもピアノを弾く♪

ここに注目♪

トムが曲の大枠を作り、後からメンバーでアレンジを進める
電子音楽とを取り入れた幻想的なサウンド
ジョニーの作るシンセサウンド, エフェクトを活かしたギタープレイ, Burnt the Witchではボウイング(バイオリンの弓)でギターを弾く
ロック,サイケデリック,フォーク,ジャズなど混ざった音楽性

[おすすめアルバム]
OKコンピューター/ ザ・ベンズ/ インレインボウ/ →amazonでGET♪
[神曲]
Creep/ No Surprise/ Karma Police/ High and Dry/ All I Need/ Burn The Witch/ Fake Plastic Trees/ Street Spirits

へいじ
へいじ

・アコースティック系なら”OKコンピューター”
・実験的なのは”キッドA”
・民族音楽系は”イン・レインボウ”
・名盤は”ザ・ベンズ”
そんなとこかな♪

Blur(ブラー)

ブラー/ 1988年〜
総売上:1億7000万枚, グラミー賞22回受賞

[メンバー]
ボーカル&ギターデーモン・アルバーン
ギターグレアム・コクソン
ベースアレックス・ジェームス
ドラムスデイヴ・ロウントゥリー

1990年:シングル”シー・ソー・ハイ”でデビュー
1991年:1stアルバム”レジャー”をリリース(全英7位)
1992年:初来日、川崎や大阪でライブを開催
1994年:3rdアルバム”パークライフ”で全英1位獲得、ブリットポップの代表格となる
1995年:武道館公演を開催、日本限定のライブアルバムをリリース
1999年6thアルバム”13”をリリース、」この頃からグレアムがCDジャケットを担当する
2002年:グレアムが脱退、2009年に復帰しロンドンのハイドパークで復活ライブ
2012年:ロンドンオリンピックの閉会記念コンサートに出演
2000年代活動休止を繰り返し、断続的に活動を続ける
2023年:アルバム”ザ・バラード・オブ・ダーレン”をリリース

ゆいまる
ゆいまる

90年代は同じ時期にオアシスが流行って、同日にシングルをリリースして売り上げを競い合ってたね♪

ここに注目♪

デーモンが曲のラフを作り、セッション的に制作を進める
リズムギターのリフを曲調した楽曲が特徴
デーモンはライブでギターやキーボードも演奏
プレシジョンベースの生音を聴くならブラーがおすすめ
乾いたドラムサウンド

[おすすめアルバム]
パークライフ/ The Great Escape/ Blur/ Live At Wembley/→amazonでGET♪
[神曲]
Girls And Boys/ Beetlebum/ Coffee And TV/ Song2/ Charmless Man/ パークライフ

へいじ
へいじ

同時期、アメリカでニルバーナがヒットしてグランジブームが起こったけど、ブラーはブリテッシュ音楽にこだわってたんだね♪

U2(ユーツー)

U2/ 1976年〜
総売上:1億7000万枚, グラミー賞22回受賞(歴代最多)

[メンバー]
ボーカルボノ
ギタージ・エッジ
ベースアダム・クレイトン
ドラムスラリー・マレン・ジュニア

1980年:シングル”11オクロック・ティック・タック”でデビュー、1stアルバム”ボーイ”発売
1983年:3rdアルバム”WAR”が全英1位獲得
1985年:5thアルバム”ヨシュア・ツリー”が全英全米1を獲得
1988年:6thアルバム”魂の叫び”にボブディラン, BBキングなどが参加
1993年:東京ドーム公演を開催
2000年:ボノの原作映画”ミリオンダラーホテル”が公開される
2003~2004年まで、ニュースステーションでU2の楽曲が使用される
大統領就任式やテロへのレスポンスなど政治的な活動もする, 4thアルバム”焔”は原爆の被爆者が描いた絵のタイトル
結成当初のメンバーには”ジ・エッジ”の兄も在籍

ゆいまる
ゆいまる

ライブのステージセットが壮大で、巨大なオブジェを作ったりするんだ♪
MCのコーナーでフランスやドイツの大統領に電話したり、ピザを1万枚注文したことがあったよ(笑)

ここに注目♪

作詞はボノ、作曲はバンドで行う
米国での”単独公演動員記録”の3位までを独占(1位/97,014人)
ミディアムテンポで、ポップな楽曲が多い
クリーンギターにディレイをかけて奥行きのある空間を作る

[おすすめアルバム]
ジョシュアトゥリー/ アクトンベイビー/ →amazonでGET♪
[神曲]
With Or Without You/ One/ I Still Haven’t Found What I’m Looking For(終わりなき旅)/ 約束日/ Bad/ Pride

へいじ
へいじ

ミディアムテンポの曲が多くて、ボノの歌が遠くまで響く感じ♪
スタジアムライブが似合うバンド!

