洋楽のヒットはえげつな〜い!
今日は”おすすめシンガーソングライター”の紹介♪
YouTubeの再生数だけ見ても、えげつない!!
今回は「えげつな〜い海外のシンガーソングライター」を紹介します♪
アーティスト名は知らないけど「この曲知ってる!」ってアーティストばかり!
知らない場合は、ここで覚えてください♪
”シンガーソングライター”は”作詞作曲の両方ができるアーティスト”ということで紹介するので、作詞のみのアーティストはなしです。
【この記事のポイント】
・海外のシンガーソングライター
・レジェンド級アーティスト
・90年代, 2000年代のアーティスト
・おすすめアルバム/曲
以上の内容で進めて参ります!
・シンガーソングライター/レジェンド編
・シンガーソングライター/男性90’s~00’s
・シンガーソングライター/女性90’s~00’s
それでは今日も行ってらっしゃい♪
洋楽シンガーソングライターおすすめ〜レジェンド編〜
言わずと知れたレジェンド級のシンガーソングライターを紹介♪
彼らの歌詞, メロディ, 生き方, すべてレジェンドです!
※経歴などはウィキペディアを参考にしました
アーティスト | 活動期間 | ジャンル |
---|---|---|
マイケル・ジャクソン (アメリカ) | 1967年~2009年 | ポップ, ソウル, R&B, ロック, ディスコ, ダンスポップ |
ジョン・レノン (イギリス) | 1957年~1975年 1980年 | ロック, ポップ, フォーク |
ポール・マッカートニー (イギリス) | 1957年~ | ロック, ポップ, クラシック |
スティービー・ワンダー (アメリカ) | 1961年~ | R&B, ソウル, ポップ, ファンク, ジャズ |
ボブ・ディラン (アメリカ) | 1959年~ | フォーク, カントリー, ブルース, ロックンロール |
ボブ・マーリィ (ジャマイカ) | 1962年~1981年 | レゲエ, ロックステディ, スカ |
エンヤ (アイルランド) | 1980年~ | ニューエイジ |
キャロル・キング (アメリカ) | 1985年~ | ポップス, ソウル, R&B |
ジェームス・ブラウン (アメリカ) | 1953年~2006年 | R&B, ファンク, ソウル, ゴスペル |
ビリー・ジョエル (アメリカ) | 1965年~ | ポップロック, ポップス |
サイモン&ガーファンクル (アメリカ) | 1964年~1970年 | フォーク, フォークロック, カントリー |
エルトン・ジョン (イギリス) | 1969年~ | ポップ, ソフトロック |
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)
マイケル・ジャクソン/ 1958年8月29日アメリカ出身
●活動期間:1967年〜2009年
●担当楽器:ボーカル
●総売上:10億枚以上
●YouTube登録者:3,170万人
●ジャンル:ポップ, ソウル, R&B, ロック, ディスコ, ダンスポップ
・1969年”ジャクソン5”のリードシンガーとしてデビューし、70年代に大ヒット(75年に”ジャクソンズ”に改名)
・1972年:初のソロアルバム”ガット・トゥ・ビー・ゼア”をリリース。
・1979年:アルバム”オフ・ザ・ウォール”をリリース。シングル4作品がTOP10入り
・1982年:アルバム”スリラー”をリリース推定7,000万枚~1億枚を売上げギネス認定される。
シングルカットされた7曲がすべてTOP10入り。グラミー賞最多の7部門を制覇
・1985年:アフリカ飢餓救済のための慈善企画「USAフォー・アフリカ」に参加。
ライオネルリッチとの共作”ウィーアーザワールド”をリリース。アーティスが45人参加
・1987年:3rdアルバム”バッド”をリリース(3,500万枚)
・同年:初のワールドツアー開催。初演の地は日本
・1989年:BREアワーズにおいて、ポップ,ロック,ソウルの3部門を制する
この頃から「キング・オブ・ポップ」と呼ばれるようになる
・1991年:4thアルバム”デンジャラス”をリリース
・1993年からマイケルに対し訴訟があったが、全部でっち上げ。無罪判決
・1995年:2枚組アルバム”HIStory: Past, Present and Future, Book I”をリリース。
1枚目がベスト盤, 2枚目が未発表曲集
・2001年:ロックの殿堂いりを最年少で果たす
・同年:アルバム”インヴィジブル”が最後の作品となる(1,400万枚)
・2009年:心肺停止に陥り、逝去
・同年:映画”THIS IS IT”が公開される
・2025年:伝記映画”マイケル”が公開される
・4オクターブの音域
・子供の頃から歌唱力はずば抜けている→ジャクソン5”I Want You Back”
・キレキレダンス
・ポールマッカートニーとのデュエットもあり”Say Say Say”, ”The Man”
・”タブロイドジャンキー”という曲でボイスパーカッションが聴ける
・事前活動も精力的に行う
マイケルはずっと平和を願ってたんだ♪
何か強い力に押し潰されてしまったんだよね。
[おすすめアルバム]
スリラー/ / →amazonでGET♪
[神曲]
ビリージーン/ スムーズクリミナル/ ウィーアーザワールド/ ビートイット/ 今夜はドントストップ/ ヒールザワールド/ ブラックオアホワイト/ ゼイドントケアアバウトアス
マイケルのバックバンドもキレキレの人ばかりだね♪
エディバンヘイレンや情勢ギタリストのオリアンティが有名!
John Lennon(ジョン・レノン)
ジョン・レノン/ 1940年10月9日イギリス出身
●活動期間:1957年〜1975年、1980年
●担当楽器:ボーカル, ギター, ピアノ, ハーモニカ
●総売上:ビートルズ/6億枚以上、日本での売り上げ/210万枚
●YouTube登録者:861万人(ビートルズ)
●ジャンル:ロック, ポップ, フォーク
・1962年”ビートルズ”としてデビュー。1970年に解散
・ビートルズ時代から反戦活動を行う
・1969年:”プラスチック・オノ・バンド”を結成。シングル”ギブピースアチャンス”をリリース
・1970年:ソロアルバム”ジョンの魂”をリリース
・1971年:シングル”パワートゥーザピープル”をリリース
・同年アルバム”イマジン”をリリース
・1972年:アルバム””をリリース。政治色の強いアルバムで48位にとどまる
・1974年:アルバム”心の壁、愛の橋”が全米1位を獲得。シングル”真夜中を突っ走れ”も1位を獲得
・1975年:ベストアルバムリリース後、息子ショーンの育児のため音楽活動を休止
・1980年:ヨーコとの共作アルバム””をリリース。生前最後のアルバムとなる
・同年12月ニューヨークの自宅前で銃撃され逝去
・ジョンの死後はヨーコと息子ショーンがともに活動を続けている
・2023年:ジョンが残したデモテープから新曲”Now And Then”をポールとリンゴとオーケストラを入れてレーコーディング。
「ビートルズ最後の新曲」としてリリースされた。
ビートルズ時代に比べ、”実験的な音楽”をするようになったね♪
でもずっと「LOVE&PEACE」を歌ってる!
・ロックロール、繊細なメロディ、サイケデリックな楽曲など多彩な試みをする
・ビートルズ時代からガラガラした感じの歌声で、ポールとは対照的
・オアシスのリアムやグリーンデイのビリーもこういう歌声♪
・他のアーティストへの影響力
・共演者が多数、エルトンジョン, デビットボウイ, クイーン, チャックベリーなど
・有名な使用ギターは”エピフォンカジノ”と”リッケンバッカー”
[おすすめアルバム]
Lennno Legend/ イマジン:アルティメイト・コレクション/ →amazonでGET♪
[神曲/ソロ]
イマジン/ ウーマン/ ギブピースアチャンス/ パワートゥーザピープル/ スターティングオーバー/ ジェラスガイ/ ハッピークリスマス/ マインドゲーム/ LOVE
[神曲/ビートルズ(ジョン作曲)]
シーラブズユー/ ハードデイズナイト/ プリーズプリーズミー/ 抱きしめたい/ インマイライフ/ 愛こそはすべて/ カムトゥギャザー/ ストロベリーフィールズフォーエバー
NYのダコタハウス横に”ストロベリーフィールズ”という記念碑がある。
そこで現地の人たちと一緒にイマジンを歌ったことがあるよ♪
ジョンレノンの歴史を振り返ると”ジョンとポール”の関係と”ジョンとヨーコ”の関係が大きい。
本人達も「この存在なくここまで来れなかった」と、わかってるはずなんだ♪
↓
ジョンは取材で、
「人生のうちで2回、すばらしい選択をした。ポールとヨーコだ。それはとてもよい選択だった」と語る。
泣けてくる。
Paul McCartney(ポール・マッカートニー)
ポール・マッカートニー/ 1942年6月18日イギリス出身
※筆者が崇拝するアーティスト♪
●活動期間:1957年〜
●担当楽器:ボーカル, ベース, ギター, ピアノ
●総売上:ビートルズ/6億枚以上ビートルズ、個人/1億枚
●YouTube登録者:861万人(ビートルズ)
●ジャンル:ロック, ポップ, クラシック
・1962年:ビートルズとしてデビューし。1970年に解散
・1970年:はつのソロアルバム”マッカートニー”をリリース(バンド解散から1週間後)
・1971年:バンド”ウィングス”を結成。1stアルバム”ワイルド・ライフ”をリリース
・1973年:アルバム”バンドオンザラン”が600万枚のセールス
・1980年以降は”ウィングス”としての活動は行っていない
・1982年:スティービーワンダーとの共作”エボニー&アイボリー”、マイケルジャクソンとの共作”ガールイズマイン”を発表
・1989年:ワールドツアーではビートルズの楽曲が半分を占めた
・90年代に入り日本公演も多数行う(93年,02年,13年,15年,17年,18年)
・2003年:ロシアの”赤の広場”でライブを開催、プーチン大統領も会場に足を運ぶ
・2000年代でアルバムを6作品リリース
・2024年:東京と大阪で「ポール・マッカートニー写真展 1963-64~Eyes of the Storm~」を開催
※筆者も見学してきました♪
・作曲した数は500曲以上
↑
ポールの写真展の写真です♪
大阪グランフロントにて、2025年1月5日まで開催。
ライブではベース, ギター, ピアノを曲ごとに持ち替えて演奏するよ♪
レコーディングではドラムも担当!