MR.BIG(ミスタービッグ)

MR.BIG/ 1988年~2002年、2009年~

[メンバー]
ボーカルエリック・マーティン
ギターポール・ギルバート
ベースビリー・シーン
ドラムスパット・トーピー
[旧メンバー]
ギターリッチー・コッツェン

1989年:アルバム”MR.BIG”でデビュー
1991年:2ndアルバム”リーンイントゥーイット”をリリース
1996年:ベストアルバム”BIG, BEGGER, BEGGEST!”をリリース
同年:ミュージックステーション出演を最後に活動休止
1999年:ギターのポーツが脱退、リッチー・コッツェンが加入
2002年解散、2009年再結成
2014年:ドラムのパットがパーキンソン病を患っていることを告白
2016年:Monsters of Rock Cruiseで歴代のメンバー5人がステージ上で揃う
2018年パットが逝去、サポートドラマーのニック・ディヴァージリオが加入
2025年:武道館でライブを開催

ゆいまる
ゆいまる

ギターとベースのユニゾンフレーズは必聴♪
ビリーの教則ビデオは鬼リピートしてね!

ここに注目♪

超絶技巧の演奏
ドリルの先端にピックをつけて”ドリル奏法”を披露
ギターとベースの高速ユニゾン
タッピング、3フィンガー
とにかく速い
ライブのアンコールでメンバーがパートチェンジしてカバー曲を演奏することがある

[おすすめアルバム]
Lean Into It/ MR.BIG/ →amazonでGET♪
[神曲]
Daddy,Brother,Lover,Little Boy(通称:ダディブラ)/ Addicted to the Rush/ Rock & Roll Over/ To Be With You/ Wild World/ Take Cover/ Stay Together/ Colorado Bulldog

へいじ
へいじ

大人になってから”ダディブラ”をバンドで演奏できるまで成長したよ♪
あきらめず続けること!

Foo Fighters(フーファイターズ)

フーファイターズ/ 1994年〜
総売上:2000万枚、グラミー賞15回受賞(歴代2位)

[メンバー]
ボーカル&ギターデイヴ・グロール
ギタークリス・シフレット
ギターパット・スメア
ベースネイト・メンデル
ドラムスジョシュ・フリーズ
キーボードラミ・ジャフィー
[旧メンバー]
ドラムスウィリアム・ゴールドスミス
ドラムステイラー・ホーキンス
ギターフランツ・ストール

1994年:元ニルバーナのドラマー”デイブグロール”により結成
1995年:アルバム”フーファイターズ”をリリース
1997年:2ndアルバム”ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ”をリリース
※ドラムのレコーディングに満足できずほとんどの楽曲をデイブが担当。その後ドラムのゴールドスミスが脱退
2000年:楽曲”Learn to Fly”が2000年にノエビアのCMに使用される
2005年:アルバム”イン・ユア・オナー”にジョン・ポール・ジョーンズ(ex:レッド・ツェッペリン)やノラ・ジョーンズがゲスト参加
2021年:ロックの殿堂入り

ゆいまる
ゆいまる

デイブは元ドラマーだけど、ボーカルとギターを担当するようになったんだ♪

ここに注目♪

楽曲はデイブが単独で制作する
ニルバーナに比べると、ハードロック色が強い
アルバム”ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ”ではデイブのドラムが聴ける

[おすすめアルバム]
ザ・カラー・アンド・ザ・シェイプ/ グレイテスト・ヒッツ/ →amazonでGET♪
[神曲]
The Pretender/ Everlong/ Best Of You/ Learn To Fly/ All My Life/ Walk

へいじ
へいじ

デイブが全て仕切るバンドだね♪
デイブのしたいことを全部してる感じ♪

海外バンドおすすめ〜2000年以降の人気アーティスト〜

2000年以降もたくさんのバンドがヒットチャートをにぎわしています!

YouTubeから人気が出たバンドなど、昔とは違った売れ方をするバンドも増えてますね♪

デビューや結成は90年代になるバンドもありますが、あまり気にせず紹介します(笑)

バンド早見表♪
バンド名活動期間ジャンル
マルーン5
(アメリカ)
1994年~ポップロック, ダンスポップ, ネオソウル
リンキンパーク
(アメリカ)
1996年~オルタナ, ニューメタル, ヒップホップ
コールドプレイ
(イギリス)
1997年~ポップロック, オルタナ, ブリットポップ
ジャミロクワイ
(イギリス)
1992年~アシッドジャズ, ソウルファンク
ニッケルバック
(カナダ)
1995年~オルタナ, グランジ, ハードロック
ブリンク182
(アメリカ)
1995年~2005年
2009年~
ポップパンク, メロコア, オルタナ
ゴリラズ
(イギリス)
1998年〜アートポップ, オルタナ, ヒップホップ
パラモア
(アメリカ)
2004年~ポップパンク, エモ, オルタナ
スリーデイズグレイス
(カナダ)
1997年~グランジ, ハードロック, オルタナ
ダーティーループス
(スウェーデン)
2013年~ファンク, フュージョン, ジャズ

Maroon5(マルーンファイブ)

マルーン5/ 1994年〜
総売上:1億1000万枚

[メンバー]
ボーカルアダム・レヴィーン
ギタージェームス・バレンタイン
ギタージェシー・カーマイケル
ドラムスマット・フリン
キーボードPJモートン
キーボードサム・ファーラー
[旧メンバー]
ベースミッキー・マデン
ドラムスライアン・デューシック

1994年から”カーラズ・フラワーズ”というバンド名で活動
2001年:バンド名を”マルーン5”に改名
2002年:1stアルバム”ソングズ・アバウト・ジェーン”をリリース(1000万枚)
2007年:2ndアルバム”イット・ウォント・ビー・スーン・ビフォー・ロング”をリリース
2008年:武道館公演を含む5公演を行う
2011年:東北大震災にアダムがメッセージを送る。5月に日本公演を開催
2025年:東京ドーム公演3days開催
楽曲はCMでも馴染みがある(アサヒビール,トヨタ, ノエビア)

ゆいまる
ゆいまる

メロディがリフレインされ、サビは1回で覚えちゃう♪

ここに注目♪

メンバー全員のソングライティングセンスがエグい
アコースティックサウンドにシンセを重ねる
”ガールズライクユー”ではガーディBをフィーチャーする
ヒップホップなアレンジ

[おすすめアルバム]
シングルス/ ジョーディ/ V/ Red Pill Blues/ →amazonでGET♪
[神曲]
メモリーズ/ シュガー/ ガールズライクユー/ サンデイモーニング/ メイクスミーワンダー/ アニマルズ/ This Love / ペイフォン/ ワンモアナイト/ ムーヴィズライクジャガー

へいじ
へいじ

”シュガー”はYouTubeの再生40億超え!
他の曲も10億超えてるよ!

どんだけ〜(笑)

Linkin Park(リンキン・パーク)

リンキン・パーク/1996年〜
※略して”リンキン”
総売上:1億枚以上

[メンバー]
ボーカルチェスター・ベニントン(~2017年)
ボーカル/MC/キーボードマイク・シノダ
ボーカルエミリー・アームストロング(2024年~)
ギターブラッド・デルソン
ベースフェニックス
ドラムスコリン・ブリテン
DJジョー・ハーン
[旧メンバー]
ボーカルマーク・ウェイクフィールド
ドラムスロブ・ボードン

1996年:”Super Wero”という名前で結成、そのご”Xero”になる
1999年ボーカルのチェスター加入と同時にバンド名を”Hybrid Theory”に変更
2000年:ワーナーとの契約にあたりバンド名を”LINKIN PARK”とする
1stアルバム”ハイブリッドセオリー”は3000万枚を超えるヒット、2ndアルバム”メテオラ”は2700万枚
2010年ハイチ地震, 2011年東北大震災の支援のためにチャリティーアルバムを制作
2002年, 2006年にグラミー賞受賞
2017年:ボーカルのチェスターが逝去
2024年新体制で始動。ボーカルは女性シンガー”エミリー・アームストロング”