・政治的なメッセージや実験的な音楽のジョンレノンに対して、ポップ路線にこだわる作曲がポールの特徴
・クリアで柔らかい歌声、ロックな曲ではシャウトをする
・ファンタジックな歌詞
・多数の楽器を演奏するマルチプレーヤー
・ベジタリアン
・有名な使用は”ヘフナーバイオリンベース”と”リッケンバッカー”
・ライブのコーナーでウクレレ弾き語りも披露♪→”Something(UK.ver)”
・ソロのライブではビートルズの楽曲がふんだんに聴ける♪
[おすすめアルバム]
バンドオンザラン/ ウイングス・グレイテスト・ヒッツ/ →amazonでGET♪
ビートルズの曲を聴くなら→グッド・イブニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付き)がおすすめ♪
[神曲/ソロ]
バンドオンザラン/ シリーラブソング/ メイビーアイムアメイズド/ カミングアップ/ ワンダフルクリスマスタイム/ ノーモアロンリーナイト/ ジェット/ リヴィンアンドダイ
[神曲/ビートルズ(ポール作曲)]
レットイットビー/ ヘイジュード/ アールマイラビング/ ハローグッバイ/ イエスタデイ/ ブラックバード/ オブラディオブラダ/ ヒアゼア&エブリウェアー
ギターの弾き語りもいいよね♪
”ブラックバード”なんて神が作る曲!
ビートルズの紹介はこちらの記事で→海外バンドのおすすめ♪
Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)
スティービーワンダー/ 1950年5月13日アメリカ出身
●活動期間:1961年〜
●担当楽器:ボーカル, 鍵盤楽器, ハーモニカ
●総売上:1億5,000万枚
●YouTube登録者:131万人
●ジャンル:R&B, ソウル, ポップ, ファンク, ジャズ
・生まれてすぐに保育器内の過量酸素が原因で目が見えなくなる
・11歳の時モータウンのオーディションに合格。プロデューサーがステージネーム「リトルスティービーワンダー」と命名
・1962年:1stアルバム”ジャズ・ソウル”をリリース
・1963年:ライブアルバム”12歳の天才”が全米1位獲得。シングル”フィンガーティップス”も1位獲得
13歳での1位獲得は史上最年少の記録
・1970年:音楽出版会社「タウラス・プロダクション」を設立。
シンセサイザーを駆使して、ほとんどの楽器を自分で演奏してアルバムを作るスタイルを取李始める
・1976年:2枚組アルバム”キーオブライフ”がアルバムチャート12週連続1位を獲得
・80年代に入り慈善活動も行う。
アパルトヘイトに反対する歌や公民権運動のキング牧師を称える歌を発表する
・1985年:USAフォーアフリカに参加し、”ウィーアーザワールド”を歌う
・2009年:国連平和大使に任命
・2024年:ガーナに移住
・日本公演も多数。
75年,81年に日本武道館, 90年東京ドーム, 2010年サマーソニック, その他大阪城ホールなど
・アルバム23作品
・グラミー賞:計22回部門で受賞
イズントシーラブリーやサーデュークはCMで聴いたことある曲だよね♪
・ハイトーンで透き通る歌声
・バッキングトラックを1人で作る
・メロディはキャッチーなものが多い
・ジェームスジェマーソンやネイザンワッツのベースラインも素敵♪
[おすすめアルバム]
キーオブライフ/ ベストコレクション/ →amazonでGET♪
[神曲]
イズントシーラブリー/ サーデューク/ フィールザファイヤー/ オーバージョイド/ ハッピーバースデイ/ I Wish/ I Just Call To Say I Love You/ You Are the Sunshine of My Life/ ハイヤーグランド/ 迷信/ パートタイムラバー/ マイシェリーアモール/ As
スティービーは70年代80年代の作品がおすすめ♪
”キーオブライフ”は2枚組CDを入れ替えて鬼リピートした(笑)
Bob Dylan(ボブ・ディラン)
ボブ・ディラン/ 1941年5月24日アメリカ出身
●活動期間:1958年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター, ハーモニカ, ピアノ
●総売上:7,000万枚
●ジャンル:フォーク, カントリー, ブルース, ロックンロール
・1962年:アルバム”ボブ・ディラン”でデビュー
・1963年:2ndアルバム”フリー ホイーリン”をリリース
・1964年からディランお曲をカバーするアーティストが増加。ザ・バーズが”ミスター・タンブリンマン”をカバーして全米1位獲得
・1965年からバックバンドをつけた作品を作り出す(それまでギターやピアノの弾き語り)
バンド演奏に対し「フォークに対する裏切り」というファンも増える
・1979年:アルバム”スロー・トレイン・カミング”でグラミー賞を受賞
・1985年:USAフォーアフリカに参加し、ウィーアーザワールド
同年にチャリティーコンサート”ライブエイド”にローリングストーンズのキースとロンとともに出演
・1992年:デビュー30周年を記念し、マディソンスクエアガーデンにて多くのアーティストがディランの楽曲を歌った
・発表したアルバムは、60年代で9作品, 70年代で10作品, 80年代で7作品, 90年代で4作品
・2008年:ピューリッツァー賞特別賞
・2016年:歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞
・日本公演:78年, 86年, 94年, 01年日本武道館、18年フジロック出演、その他大阪城ホール, Zeppなど多数
ハスキーな歌声が特徴だけど、9thアルバムから急に澄んだ歌声に変わった♪
・曲調はフォーク主体のロック, ブルース, カントリー
・イントロや感想でハーモニカを演奏
・初期の作品は全てアコースティックギターの弾き語り
・4thアルバムの”黒いカラスのブルース”で初めてピアノ弾き語りを披露
・5thアルバムからエレキギター, ベース, ドラム, ピアノを入れバンド体制で演奏
[おすすめアルバム]
フリーホイーリン/ 追憶のハイウェイ/ ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ボブ・ディラン/ →amazonでGET♪
[神曲]
Blowin’ in the Wind(2ndアルバム)/ 天国への扉(12thアルバム)/ Like A Rolling Stone(6thアルバム)/ A Hard Rain’s Gonna Fall(2ndアルバム)/ ハリケーン(17thアルバム)/ The Times They Are a-Changin(3rdアルバム)/ Mr. Tambourine Man(5thアルバム)/ Just Like A Woman(7thアルバム)/ All Along the Watchtower(8thアルバム)/ Lay, Lady, Lay(9thアルバム)
5thアルバムは、レコードのA面にバンド系, B面に弾き語りを収録してる♪
弾き語りの方が人気だったりするんだけどね。
Bob Marley(ボブ・マーリィ)
ボブ・マーリィ/ 1945年2月6日
※この方も筆者が崇拝しています♪
●活動期間:1962年〜1981年
●担当楽器:ボーカル, ギター
●総売上:7,500万枚
●YouTube登録者:498万人
●ジャンル:レゲエ, ロックステディ, スカ
・1962年:ジャマイカの”ビヴァリーズ・レコード”から3曲発表
・1963年:バンド”ウェラーズ”を結成
デビューまでにアルバム5作品を発表
・1973年:メジャーデビューアルバム”Catch a Fire”をリリース
・1974年:エリッククラプトンが”アイショットザシェリフ”をカバーし全米1位を獲得
・1976年:コンサートのリハーサル中に銃撃される(政治的活動を行なったためであると考えられる)
・1978年:ジャマイカで”ワンラブピースコンサート”に出演。
演奏中に、コンサートを見に来ていた2人の党首をステージ上に招き、和解の握手をさせた
・1979年:ボストンで黒人解放運動を支援する慈善コンサートに出演
・1980年:アフリカでコンサートを開催。ヨーロッパツアー12か国で100万人を動員
・1981年:77年から患っていた病により逝去
・1984年:ベストアルバム”Legend”をリリース。3,300万枚のレゲエアルバム史上最高のセールスを記録
・2024年:伝記映画”ボブ・マーリー:ONE LOVE”が公開される
「レゲエの神様」は、たくさん名言を残してくれているよ♪
みんな普遍的な言葉だよね。
↓
・「音楽の良いところは、心を打たれても、痛みを感じないことだ」
・「雨を感じられる人間もいる、ただ濡れるだけの人間もいる」
・「幸福は偶然で得られない、でも選択によって得られる」
・「自分の愛する人生を生きろ。自分の生きる人生を愛せ。」
・「指をさして人を非難する前に、その手が汚れてないか確かめろ」
・「お前は逃げる。でも、自分自身からは逃げられない。」
[おすすめアルバム]
Live!/ レジェンド/ →amazonでGET♪
[神曲]
ノーウーマンノークライ/ トレンチタウンロック/ アイショットザシェリフ/ One Love/ Is This Love/ Get Up, Stand Up/ Jamming/ Cloud You Be Loved/ Three Little Birds/ Stir It Up
アルバム”Live!”のノーウーマンノークライを初めて聴いた時、鳥肌が立った♪
”Everything gonna be alright”のシングアロングは圧巻!