ゆいまる
ゆいまる

エミリーのボーカルもシャウト系で素敵♪
チェスターの魂が宿ってるよ♪

ここに注目♪

ハイトーンボイス&シャウト
激しさの中のメロディックさがリンキンサウンド
各楽曲で落とし所がある(探し出せ!)
YouTubeチャンネル登録2000万人を超える

[おすすめアルバム]
ハイブリッドセオリー/ メテオラ/ →amazonでGET♪
[神曲]
One Step CloserNumbBurn It DownIn The EndGiven UpWhat I’ve DoneNew DivideFaint
[エミリーVo]
Numb

へいじ
へいじ

今は形が変わったけど、21世紀でNo1のバンドだね!

Cold Play(コールドプレイ)

コールドプレイ/ 1997年〜
総売上:8000万枚

[メンバー]
ボーカル&ピアノクリス・マーティン
ギタージョニー・バックランド
ベースガイ・ベリーマン
ドラムスウィル・チャンピオン

1998年デビューEP、2000年デビューアルバム”パラシューツ”をリリース
2002年2ndアルバム”静寂の世界”がグラミー賞”最優秀オルタナティブ・アルバム賞”、ブリットアワード”最優秀アルバム”を受賞
2005年:3rdアルバム”X&Y”が同年で最も売れたアルバムとなる(830万枚)
2008年:4thアルバム”美しき森”は同年最も売れたアルバム&ダウンロードされたアルバムになる
2015年:大規模ワールドツアー、全122公演で観客動員数539万人を記録
2018年:20年間の軌跡を追ったドキュメンタリー映画”コールドプレイ:ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ”が公開される
2022年, 2023年:コンサート映像を劇場公開

ゆいまる
ゆいまる

リリースしたアルバムは全て1位を獲得しているんだ♪

ここに注目♪

作詞作曲はボーカルのクリスが手がける
哀愁あるメロディと歌声
バッキングのピアノやギターリフが特徴的
様々なジャンルを取り入れる柔軟な音楽性

[おすすめアルバム]
静寂の世界/ 美しき生命/ X&Y/ →amazonでGET♪
[神曲]
ビバ・ラ・ビバ/ Hymn For The Weekend/ Adventure Of A Lifetime/ Paradise/ The Scientist/ Yellow/ A Sky Full Of Stars

へいじ
へいじ

ストリングスのアレンジも魅力的♪
壮大さが演出されているね♪

Jamiroquai(ジャミロクワイ)

ジャミロクワイ/ 1992年〜
総売上:3500万枚

[メンバー]
ボーカルジェイ・ケイ
ギターロブ・ハリス
ベースポール・ターナー
ドラムスデリック・マッケンジー
パーカッションソラ・アキンボラ
キーボードネイト・ウィリアムズ
[主な旧メンバー]
ベーススチュワート・ゼンダー
ベースニック・ファイフ
キーボードトビー・スミス
ギターサイモン・カッツ

1992年:1stシングル”When You Gonna Learn”をリリース
1993年:ソニーと契約、1stアルバム”ジャミロクワイ”をリリース全英1位獲得
1996年:3rdアルバム”トラベリング・ウィズアウト・ムービング”が全世界で820万枚、日本で140万枚を売り上げ、最も売れたファンクバンドのアルバムとしてギネス登録される
1999年:ベースのゼンダーが脱退
2002年:キーボードのトビーが脱退
2006年:ベストアルバム”ハイ・タイムズ:シングルズ 1992-2006”をリリース、ソニーのとの契約が終了
2007年:飛行機の中でコンサートを開催(ミュンヘン空港からアテネ空港まで)
2010年と17年にカップヌードルのCMとカローラのCMに”ヴァーチャル・インサニティ”が使用される
2017年:作曲における長年の音楽業界への貢献と影響力を讃えられ、当年度のBMIプレジデント・アワードをジェイ・ケイが受賞
2022年:デビュー30周年を記念してデビューアルバムをレコード盤で発売

ゆいまる
ゆいまる

デビュー前から、ケイのカリスマ性が注目されていたんだね♪
歌もダンスもキレキレ!
※今は結構太ってきた。。。(笑)