Enya(エンヤ)
エンヤ/ 1961年5月17日アイルランド出身
●活動期間:1980年〜
●担当楽器:ボーカル, ピアノ
●総売上:7,500万枚
●YouTube登録者:141万人
●ジャンル:ニューエイジ
・1980年にアイルランド音楽グループの”クラナド”に加入、2枚のアルバムを制作
・クラナド脱退後は曲作りを始め、1985年に映画”The Frog Prince”への楽曲提供が決まる
・1986年:BBCの番組”The Celts”の楽曲を制作
同年”The Celts”のサウンドトラックを”Enya”というタイトルでアルバムリリース
・1988年:日本デビューシングル”オリノコ・フロウ”が記録的ヒット。アルバム”ウォーターマーク”をリリース
・1991年:アルバム”シェパード・ムーン”が全英で1位獲得、全米で199週(4年間)チャートインする
・1997年:ベストアルバム”ペイント・ザ・スカイ”が日本で200万枚のセールス
・2000年:アルバム”ア・デイ・ウィズアウト・レイン”が1000万枚のセールス
・2001年:映画ロードオブザリングに楽曲”メイ・イット・ビー”を提供
・2008年:紅白歌合戦で”オリノコ・フロウ”を歌唱
・2015年:来日しTV番組に出演。USJにサプライズゲストで登場する
エンヤの曲はCMでたくさん使われているね♪
・純度100%な歌声
・自身の声を多重録音した重厚なコーラス
・多重録音のアイデアはプロデューサーのニッキー・ライアン氏によるもの
・バンドの演奏ではなくストリングス、ピアノ、シンセサウンドが中心
・空間を包むような自然な音
・”ニューエイジ”というジャンルは日本で”癒し系音楽”として認識されている
[おすすめアルバム]
ペイント・ザ・スカイ(ベスト)/ →amazonでGET♪
[神曲]
Only Time/ Caribbean Blue/ オリノコ・フロウ/ Anywhere Is/ Wild Child/ Echoes In Rain
声を何回重ねてるのかわからないけど、声は多く重ねるほど”フワっとする”んだよ♪
レコーディングのテクニックね♪
↓
Carol King(キャロル・キング)
キャロル・キング/ 1942年2月9日アメリカ出身
●活動期間:1958年〜
●担当楽器:ボーカル, ピアノ, キーボード
●総売上:7,500万枚
●YouTube登録者:31万人
●ジャンル:ポップス, ソウル, R&B
・1958年:シングル”The Right Girl”をリリース(16歳)
・1960年:黒人グループ”シュレルズ”の”ウィル・ユー・ラヴ・ミー・トゥモロー”の作曲を担当
・1962年:リトルエヴァが歌う”ロコモーション”を作曲
・1970年:アルバム”ライター”をリリース、本格的にソングライターとして活動開始
・1971年:アルバム”つづれおり”が全米15週連続1位、2500万枚セールス
・1973年
・1985年:映画”マーフィのロマンス”のサウンドトラックを制作
・1990年:初来日し、NHKホールなどで公演(07年,08年,10年にも来日)
・1996年:自身の反省をモデルにした架空伝記映画”グレイス・オブ・マイ・ハート”が公開される
・2001年:アルバム”ラヴ・メイクス・ザ・ワールド”をリリース。
・2012年:自伝「ナチュラル・ウーマン」を出版
・2013年:議会図書館は、女性としては初めてガーシュウィン賞を授与した
・歌手のほか俳優としてドラマなどに出演している
95年発売のトリビュートアルバムも錚々たるメンバーだよ♪
・ロッドスチュワート
・セリーヌディオン
・アレサフランクリン
・ビージーズ
・作曲は全てキャロルが行う
・作詞は一部、元夫のゴーフィンなどの曲もある
・ライブではピアノ弾き語りにバンドが加わる
・白人が歌う黒人のソウルミュージック(ホワイト・ソウル)
[おすすめアルバム]
Tapestry(つづれおり)/ ミュージック/ ベスト・オブ・キャロル・キング/ →amazonでGET♪
[神曲]
It’s Too Late/ 君の友達/ ナチュラルウーマン/ I Feel The Earth Move/ So Far Away/ Sweet Season/ ジャズマン/ Only Love Is Real
アルバム”つづれおり”は名盤中のメイバン!
聴いたことないなんて、、、”音楽”を知らないようなもんだよ。
James Brown(ジェームス・ブラウン)
「ジェームス・ブラウン」1933年5月3日アメリカ出身
●活動期間:1955年〜2006年
●担当楽器:ボーカル, キーボード
●総売上:不明
●YouTube登録者:101万人
●ジャンル:R&B, ファンク, ソウル, ゴスペル
・1955年:ゴスペルグループ”ザ・ゴスペル・スターライターズ”として活動を始める(その後バンド名をフェイマス・フレイムズに変更)
・1956年:シングル”プリーズプリーズプリーズ”をリリース
・1964年:アルバム”ナイトトレイン”をリリース
・1970年:シングル”セックスマシーン”をリリース。「ゲロッパ、ゲローラ♪」の掛け声は有名♪
・1974年:アフリカでコンサートを行う。この模様は映画”モハメド・アリ かけがえのない日々”や”ソウルパワー”で観ることができる
・1980年:映画”ブルースブラザーズ”に出演
・1986年:映画”ロッキー”に出演。シングル”リビング・イン・アメリカ”がヒット
・1992年:グラミー賞特別功労賞を受賞
・2003年:第3回BETアワードに招待され、マイケルジャクソンが飛び入りする
マイケルは「ここにいるこの人物ほど、僕に大きな影響を与えた人はいない」とスピーチ
・2006年:世界ツアー「Seven Decades Of Funk World Tour」を開催
同年:心不全のため逝去
JBのノリはブルーノマーズがかなり影響を受けているね♪
この曲はど真ん中だね!→Get Up Offa That Thing
・ソウル, ファンクのキング♪
・ハスキー&シャウトするボーカル
・ホーンセクションを加えたバンドアレンジ
・ファンキーなギターカッティング
・繰り返されるベースのリズムパターン
・バックバンドは度々入れ代わる
[おすすめアルバム]
ベストオブジェームスブラウン/ →amazonでGET♪
[神曲]
アイガッチュー(Feel So Good)/ リビング・イン・アメリカ/ It’s A Man’s Man’s Man’s World/ セックスマシーン/ プリーズプリーズプリーズ/ Papa’s Got A Brand New Bag/ ナイトトレイン
Billy Joel(ビリー・ジョエル)
ビリー・ジョエル/ 1949年5月9日アメリカ出身
●活動期間:1965年〜
●担当楽器:ボーカル, ピアノ
●総売上:1億5,000万枚
●YouTube登録者:197万人
●ジャンル:ポップロック, ポップス
・1971年:アルバム”コールド・スプリング・ハーバー”でデビュー
このアルバムはレコード会社の判断で再生速度をかwられてしまい全く別人の歌声で発表された
・1973年:アルバム”ピアノマン”で再デビュー
・1975年:4thアルバム”ニューヨーク物語”をリリース
・1977年:5thアルバム”ストレンジャー”が全米2位、1000万枚のセールスを記録
・1978,79年と続けて来日。日本武道館公演を開催
・1978年:6thアルバム”ニューヨーク52番街”が初の全米1位と年間アルバムチャート1位を獲得(このアルバムは82年に世界初のCDとして発売される)
同年、”素顔のままで”がグラミー賞の”最優秀楽曲賞”と最優秀レコード賞を獲得、自身のキャリアで最大のヒット曲となる
・1983年:シングル”アップタウンガール”が初の全英1位を獲得
・1985年:初のベストアルバム”ビリー・ザ・ベスト”をリリース。2,300万枚のセールス(アメリカ歴代4位)
・1993年:アルバム”リヴァー・オブ・ドリームス”の発表後、現役ミュージシャンとしての活動から遠ざかる
・2001年:クラシック作品”ファンタジーズ・アンド・デリューションズ”をリリース
・2005年、ライブ活動を再開。マディソンスクエアガーデンの12公演全てソールドアウトの新記録
・2006年:来日公演5大ドームツアー開催
以降もライブ活動を続ける
・2024年:07年以来14年ぶりのシングル”Turn The Lights Back On”を配信リリース
デビュー前には”ハッスルズ”や”アッティラ”というバンドでアルバムを発表してたみたいだね♪
・作詞作曲を手がける
・ライブではピアノ伴奏しながら歌う
・ギター, ベース, ドラムにサックスやシンセのメロディも加えたアレンジ
・「ピアノロック」というジャンルを確立
[おすすめアルバム]
グレイテストヒッツ/ →amazonでGET♪
[神曲]
ピアノマン/ 素顔のままで(Just the Way You Are)/ アップタウンガール/ オネスティ/ ニューヨークの想い(Nwe York State of Mind)/ The Longest Time/ ストレンジャー/ My Life/ ハートにファイア
”素顔のままで”はエレクトリックピアノの音で伴奏しているね♪
(スタジオ音源)
Simon & Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)
「サイモン&ガーファンクル」
[メンバー]
ポール・サイモン/ 1941年10月13日/アメリカ出身
アート・ガーファンクル/ 1941月11月5日/アメリカ出身
●活動期間:1964年〜1970年
※以降は断続的に再結成している
●担当楽器:ポール・サイモン/ ギター&ボーカル
アート・ガーファンクル/ ボーカル
●総売上:3,800万枚(アメリカ)
●YouTube登録者:95万人
●ジャンル:フォーク, フォークロック, カントリー
・2人は小学校からの親友で、1957年に”トム&ジェリー”というユニットを結成
”ヘイガール”をリリース
・1963年に再びユニットを組む
・1964年:”サイモン&ガーファンクル”と改めアルバム”水曜の朝、午後3時”でデビュー
・1966年:アルバム収録曲”サウンドオブサイレンス”が全米1位を獲得
・1967年:映画”卒業”の音楽を担当
・1970年:アルバム”明日にかける橋”が2,500万枚のヒット
このアルバムからそれぞれのソロ活動に入る
・1975年:シングル”マイリトルタウン”をそれぞれのソロアルバムに収録
・1981年:再結成チャリティーコンサートを開き53万人を動員
1982年:初の来日公演を東京都大阪で開催
・1993年:東京ドームと福岡ドームで再来日公演
・2009年:16年ぶりの来日公演で合計15万人を動員
・他のアーティスのカバーも多数
アレサフランクリンの”明日にかける橋”や、全米2位を記録したバングルスの”冬の散歩道”が有名
アルバムは70年発表の”明日にかける橋”が最後の作品なんだね♪
以降は、ライブ版やベスト盤がいくつかリリースされてる。
・作詞作曲はポールサイモンが担当
・ガーファンクルは歌のみ
・2人でハーモニーを作ったり、違う旋律を掛け合うなどデュオ要素を活かした歌唱
・ピアノ伴奏で歌う”明日にかける橋”や
・”サウンドオブサイレンス”はアコギ伴奏バージョンとバンド伴奏バージョンがある
・ライブはバンドを入れての演奏や、ギターのみの伴奏で行う
[おすすめアルバム]
明日にかける橋/ サウンドオブサイレンス/ グレイテスト・ヒッツ/ →amazonでGET♪
[神曲]
サウンドオブサイレンス/ ミセスロビンソン/ 明日にかける橋/ スカボロフェア/ ボクサー/ セシリア
ギター1本で充分に伝わる曲ばかりだね♪
Elton John(エルトン・ジョン)
エルトン・ジョン/ 1947年3月25日イギリス出身
●活動期間:1968年〜
●担当楽器:ボーカル, ピアノ
●総売上:2億5,000万枚~3億枚
●YouTube登録者:465万人
●ジャンル:ポップ, ソフトロック
・1968年:シングル”I’ve Been Loving You”でデビュー
・1969年:1stアルバム”エンプティ・スカイ”をリリース
・1970年:2ndアルバム”僕の歌は君の歌”をリリース
・1972年:アルバム”ホンキー・シャトー”が全米1位獲得
・1974年:ロケットレコードを設立。以降のアルバムはこの会社からリリース
・1974年:ベストアルバム”グレイテスト・ヒッツ”をリリース。彼の作品で最大のヒット
・1976年から2年間活動休止
・1978年:アルバム”シングルマン”をリリース。作詞がバニー・トピンからゲイリー・オズボーンに代わる(80年からバニーとの共作が復活)
・80年代は”アイ・ドント・ウォナ・ゴー・オン”や”サクリファイス”など、毎年ヒット曲を連発
・1990年:薬物とアルコール依存症、過食症の治療のため入院
・1994年:映画”ライオンキング”の音楽を担当
主題歌”愛を感じて”がグラミー賞最優秀ポップ男性ボーカル賞とアカデミー歌曲賞を受賞
・1997年:ダイアナ妃追悼歌”キャンドル・イン・ザ・ウィンド 1997”を発表。世界で3,700万枚のセールス
・2007年:60歳誕生日にマディソンスクエアガーデンで通算60公演目となる”60 in 60”を開催
・2019年:伝記映画”ロケット・マン”が公開される
・2023年:イギリスの最終公演をもって52年のライブツアー活動を終了
作詞がうまくできなくて、公募で出会ったのがバニートーピン。
それから共作するようになったんだ♪
・エルトンジョンは作曲のみを行う
・作詞はバニートーピン、ゲイリー・オズボーン、トム・ロビンソン、ティム・ライスなど
・ピアノ弾き語りにバンドが合わさるアレンジ
・デュエット曲も多数
ジョージマイケル, アレサフランクリン, スティービーワンダーなど
・ビリージョエルとともに「ピアノロック」を確立
[おすすめアルバム]
蒼い肖像/ 黄昏のレンガ路/ グレイテスト・ヒッツ/ →amazonでGET♪
ライオン・キング-オリジナルサウンドトラック-/ →amazonでGET♪
[神曲]
Sacrifice/ Your Song/ ロケットマン/ I’m Still Standing/ Tiny Dancer
[神曲(ライオンキング)]
サークルオブライフ/ ハクナマタタ/ 愛を感じて/ 王様になりたい
ライオンキングは名曲ばっかりだよね♪
日本語バージョンと英語バージョンの両方覚えた!
シンガーソングライター/男性〜90年代・2000年代〜
2000年代の男性シンガーは、筆者の通うトレーニングジムのBGMで覚えました(笑)
ジムで良い曲がどんどんかかるので、気づけば覚えてますね♪
YouTube登録者数もチェックしてください。
その多さに驚き!