ここに注目♪

ケイのファンキーなダンス
ベースはスチュワートゼンダーのプレイがおすすめ♪
[アシッドジャズ]
イギリスのクラブシーンから派生したジャズの文化
ジャズファンクやソウルなどの影響を受けた音楽

[おすすめアルバム]
Travelling Without Moving/ A funk oddyssey/ シンクロナイズド/ スペースカーボウイの逆襲 / HIT TIMES/ →amazonでGET♪
[神曲]
バーチャルインサニティ/ コズミックガール/ Love Foolosophy/ Canne Heat/ Little L/ You Give Me Something/ Alright/ Bad Girls

へいじ
へいじ

ゼンダーはスラップやファンクなベースを聴かせる天才♪
初期の作品で聴けるよ!

・Travelling Without Moving
・スペースかーボウイの逆襲

Nickelback(ニッケルバック)

ニッケルバック/ 1995年〜
総売上:5000万枚

[メンバー]
ボーカル&ギターチャド・クルーガー
ギターライアン・ピーク
ベースマイク・クルーガー
ドラムスダニエル・アデア
[旧メンバー]
ドラムスブランドン・クルーガー
ドラムスミッチ・ギンドン
ドラムスライアン・ヴィクダル

1996年:EP”ヘッシャー”を発売
1999年:アルバム”ザ・ステイト”でデビュー
2001年:アルバム”シルヴァー・サイド・アップ”がヒットし、1000万枚をセールス。16か国でプラチナ認定を受ける
2010年:サマーソニックに出演
2012年:日本武道館で公演
2013年:ベストアルバム”ザ・ベスト・オブ・ニッケルバック・ヴォリューム1”をリリース。イギリスとオーストラリアでゴールド認定を受ける
2018年:サマーソニック出演、MOUNTAIN STAGEのヘッドライナー
2019年:日本武道館で公演

ゆいまる
ゆいまる

カナダ出身バンドで、2010年のバンクーバーオリンピックで演奏したことがあるんだ♪

ここに注目♪

アコースティックギターにハードロック系サウンドが重なる
アコースティックハードロックと名付けよう!(勝手に)
ボーカルはハスキーボイス♪

[おすすめアルバム]
シルヴァー・サイド・アップ/ BEST OF NICKELBACK 1/ →amazonでGET♪
[神曲]
How You Remind/ Savin’ Me/ Someday/ Photograph/ Rockstar/ Faraway/ Never Gonna Be Alone

へいじ
へいじ

アコースティックから歪んだギターに切り替わる場面をいつも期待して聴いてる♪
アコギ1本で弾き語りもありだよね!

blink182(ブリンクワンエイティートゥー)

ブリンク182/ 1995年〜2005年、2009年〜
総売上:2000万枚

[メンバー]
ギター&ボーカルトム・デロング
ベース&ボーカルマーク・ホッパス 
ドラムストラヴィス・バーカー
[旧メンバー]
ギターマット・スキバ
ドラムススコット・レイナー

1994年:1stアルバム”チェシャー・キャット”をリリース
1997年:2ndアルバム”デュード・ランチ”をリリース
1999年:3rdアルバム”エニマ・オブ・アメリカ”が全米500万枚, 全世界700万枚のセールス
2001年:4thアルバム”テイク・オフ・ユア・パンツ・アンド・ジャケット”をリリース。全米初登場1位
2005年:無期限活動休止。それぞれ別のバンドを結成
2009年:グラミー賞にブリンクがプレゼンターで登場
2011年:8年ぶりの6thアルバム”ネイバーフッズ”をリリース
2015年:ギターのトムが脱退, 2022年に復帰

ゆいまる
ゆいまる

同時期のGREEN DAYと親交が深く一緒にツアーしたりしてるね♪
パンク色で言うと90年代ではブリンクが一番強い♪

ここに注目♪

3ピースのパンクサウンド
リズムギターとリフの重ね録り
ゴリゴリベース
王道パンクはこのバンド♪

[おすすめアルバム]
エニマ・オブ・アメリカ/ テイク・オフ・ユア・パンツ・アンド・ジャケット/ グレイテスト・ヒッツ/ →amazonでGET♪
[神曲]
All The Small Thing/ First Date/ I Miss You/ What’s My Age Again?/ Always

へいじ
へいじ

デビューからずっと変わらずパンクサウンドにはこだわってるよね♪

Gorillaz(ゴリラズ)