アーティスト | 活動期間 | ジャンル |
---|---|---|
エド・シーラン (アメリカ) | 2004年~ | ポップ, フォーク, ヒップホップ |
ブルーノ・マーズ (アメリカ) | 2004年~ | R&B, ファンク, ヒップホップ |
ジャスティン・ビーバー (アメリカ) | 2008年~ | ポップ, R&B, ダンスポップ |
ルイス・フォンシ (プエルトリコ) | 1998年~ | ラテン, スパニッシュロック, R&B |
ザ・ウィークエンド (カナダ) | 2010年~ | R&B, ポップ, シンセポップ |
アヴィーチー (スウェーデン) | 2006年~2018年 | ハウスミュージック, ダンスミュージック |
Ed Sheeran(エド・シーラン)
エド・シーラン/ 1991年2月17日イギリス出身
●活動期間:2004年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター
●総売上:1億5,000万枚
●YouTube登録者:5,540万人
●ジャンル:ポップ, フォーク, ヒップホップ
・11歳から作曲を始め、16歳でロンドンの路上でライブを行う
・2011年:アルバム”+”でデビュー。全英1位獲得
・2013年:映画”ホビット 竜に奪われた王国”のエンディングに”I See Fire”が使用される
・2014年:アルバム”X”が全英, 全米ともに初登場1位獲得
・2017年:アルバム”➗”が音楽サイトで、”最も再生されたアルバム”としてロングセールスを記録
シングル”シェイプオブユー”がストリーミング数など合わせて2,600万枚を記録
・2019年:アジアツアーでワンオクロックがオープイングアクトを務める
・2022年:ツアー”+-=÷× Tour”(マセマティックスツアー)を開催前アルバムを提げてのツアー
・2023年:6thアルバム”ー”をリリース
ライブではギターとルーパーを使ってパフォーマンスをするんだ♪
[ルーパー]
ギターや歌声を記録し、繰り返し演奏させることができる機械
※ライブ映像をチェック!→ライブパフォーマンス♪
・作詞作曲を全て手がける
・バラードやヒップホップ調のラップを披露
・ギター弾き語りの曲、ルーパーを使う曲
・アルバム音源は打ち込みなどのバンドサウンドが入る
・1曲制作に対し5~6曲ほど書き先行する、アイデアのみは250曲以上
[おすすめアルバム]
ディバイド(➗)/ イコールズ(=)/ →amazonでGET♪
[神曲]
シェイプオブユー/ パーフェクト/ シンキングアウトラウド/ ハッピヤー/ フォトグラフ/ バッドハビッツ/ Galway Girl/ Castl On The Hill/ Don’t/ The A Team
エドシーランのライブといえば、ルーパーで音を重ねていくパフォーマンスが特徴だね♪
かなりのリズム感がないとできないよ!
Bruno Mars(ブルーノ・マーズ)
ブルーノ・マーズ/ 1985年10月8日アメリカ出身
●活動期間:2004年〜
●担当楽器:ボーカル, ベース, ギター, ピアノ
●総売上:1億3,000万枚
●YouTube登録者:3,930万人
●ジャンル:R&B, ファンク, ヒップホップ
・幼少期からハワイでバンド活動を行う
・1992年:映画”ハネムーン・イン・ベガス”にカメオ出演
・2004年:ロスに移り住み、モータウンと契約したが行き詰まり解雇
・2010年:1stアルバム”ドゥー・ワップス・アンド・フーリガンズ”をリリース(1500万枚)
・2011年:”ジャストザウェイユーアー”でグラミー賞の”最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス賞”を受賞
・2013年:スーパーボウルのハーフタイムショーに出演、試合の視聴者数を上回る
・2014年:”アップタウンファンク”をリリース、合計14週トップに君臨
・2015年:「世界で初めてシングル3作を1,000万枚以上売り上げた男性アーティスト」として、ギネスに認定される
・日本公演も多数(18年/ さいたまスーパーアリーナ, 22年/京セラドーム, 22年,24年/東京ドーム)
・2024年:ドンキホーテのCMに出演
ソロ活動の他に、プロデュースやコラボも多くしているんだね♪
”ビリオネア”や”Nothing On You”、”アップタウンファンク”は他のアーティストとの共作だね♪
・作詞作曲を行う
・レコーディングではギター, ピアノ, ドラムなどを演奏
・ファンク,R&Bの楽曲を多く制作
・”ビリオネア”や”レイジーソング”はレゲエ調
・曲調やパフォーマンスからは、マイケルジャクソンやプリンスの影響が窺える
[おすすめアルバム]
ドゥー・ワップス&フーリガンズ/ 24K・マジック/ →amazonでGET♪
[神曲]
レイジーソング/ That’s What I Like/ ジャストザウェイユーアー/ アップタウンファンク/ 24K Magic/ Locked Out Of Heaven/ ビリオネア/ Nothing On You
ブルーノはハワイ出身で、僕の知り合いがハワイで結婚式を挙げた時、ブルーノが「コングラッチュレイション」って声をかけてくれたんだって(笑)
Justin Bieber(ジャズティン・ビーバー)
ジャズティン・ビーバー/ 1994年3月1日カナダ出身
●活動期間:2008年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター, ベース, ピアノ
●総売上:1億5,000万枚
●YouTube登録者:7,420万人
●ジャンル:ポップ, R&B, ダンスポップ
・マーケティング担当者にYouTube動画で才能を見出される
・2009年:1stシングル””をリリース
同年:1stEP”My World”をリリース
・2010年:1stアルバム”My World 2.0”が初登場1位を獲得。1位獲得はスティービーワンダー以来の最年少男性アーティストとなる
ミュージックビデオ”ベイビー”が当時の最高視聴回数を記録
・2011年:ジャスティン・ビーバー主演の伝記映画”ジャスティン・ビーバー: ネバー・セイ・ネバー”が公開される
・2015年:グラミー賞”ベストダンスレコーディング賞”を受賞
・2019年:エドシーランとのコラボシングル”I Don’t Care”をリリース
・2020年:4年ぶりのアルバム”Changes”をリリース
・日本公演は11年/日本武道館, 13年さいたまスーパーアリーナ, 16年幕張メッセなど、20年以降はコロナの影響などで中止になった
・コラボも多数(アリアナグランデ, デビッドゲッタ, ショーンメンデス, チャンスザラッパー, ダンシェイ, ルイスフォンシなど)
声変わりもあって、キーを下げて歌うようになったんだ♪
まぁ、若くしてデビューするとそうなるよね。
・クリアでハイトーンな歌声
・10代でデビューしたカリスマ性
・20代以降の作品は声に深みが増す
・バッキングは打ち込みのリズムトラック, シンセサウンド, 生のアコースティックギターなど
[おすすめアルバム]
パーパス/ ザ・べスト/ →amazonでGET♪
[神曲]
ベイビー/ Sorry/ What Do You Mean?/ Love Yourself/ Never Say Never/ Beauty And A Beat/ Company/ 10,000 hours
R&Bやファンクっぽい黒人のノリを出せる歌唱力があるよね♪
リズム感は天性のものなのかな♪
Luis Fonsi(ルイス・フォンシ)
ルイス・フォンシ/ 1978年4月15日プエルトリコ出身
●活動期間:1998年〜
●担当楽器:ボーカル
●YouTube登録者:3,200万人
●ジャンル:ラテン, スパニッシュロック, R&B
・1998年:アルバム”Comensaré”でデビュー
・2000年代前半で5作品アルバムをリリース, ラテンポップ部門ではトップを独占
・2008年:7thアルバム”Palabras del Silencio”がグラミー賞にノミネートされる
・2017年:シングル”デスパシート”がYouTubeで50億回再生される(2024年現在80億回)
ビルボードチャートで初の1位を獲得
・2019年:アラブ首長国連邦の2019年スペシャルオリンピックス夏季世界大会の公式ソング”Right Where I’m Supposed to Be”をアーティストとともに披露
・多くのアーティストとコラボした作品も多数
・その他、映画やテレビドラマにも出演する
”デスパシート”はジャスティンビーバーとのコラボも有名だね♪
日本ではTEEが日本語でカバーしてる♪→デスパシート
・スペイン語の歌詞で歌う
・コラボにより一部英語の曲もある
・ギター, ピアノの伴奏などアコースティックなアレンジ
・ベース, ドラムを入れたバンドアレンジ
・曲調はポップス系, バラード
・大谷翔平が歌う”デスパシート”もチェック♪
[おすすめアルバム]
デスパシート&グレイテストヒッツ/ / →amazonでGET♪
[神曲]
デスパシート/ Échame La Culpa/ インポッシブル/ Aqui Estoy Yo/ カリプソ
”デスパシート”や”カリプソ”はラテンっぽい曲だけど、大半はR&B, ポップスな感じ♪
The Weeknd(ザ・ウィークエンド)
ザ・ウィークエンド/ 1990年2月16日カナダ出身
●活動期間:2010年〜
●担当楽器:ボーカル, キーボード
●YouTube登録者:3,650万人