ゴリラズ/ 1998年〜
総売上:

[メンバー]
ボーカル2D(ツーディー)/ デーモン・アルバーン(ブラー)
ギターヌードル/ 日本人女性(本名不明)
ベースマードック・ニカルス/ イギリス出身(リーダー)
ドラムスラッセル・ホブズ/ NY出身

1998年結成された、ブラーの”デーモン・アルバーン”とコミックアーティストの”ジェイミー・ヒューレット”によるバーチャル覆面音楽プロジェクト
2001年:1stアルバム”ゴリラズ”をリリース
2005年:2ndアルバム”デーモン・デイズ”をリリース800万枚のヒット
2010年:3rdアルバム”プラスティック・ビーチ”をリリース。シングル”スタイロ”はYouTube初日公開の過去最多を記録(24時間で90万回)
2017年:4thアルバム”ヒューマンズ”をリリース。フジロックに出演
2018年:5thアルバム”ザ・ナウナウ”をリリース。幕張メッセ, ゼップダイバーシティでライブを開催

ゆいまる
ゆいまる

ライブはアニメーションのキャラが登場するんだ♪
お客さんはアニメーションのライブ映像を見に行ってるわけね。

ここに注目♪

YouTubeでは楽曲とアニメーション作品を公開
デーモンが中心となり、様々なミュージシャンとのコラボレーションで楽曲を制作
打ち込み系のバッキングに生楽器を重ねる
ブリットポップ, ヒップホップ, 電子音楽などのジャンルをあわせ持つ

[おすすめアルバム]
デーモンデイズ/ THE SINGLES/ →amazonでGET♪
[神曲]
Feel Good Inc./ Clint Eastwood/ DARE/ On Melancholy Hill/ Dirty Harry/ Tomorrow Comes Today

へいじ
へいじ

アニメーション作品は日本でも主流になってるね♪
”ずとまよ”とか”YOASOBI”も歌い手本人の出演がない作品が多いね!

Paramore(パラモア)

パラモア/ 2004年〜
総売上:450万枚(米国内)

[メンバー]
ボーカル&キーボードヘイリー・ウィリアムス
ギターテイラー・ヨーク
ドラムスザック・ファロ
[旧メンバー]
ギター:ジョシュ・ファロ
ギター:ウィリアム・“ハンター”・ラム
ベース:ジェレミー・デイヴィス

2005年:アルバム”オール・ウィ・ノウ・イズ・フォーリング”でデビュー
2007年:2ndアルバム”ライオット!”で最優秀新人賞にノミネートされる
2009年:3rdアルバム ”ブランニューアイズ”がビルボード2位, 全英1位獲得
2010年:ジョシュとザックが脱退
2015年:4thシングル”エイント・イット・ファン”がグラミー賞”最優秀ロックソング賞”を受賞
2017年:ドラムのザックが復帰、5thアルバム”アフターラフター”をリリース
2024年:アルバム”ディス・イズ・ホワイ”がグラミー賞”ベストアルバム”を受賞

ゆいまる
ゆいまる

2000年代のアーティストだと、アブリルラビーンと同じような音楽性だね♪
歌声とギターサウンドに心動かされる感じ♪

ここに注目♪

楽曲のほとんどがボーカルのヘイリーと他のメンバーの共作で書かれている
キラキラしたエモいギターサウンド
激しさ, せつなさ, 内に秘めるモヤモヤ, 全て音で吐き出したバンド
オルタナ(陰)とポップパンク(陽)を合わせて、エモ(陰陽)ってる♪

[おすすめアルバム]
アフターラフター/ Riot/ PARAMORE/ →amazonでGET♪
[神曲]
Misery Business/ The Only Exception/ That’s What You Get/ Decode/ Hard Times/ crushcrushcrush/ Ain’t It Fun/ Last Hope

へいじ
へいじ

ヘイリーの歌声, メロディは、エモい!