●ジャンル:R&B, ポップ, シンセポップ
・2010年:共作制作の3曲を”The Weeknd”名義でインターネット上にアップロード
・2011年:初のミックステープを発表。米英の各音楽メディアから高い評価を受ける
・2012年:アルバム”トリロジー”をリリース、全米初登場4位
・2014年:アリアナグランデ のアルバムにソングライティング&ボーカルで参加
・2015年:2ndアルバム”Beauty Behind the Madness”が全米1位を獲得
・2016年:グラミー賞2部門を受賞
・2018年:アジアツアーで初来日し幕張メッセで初公演
・2022年:シングルリリースの”Out of Time”はサンプリングに亜蘭知子の”MIDNIGHT PRETENDERS”を使用。クレジットに作詞者の亜蘭知子と作曲者の織田哲郎が表記される
柔らかい歌声で90年代のシティポップみたいな曲調の作品が多いね♪
・作詞作曲を行う
・独特の高い歌声はマイケルジャクソンを彷彿とさせる
・R&Bの新しいジャンル”オルタナティブR&B”
・シンセベース, 奥行き感を作り出すソフトシンセ
[おすすめアルバム]
STAR BOY/ The Highlights/ →amazonでGET♪
[神曲]
Save Your Tears/ Can’t Feel My Face/ Starboy/ I Feel It Coming/ The Hills/ Blinding Lights
ドラムの打ち込みトラックがジムのBGMにピッタリなんだ(笑)
どんなパターンで繰り返されているか聴き取ってみよう♪
Avicii(アヴィーチー)
シンガーではないですが、ソングライティングがえげつないので紹介します。
アヴィーチー/ 1989年9月8日スウェーデン出身
●活動期間:2006年〜2018年
●担当楽器:DJ, プロデューサー
●YouTube登録者:2,110万人
●ジャンル:ハウスミュージック, ダンスミュージック
・2007年:Dejfitts Playsレーベルと契約しプロデュース業を開始
・2010年:ティム・バーグ名義の楽曲”Seek Bromance”を発表。10か国でTOP20を記録
・2011年:デビット・ゲットとのコラボ楽曲”Sunshine”がグラミー賞にノミネートされる
・2013年:ブラジル, アルゼンチンといった諸外国で南米ツアーを行う
同年:1stアルバム”トゥルー”をリリース
・2015年:2ndアルバム”ストーリーズ”をリリース
・2016年:来日公演”AVICII JAPAN TOUR 2016”を大阪舞洲で開催
・2018年:滞在中のオマーンで逝去
シンガーじゃないから、アーティストに歌ってもらう形で楽曲をリリースしてる♪
ライブでは自らDJをしてディスクを回す感じ♪
・作詞作曲をし、アーティストが歌うスタイル
・各楽曲で特徴的なメロ(イントロパターンなど)がある
・ソウルやフォーク, R&Bテイストの楽曲をエレクトロニックな音楽にする作風
・映像やも合わせたステージ
[おすすめアルバム]
True/ ストーリーズ ~ジャパン・ツアー・エディション/ →amazonでGET♪
[神曲]
Waiting For Love(サイモン・アルドレッド)/ Wake Me Up(アロー・ブラック)/ The Nights(ニコラス・ファーロング)/ Hey Brother(ダン・ティミンスキー)/ Lonely Together(リタ・オラ)/ Without You(サンドロ・カヴァッツァ)/ Levels(エタ・ジェイムス)
※( )内はボーカリスト
アヴィーチのメロディは今でも耳に残ってる♪
もっと聴きたかったね〜
シンガーソングライター/女性〜90年代・2000年代〜
女性シンガーもドドンと紹介!
みんないい曲書きますね〜♪
アーティスト | 活動期間 | ジャンル |
---|---|---|
マライア・キャリー (アメリカ) | 1988年~ | R&B, ダンスポップ |
アブリル・ラビーン (カナダ) | 2002年~ | ポップロック, オルタナ |
アリアナ・グランデ (アメリカ) | 2008年~ | ポップ, R&B |
ビリー・アイリッシュ (アメリカ) | 2015年~ | ポップ, エレクトロニック, オルタナ |
テイラー・スウィフト (アメリカ) | 2006年~ | ポップ, カントリー, ロック, フォーク, オルタナ, ラップ |
アリシア・キーズ (アメリカ) | 2001年~ | R&B, ポップ, ジャズ, ソウル |
ノラ・ジョーンズ (アメリカ) | 2001年~ | ジャズ, ポップ, カントリー, フォーク |
レディ・ガガ (アメリカ) | 2005年~ | ダンスポップ, エレクトロポップ, ジャズ |
ケイティ・ペリー (アメリカ) | 2001年~ | ポップ, ポップロック, ダンスポップ |
Mariah Carey(マライヤ・キャリー)
マライヤキャリー/ 1969年3月27日アメリカ出身
●活動期間:1988年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター, ピアノ
●総売上:2億8,000万枚
●YouTube登録者:5,540万人
●ジャンル:R&B, ダンスポップ
・1990年:シングル”Vision Of Love”でデビュー。1stアルバム”マライア”をリリース
・1993年:アルバム”ミュージックボック”は2,500万枚のセールス
・1995年:アルバム”デイドリーム”が2,500万枚のセールス
同年:ボーイズIIメンとのデュオ”One Sweet Day”は16週間1位を獲得
・2005年:アルバム””をリリース。シングル”We Belong Together”とともに1000万枚のヒット
グラミー賞3部門を獲得
・2008年:シングル1位獲得数が18曲となり、ビートルズに次いで歴代2位になる(エルビスと並ぶ)
・2011年:ジャスティンビーバーのアルバムで”All I Want For Christmas Is You”をデュオ
・2020年:デビュー30周年を迎え自伝”ザ・ミーニング・オブ・マライア・キャリー”を出版
・全米1位の史上最多記録を、ソロアーティスト(19曲)、女性作曲家(18曲)、女性音楽プロデューサー(15曲)として持つ
・1990年代, 2000年代, 2010年代, 2020年代にわたり1位を獲得した史上初のアーティスト
作詞作曲して、プロデュースして、圧倒的歌唱力、って、、、
マライア最強!!
・5オクターブ半の音域を持つ
・超小高音の”ホイッスルボイス”も使う
・声の伸びがスゲェ〜!
・バックコーラスは自身と客演コーラスを入れている
[おすすめアルバム]
ミュージックボックス/ レアリティーズ【2CD+Blu-Ray】/ →amazonでGET♪
[神曲]
Hero/ Without You/ We Belong Together/ 恋人たちのクリスマス/ One Sweet Day
声の音域が広いことが優れているとは思わないけど、マライアは楽曲の一番いい部分を自分の一番いい歌声で表現できる♪
幅広い表現力ってところで”音域”が強みになっているよね!
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)
アヴリル・ラヴィーン/ 1984年9月27日カナダ出身
●活動期間:2002年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター, ピアノ
●総売上:4,000万枚
●YouTube登録者:1,300万人
●ジャンル:ポップロック, オルタナ
・2002年:アルバム”Let Go”でデビュー。2000万枚のセールス
・2003年:カナダでジュノー賞を受賞
・2004年:2ndアルバム”Under My Skin”が13か国で1位を獲得
・2005年:ロックバンド”Sum 41”のボーカルデリック・ウィブリーと結婚(2010年に離婚)
・2007年:シングル”ガールフレンド”が全米初の1位獲得
・2010年:映画”アリスインワンダーランド”の主題歌”アリス”を提供
・2012年:日本のアニメーション映画”ONE PIECE FILM Z”へ、ニッケルバックの”How You Remind Me”(カバー曲)と、2008年にカバーした”Bad Reputation”(カバー曲)をW主題歌として提供
・2017年:ワンオクロックのアルバムに参加
・2024年:初のベストアルバム”Greatest Hits”をリリース
・来日公演も多数。
サマーソニック, 武道館, 東京ドーム, 幕張メッセ, さいたまスーパーアリーナ, Zeppなど
作風は同じカナダ出身の”アラニス・モリセット”の影響が強いね♪
歌い方やシルエットも似てる。
・作詞作曲をし、アレンジャーなどの手が加わる形
・「自身の音楽はポップロックだ」と述べている
「パンクではない」言うが、インタビューで「パンクロック」と応える動画が多数ある
・カバー曲も披露。ジョンレノン/イマジン、ボブディラン/天国への扉”、グリーンデイ/バスケットケースなど
[おすすめアルバム]
レットゴー/ レットゴー&アンダーマイスキン(2枚組)/ Goodbye Lullaby/ →amazonでGET♪
[神曲]
コンプリケイティッド/ スケーターボーイ/ アイムウィズユー/ ガールフレンド/ ワッダヘル/ When You’re Gone/ Don’t Tell Me
「アブちゃん、僕と同い年か〜」って、1stアルバムを即買いした(笑)
圧倒的な存在感!
Ariana Grande(アリアナ・グランデ)
アリアナ・グランデ/ 1993年6月26日アメリカ出身
●活動期間:2008年〜
●担当楽器:ボーカル
●総売上:9,000万枚
●YouTube登録者:5,490万人
●ジャンル:ポップ, R&B
・2008年:ブロウドウェイの女優としてデビュー
・2011年:シングル”プット・ユア・ハーツ・アップ”でデビュー
・2013年:1stアルバム”ユアーズ・トゥルーリー”をリリース。初登場1位を獲得
・2015年:サマーソニックに出演、東京国際フォーラムで公演
・2019年:2月20日付けのBillboard Hot 100においてアルバム3作が1~3位を独占。ビートルズ以来の快挙
・2020年:ジャズティンビーバーとのコラボで””をリリース。この曲でマライア, ドレイクに並んで”Billboard Hot 100”の初登場1位の回数が多いアーティストになる
その後、レディガガとのコラボ”レイン・オン・ミー”で同チャートで初登場1位の獲得最多アーティストになる
・2024年:ミュージカル”ウィキッド”の2部作映画でグリンダ役を演じる
・Spotifyで再生数10億回超えの作品が最多
異例の速さでセールスを伸ばしていってるよね!
これからどんどん記録を作っていくんだ♪
・作曲はアリアナ1人で行わず複数のソングライターとの共作
・4枚目のアルバムまでは作詞のみのクレジット。5枚目のアルバム以降、作詞作曲の両方クレジットされている
・R&Bやヒップホップ系の楽曲
・アーティストとのコラボも多数
・ヴィーガン
[おすすめアルバム]
My Everything/ positions/ ザ・ベスト/ →amazonでGET♪
[神曲]
Into You/ positions/ 34+35/ eternal sunshine/ 7Rings
[神曲(楽曲提供)]
Break Free/ Side To Side/ Problem/ Focus
リズム感が抜群だね♪
声のトーンや伸びはマライアに通ずるものがある♪
Billie Eilish(ビリー・アイリッシュ)
ビリー・アイリッシュ/ 2001年12月18日アメリカ出身
●活動期間:2015年〜
●担当楽器:ボーカル
●YouTube登録者:5,370万人
●ジャンル:ポップ, エレクトロニック, オルタナ
・2015年:サウンドクラウドに”Ocean Eye”をアップロードし注目を集める
・2016年:デビューシングルとして”Ocean Eye”サウンドクラウドで配信
・2017年:デビューEP”Don’t Smile at Me”をリリース
・2018年:サマーソニックに出演
・2019年:1stアルバム”WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?”をリリース
同年:村上隆とコラボし”You Should See Me in a Crown”のアニメMVを公開
シングル”バッドガイ”が全米1位を獲得。2000年代生まれのアーティストでは史上初
・2020年:グラミー賞の新人賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀アルバム賞4部門で受賞
・2021年にApple TVで”ビリー・アイリッシュ: 世界は少しぼやけている”というドキュメント映画が配信された
同年:2ndアルバム”ハッピーザンエバー”をリリース
・2024年:3rdアルバム”Hit Me Hard and Soft”をリリース
・2024年~25年にかけワールドツアーを開催する
最年少の記録が多いね♪
・アルバム1位獲得
・映画音楽提供
・グラミー賞4部門獲得
・作詞作曲は兄のフィニアス・オコネルと共同で行う
・ささやくようなかすれた歌声、繊細な高音を使い分ける
・バックコーラスを何重にも重ねる
・バッキングトラックで繰り返すでシンセのメロディパターン
・ダボダボのファッションも独特
・ヴィーガン
[おすすめアルバム]
When We All Fall Asleep, Where Do We Go?/ ハッピーザンエバー/ →amazonでGET♪
[神曲]
バッドガイ/ lovely/ Ocean Eyes/ Getting Older/ CHIHIRO/ Bellyache/ everything i wanted
”バッドガイ”はどんどんハマってく世界観がある♪
陰と陽だと、ビリーは”陰”を表現するアーティスト。
Taylor Swift(テイラー・スウィフト)
テイラー・スウィフト/ 1989年12月13日アメリカ出身
●活動期間:2006年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター, ウクレレ, ピアノ, バンジョー
●総売上:シングル1億5,000万枚、アルバム5,000万枚
●YouTube登録者:6,030万人
●ジャンル:ポップ, カントリー, ロック, フォーク, オルタナ, ラップ
・2004年:RCAレコードと契約し楽曲提供を始める
・2006年:シングル”Tim McGraw”をリリース
同年:1stアルバム”テイラー・スイフト”をリリース
・2007年:3rdシングル”Our Song”が6週連続1位を獲得
・2008年:2ndアルバム”フィアレス”をリリース、初登場1位を獲得(2009年のトップセールス)
グラミー賞の”最優秀アルバム賞”を最年少で受賞
・2012年:4thアルバム”Red”をリリース、、数週間に200万枚を売り上げた初の女性歌手になる
・2015年:東京ドーム公演を開催(18年, 24年にも開催)
・2018年:アメリカン・ミュージック・アワードで4冠を達成
・2020年:自身のドキュメンタリー映画”ミス・アメリカーナ”をNetflixで配信
・2021年:アルバム”フォークロア”がグラミー賞”最優秀アルバム賞”を女性歌手史上初となる3度目の受賞
・グラミー賞12回受賞(46回ノミネート)
映画やドラマで女優業もしてるんだね♪
子供の頃から劇団でミュージカルの舞台に出演してたんだ♪
・作詞作曲は携帯にメモor録音(思いついた時にどこでも)
・初期作品はカントリー調やアコースティックな楽曲が多い
・バンジョーの演奏もする
・アルバム”1989”からポップ路線に変更
・ヒップホップも取り入れ
[おすすめアルバム(カントリー系)]
テイラースイフト/ フィアレス/ →amazonでGET♪
[おすすめアルバム(ポップ系)]
1989/ ラヴァー/ →amazonでGET♪
[神曲]
シェイクイットオフ/ ウィーアーネバーエバー/ Blank Space/ Our Song/ You Belong With Me/ Look What You Made Me Do/ 22/ ME!
Alicia Keys(アリシア・キーズ)
アリシア・キーズ/ 1981年1月25日アメリカ出身
●活動期間:2001年〜
●担当楽器:ボーカル, ピアノ, ギター
●総売上:9,000万枚以上
●YouTube登録者:680万人
●ジャンル:R&B, ポップ, ジャズ, ソウル
・最初期は1996年のクリスマス・アルバム『12 Soulful Nights of Christmas』や1997年の映画”メン・イン・ブラック”のサウンドトラックに楽曲が収録された
・2001年:アルバム””でデビュー。1200万枚をセールス
・2002年:グラミー賞で新人賞など5部門を独占
・2003年:2ndアルバム”ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ”をリリース
・2005年:グラミー賞4部門を受賞
同年:”MTVアンプラグド”に出演。ライブの模様はアルバムとしてリリース
・2007年:映画”スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい”と”私がクマにキレた理由”に出演。
同年:アルバム”アズ・アイ・アム”がデビュー作から3作連続で1位を記録。グラミー賞3部門受賞
・2009年:アルバム”エレメント・オブ・フリーダム”をリリース。初登場はスーザン・ボイルのアルバムに阻まれ2位となる
・2011年:デビュー・アルバム”ソングス・イン・Aマイナー”10周年を記念して再リリースし、プロモーションのためコンサートツアーを開催
・2016年:”世界難民の日”にキーズは自身のWe Are Here組織と共同製作総の短編映画「Let Me In」を発表
・2020年:自伝”More Myself: A Journey”を出版
・2023年:ブロードウェイミュージカル”ヘルズ・キッチン”の脚本、作曲、プロデュースを作家のクリストファー・ディアスと共に手掛ける
アリシアはデビューから勢いがすごい!
デビューアルバム収録の”バタアフライ”は14歳の時に書いた曲。
子供の時から才能を開花させてたんだね!
・作詞作曲を全て行う
・R&Bにヒップホップのリズム要素を融合させたアレンジ
・ライブではピアノ弾き語りやダンスも披露
・黒人コーラスをバックに歌う
・各音楽誌で、
「圧倒的な魅力で歌う」
「深みのある歌声」
「柔らかく甘い声から、しわがれた、喉の奥から響く叫び声」
などと評される
[おすすめアルバム]
ダイアリーオブアリシアキーズ/ Alicia Keys Unplugged(MTVアンプラグド)/ →amazonでGET♪
[神曲]
If I Ain’t Got You/ No One/ Fallin’/ You Don’t Know My Name/ カルマ/ ハートバーン/ Girl on Fire
MTVアンプラグドライブのアレンジがカッコよすぎ!
”カルマ”〜”ハートバーン”の流れは鬼リピート!