Three Days Grace(スリーデイズグレイス)

スリーデイズグレイス/ 1997年〜
総売上:600万枚(米国内)

[メンバー]
ボーカル&ギターアダム・ゴンティア
ボーカル&ギターマット・ウォルスト
ギターバリー・ストック
ベースブラッド・ウォルスト
ドラムスニール・サンダーソン

1997年カナダで結成
2003年:1stアルバム”スリーデイズグレイス”をリリース
2006年:2ndアルバム”ワンエックス”をリリース
オリジナルアルバム7枚リリース(2024年時点)
2013年:ボーカルのアダムが脱退し、マット・ウォルスが加入。その後2024年復帰しツインボーカルの5人編成となる

ゆいまる
ゆいまる

このバンドは情報が少ないけど、YouTube再生数の2億回超えが4曲ある♪

ここに注目♪

のぶといボーカル&シャウト
ベース&ギターの重低音
グランジ&メタルを掛け合わせたサウンド

[おすすめアルバム]
ONE-X/ アウトサイダー/ →amazonでGET♪
[神曲]
I Hate Everything About You/ Never Too Late/ Animal I Have Become/ Pain/ Burn/ Riot

へいじ
へいじ

メタルサウンドにグランジのダークなメロディが合わさっている♪
重たいビートが存在感ありだね!

Dirty Loops(ダーティーループス)

ダーティーループス/ 2013年〜
総売上:不明

[メンバー]
ボーカル&キーボードジョナ・ニルソン
ベースヘンリック・リンダー
ドラムスアーロン・メルガルド

メンバー全員がスウェーデンの”ソードラ・ラテン音楽学校”の出身
2011年:レディガガの”ジャスト・ダンス”のカバー演奏動画をYouTubeに公開。その他5曲をアップし累計2000万回再生
2013年:シングル”Hit Me”でデビュー
2014年:1stアルバム”ダーティ・ループス”をリリース、タワレコ渋谷店でインストアライブ、ビルボード大阪でライブを開催。この年6度の来日
2020年:アルバム”フェニックス”をリリース
2021年:ベース譜とドラム譜のそれぞれのソングブックを発売
同年:配信アルバム”TURBO”をリリース

ゆいまる
ゆいまる

演奏技術の高さは、アヴィーチーやクインシージョーンズも認めているよ♪

ここに注目♪

カバー曲のアレンジ力が高い
ジャズフュージョンの要素が大きい
ヘンリックのスラップ♪
ライブは3人+キーボードを入れて演奏する

[おすすめアルバム]
フェニックス/ ダーティーループス/ →amazonでGET♪
[神曲]
Hit Me/ Run Away/ Rock You/ Next to you/ Baby(ジャズティンビーバーcover)/ Rolling In The Deep(アデルcover)

へいじ
へいじ

メンバーそれぞれのテクニックがエグいよ!
ヘンリックのスラップは圧巻♪

海外バンドおすすめ紹介〜まとめ〜

ということで「海外バンドのおすすめ紹介」でした!

スケールの大きさに圧倒されました。

数字だけ見ても、
トータルセールスが1億枚を超えるバンドばかり
YouTube再生数は10億超えの曲が山ほど、、、

恐ろしい。。
世界は、、スケールが違う。

と言っても、「マルーン5、何それ?」って人もいるのが事実。
「ビートルズの名前は知ってるけど、、曲は、、知らない。」なんて人もいるわけです。

日本の音楽で育って、日本のバンドのファンになるのは当然の流れではある。

ただ、そのバンドは、少なくとも海外のバンドの影響は受けています。
ビートルズファンのバンド、日本にたくさん!
ビートルズのアレンジが入った曲は、たくさん!
筆者もビートルズのアレンジをパクってる(笑)

日本にはビジュアル系Jpopといった文化がありますが、洋楽からの影響は大きいのは間違い無いです♪
ロックはビートルズがいなければ伝わってこず、歪んだギターやラップもアメリカからの贈り物。

「洋楽を受け入れてくれてありがとう」って、先人たちに感謝するかぎりですね。


それだけ言い残して、今日は終わります。


ってことで「洋楽バンド、聴いてね〜♪」

世界はスケールが違う。

ここで何か語れるか?

語る必要はない。


また会おう♪

著者
heymusic

【著者プロフィール】
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家。
演奏楽器:ベース、ギター、ウクレレ。
15歳から音楽活動を始め、22歳でヤマハ講師の資格を取得し後進の指導にあたる。
数々のレコーディングやアーティストのサポートなど活動は多岐にわたる。
2014年に自身のオリジナルアルバム”Heymusic&Associates”をリリース。
2018年には画家として個展を開く。

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