Norah Jones(ノラ・ジョーンズ)
ノラ・ジョーンズ/ 1979年3月30日アメリカ出身
●活動期間:2001年〜
●担当楽器:ボーカル, ピアノ, ギター
●総売上:5,000万枚以上
●YouTube登録者:86万人
●ジャンル:ジャズ, ポップ, カントリー, フォーク
・父はシタール奏者”ラヴィ・シャンカル”
・2002年:アルバム”カムアウェイウィズミー”でデビュー
翌年2003年のグラミー賞8部門受賞。アルバム3部門。本人1部門。楽曲3部門。
プロデューサーに対し1部門。
・2004年:2ndアルバム”フィールズライクホーム”をリリース。1000万枚をセールス
・2007年:3rdアルバム”ノットトゥーレイト”をリリース。このアルバムから全曲作詞作曲をする
・2009年:5thアルバム”ザ・フォール”をリリース(500万枚)
・2010年:コラボアルバム”ノラ・ジョーンズの自由な時間”を日本先行発売
・2012年:映画”TED”に本人役として出演
・2017年:来日コンサートを武道館を含む全国8ヶ所で開催
・2020年:7thアルバム”ピック・ミー・アップ・オフ・ザ・フロアー”をリリース
・2022年:武道館公演を開催
・コラボしたアーティストも多数
レイチャールズ, ビリージョー アームストロング(GREEN DAY), ハービーハンコック, フーファイターズ など
ソロ活動とは別でカントリー系バンドの”リトル・ウィリーズ”や”プス・ン・ブーツ”というバンドを組んでる♪
ジャズ以外の音楽もしたいことがわかるね♪
・ミドルからローが柔らかな歌声
・ジャズ的なアプローチとキャッチーなメロディ
・ジャズシンガーという位置付けになるが、フォークやカントリー調の曲も多数
・ピアノ弾き語りがメイン
・ライブで”サンライズ”を演奏するときはギターを弾く
・異母姉妹2人でコラボした作品も素敵→Trace of You
※異母妹:アヌーシュカ・シャンカル(シタール奏者)
[おすすめアルバム]
ノラ・ジョーンズ/ フィールズライクホーム/ ノットトゥーレイト/ →amazonでGET♪
[神曲]
カムアウェイウィズミー/ サンライズ/ What Am I To You?/ チェイシングパイレーツ/ Happy Pills/ Carry On/ Those Sweet Words
[神曲(作詞作曲者は別)]
ドン・ノー・ワイ
初期の3作品はマジで神作品だね♪
ジャズ系アーティストを聴く場合は、まずノラちゃん♪
Lady Gaga(レディ・ガガ)
レディ・ガガ/ 1986年3月28日アメリカ出身
●活動期間:2005年〜
●担当楽器:ボーカル, 鍵盤楽器
●総売上:1億7,000万枚
●YouTube登録者:2,530万人
●ジャンル:ダンスポップ, エレクトロポップ, ジャズ
・2008年:アルバム”ザ・フェイム”でデビュー。1,200万枚のセールス
・2009年:アルバム”ザ・モンスター”をリリース(前作の再発盤)。シングル”バッドロマンス”が大ヒット
・2010年:グラミー賞で”最優秀ダンス・レコーディング賞”と”最優秀エレクトロニック・ダンスアルバム賞”を受賞
・2012年:来日公演を開催。開業前の東京スカイツリーを訪れる
・2014年:トニー・ベネットとのジャズアルバム”チーク・トゥ・チーク”をリリース
・2017年:ドキュメンタリー映画”レディー・ガガ:Five Foot Two”を配信開始
・2018年:映画”アリー/ スター誕生”に主演女優として出演
・2020年:アリアナグランデとの共作”レインオンミー”を配信
・2024年:アルバム”ハーレークイーン”をリリース。ガガが出演する映画”Joker: Folie à Deux”にインスピレーションを得た作品(全てカバー曲)
そのほかにも映画出演や映画音楽の担当も多数
・日本公演は
サマーソニック, 幕張メッセ, 横浜アリーナ, 西武ドームなど
レディガガは、まずファッショに注目が集まるよね♪
ただ、衣装が過激すぎてイスラム国でライブが中止になったことも、、、
・作詞作曲を全て行う(一部楽曲提供の作品もある)
・歌とダンス、ピアノ弾き語りなど
・壮大なステージセット&演出
・4つ打ちのダンスビート、スイングジャズなどのアレンジ
・ファッションについては「何よりも大切なもの」で「自分のすべて」であると述べている
[おすすめアルバム]
ザ・モンスター/ ボーンディスウェイ/ ハーレイクイン/ →amazonでGET♪
[神曲]
バッドロマンス/ ポーカーフェイス/ ジャストダンス/ テレフォンズ/ I’ll Never Love Again(作詞のみ)/ ボーンディスウェイ/ The Edge Of Glory
ミュージックビデオは演出がこってて、演奏が始まるまで2分とかかかる曲もある(笑)
衣装は、やりすぎだわな。。。
ガガは元ストリッパーだからね。
Katy Perry(ケイティ・ペリー)
ケイティ・ペリー/ 1984年10月25日アメリカ出身
●活動期間:2001年〜
●担当楽器:ボーカル, ギター
●総売上:1億4,300万枚
●YouTube登録者:4,565万人
●ジャンル:ポップ, ポップロック, ダンスポップ
・2001年:ケイティ・ハドソン名義でアルバムをリリース
・2008年:2ndアルバム”ワン・オブ・ザ・ボーイズ”が700万枚のヒット
・2010年:アルバム”ティーンエイジ・ドリーム”をリリース。
アルバムからのシングル5曲が1位を獲得し、女性アーティストでは初の快挙となる
・2015年:スーパーボウルのハーフタイムショーに出演し、史上最多の視聴者数(1億1,850万人)を獲得
・2018年:オーディション番組”アメリカン・アイドル”の審査員に就任
・2021年:ポケモンとコラボした”エレクトリック”をリリース
・映画出演、ドラマ出演、声優など幅広く活動する
・X(旧ツイッター)で初めて1億フォロワーを超えたユーザー
・日本公演
11年/ZEPP, 14年18年/さいたまスーパーアリーナ, 15年/東京体育館
衣装の派手さはガガに負けてないね♪
カラーやメロディにポップさがある感じ♪
・作詞作曲を行う
・ダンスポップにふさわしいキャッチーなメロディとリズム
・コントラルトの音域を持つ(女性の最低音域)
・名曲はアルバム”ティーエイジドリーム”と”プリズム”に詰まっている
・音楽性はクイーンやマドンナの影響を受けている
・たまに衣装を着用していない時があるので注意(笑)
[おすすめアルバム]
ティーンエイジ・ドリーム/ プリズム/ →amazonでGET♪
[神曲]
Roar/ ファイヤーワーク/ Dark Horse/ Last Friday Night/ The One That Got Away/ Part Of Me/ ティーエイジドリーム/ カリフォルニアガール/ Bon Appétit/ Never Really Over
ノビのあるサビのメロディは印象に残るね♪
世界のシンガーソングライターおすすめ紹介♪〜まとめ〜
ということで「えげつな〜いシンガーソングライターの紹介」でした!
曲を作って、歌って演奏して、なんでも一人でやってのけるアーティストの数々。
彼ら彼女らは「えげつない!」
アーティストを知らなくても、「この曲を聞いたことがある♪」って曲があったんじゃないでしょうか?
そういうもんです。勝手に入ってきます。
比較しても仕方ないですが、
↓
[アルバム売り上げ]
日本で一番の売り上げは、宇多田ヒカルの”First Love”760万枚。
世界のトップは、マイケルジャクソンの”スリラー”1億枚。
※世界でヒットしたら1,000万枚は軽く超えてしまいます。
[YouTube登録者数]
日本のアーティストはトップが700万人。
世界のトップたちは5,000万~7,000万人。
[YouTube再生回数]
日本では、5億~8億回の再生
エドシーランの”シェイプオブユー”は60億回
ルイスフォンシの”デスパシート”は80億回を超えてます。
文字通り、ケタ違い。
こんなことを一人でやっちゃうアーティスト。
世界は、、、エゲツな〜い!!
今回は”シンガーソングライター”を紹介したので、バンドの中で作詞作曲するアーティストは含めませんでした。
バンドに所属して、ソングライティングの優れたアーティストも多数いるので、要チェックです♪
例えば、オアシスのノエルギャラガーやグリーンデイのビリージョー、マルーン5のアダムやコールドプレイのクリスなど、バンドの楽曲を主に担当するボーカリストも注目したいですね!
※こちらの記事で紹介しています→世界のレジェンドバンド紹介♪
アヴィーチー同様にプロデューサーとしては”デヴィッド・ゲッタ”なども天才メロディメーカー!
まだまだいるけど、今日はこの辺で♪
ってことで、「世界は、えげつな〜い!!」
ジムに行くたびに流れる洋楽。
アヴィーチのメロディなんて、
中毒性がある。
アヴィーチ、、もっと聴きたかったな。
また会おう♪
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