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ベースケースのおすすめ10選〜セミハードケース・おしゃれで丈夫!

弦・アクセサリ
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English article here→Gig Bags’s article

へいじ
へいじ

初心者セットでついてた楽器ケースは、チャックが壊れたりしてボロボロになったなぁ。。
バイトの初給料で良いケースを買った記憶がある。

マメスケ館長
マメスケ館長

大切な楽器のために、しっかりしたケースが欲しいですね〜

【この記事はこんな人にオススメ
楽器ケースはどれを選べばいい?
ケースが壊れて買い替えたい
軽くて丈夫なケースが欲しい
良いケースの値段は?

楽器の持ち運びには欠かせない楽器ケース

移動中は何が起こるかわからないので、なるべくしっかりしたケースを使いたいです

記事の前半で楽器ケースの知識&選ぶポイントを解説解説へスキップ♪
記事の後半はオススメの楽器ケースを紹介

以上の内容で「おすすめのケース」を紹介します!

画像タップでおすすめ紹介へ♪
画像メーカータイプ価格特徴
ARIA(アリア)/
ABC-300EB
セミハード4,950円~6,600円・安くて丈夫
・カラーは3色
Fender(フェンダー)/
FB620 GIG BAG
セミハード9,000円〜・厚手のパッド
・優れた耐久性
Fender(フェンダー)/
FB610 GIG BAG
ソフト7,920円〜FB610 GIG BAGのソフトケース版
・素材はFB610 GIG BAGと同じ
iGiG(アイギグ)/
G315B
セミハード15,180円〜・スリムなデザイン
・レインカバー付き
MONO(モノ)/
M80 EB BLK
セミハード32,200円〜・丈夫な作り
・小物がたくさん収納できる
basiber(ベイシナー)/
ACME-EB-CG
セミハード43,800円〜・上品な素材
・収納ポケットが3つ
・レインカバー付き
KIKUTANI(キクタニ)/
GVB-60B NEKO BLK
ねこだまり工房コラボモデル
セミハード13,750円〜・補強生地をネックとボディ部に装備
・大型ポケット2つ
Ibanez(アイバニーズ)/
IBB724-BK
セミハード12,320円〜・優れた防水機能
・取り外し可能なクッション
TOUGH-TX(タフティクス)/
TX-EB1
セミハード7,918円〜YKK製TOUGH ZIPPERを採用
・2重構造のポケット
・撥水性の生地
GATOR(ゲイター)/
GT-BASS
セミハード17,800円〜・20mmパッドで保護
・耐久性に優れた生地
・肩がけストラップは収納できる
※価格は変動します。

それでは今日も行ってらっしゃい♪

ベースケース(ギグケース)

ベースケース(楽器ケース)
ケース」「ギグ・ケース」「ギグ・バッグ
など呼び方はいろいろ。

楽器を入れて持ち運ぶ。
背負う、手荷物などできる。
保管しておく入れ物(ケース)

へいじ
へいじ

「ギグ・バッグ」が一番かっこいい言い方。

※個人的な意見です(笑)

※楽器を購入するときはセットでケースが付いています。

ベースケース選びのポイント〜リュックタイプがおすすめ〜

マメスケ館長
マメスケ館長

良いケースと言ってもどれを選べば良いかがわからないですね〜

ケースを選ぶポイント

選ぶポイント
軽い
丈夫(耐久性)
リュックタイプが肩への負担が少ない
雨に強い(防水性)
収納ポケット(大小)があると便利
ベースの形(サイズ)にあったケース
※変形ベースは入らないモノがある
値段は、安くて約2千円〜高いものは3万円くらい

肩の負担などを考えると「リュックタイプ」を選ぶのがおすすめです。

安いケースの不安なところ

安いケースの不安なところ
ぶつかると衝撃で楽器に傷がつく、、
雨がしのげない
チャックが壊れやすい・閉まりにくい
譜面やシールドなどの収納ができない

※薄っぺらいケースは少し不安です。。 

楽器の湿気対策などはコチラの記事で→【環境に影響される】ベースの乾燥と湿気対策〜ドライキーパー〜

ベースケースの種類3つ

ケースには種類があり、形・重さ・固さに違いがあります。

メーカーごとにいろんなケースが発売されています。

3つのタイプがあるので覚えておきましょう!

ソフトケース

ソフトケース
このタイプがベースを買った時に一緒についてくるケースだと思います。

特徴
柔らかい
軽い
厚さは薄いので、ドアなどの接触に注意
外側のポケットが小さいので、A4サイズの譜面などがハミ出る

へいじ
へいじ

譜面がたくさんあると、入りきらない場合があるね。

セミハードケース

セミハードケース
中に分厚いクッション(パッド)が挟んであるタイプです(写真)
衝撃にも強い、安心タイプ。

もちろん、衝撃のないように管理したいですが。。

特徴
ソフトケースに比べると少し重い(でも軽いです)
クッションがあるので安心
防水加工されているものが多い
外側の収納ポケットが充実
ネックを固定できるようになっている(ネックピロウ)

へいじ
へいじ

僕はこのセミハードケースで持ち運んでいるよ。
安心安全。

マメスケ館長
マメスケ館長

重さは気になりませんね〜

大きめのポケットが付いているのはポイントです。
A4サイズの楽譜
シールド
エフェクター
指板潤滑剤
など小物類が多く収納できるメリットがあります。

ワンポイント💡

お店によっては「セミハードケース」を「ソフトケース」として販売している場合があります。

セミハードケース」は「厚めのソフトケース」という認識でもOKです。

ハードケース

ハードケース
楽器の保護など考えると、このタイプが一番「がんじょう」です。

特徴
かたい素材
重い
楽器の保護は最強!
持ち運びは不便

マメスケ館長
マメスケ館長

これは飛行機で移動するアーティストや高級ベースの保管などで使いますね〜♪

へいじ
へいじ

これで電車には乗れないよね。。

やはり、オススメは「セミハードケース」ですね!

おすすめベースケース〜セミハードケース・おしゃれなケース・安いケース〜

それではここから、オススメの楽器ケースを紹介します。

今回紹介するケースの価格帯は、4千円〜3万円代まであります。

ARIA(アリア) / ABC-300EB

ARIA(アリア)/ABC-300EB

おすすめポイント
セミハードケース
防水性に優れた生地
外側のポケットが2つ
 譜面やシールドもバッチリ入ります。
内部には取り外し可能なネックピロウも付属
3色のカラーを選べる

ARIA ABC-300EB TQS エレキベース用ギグバッグ
created by Rinker

Fender(フェンダー) / FB620 GIG BAG

Fender(フェンダー)/ FB620 GIG BAG

特徴
セミハードケース
内部は厚手のパッドでベースを保護
ネックピロウ付き
耐水性に優れた生地

FENDER ベース用ギグバッグ FB620 Black(セミハードケース)
created by Rinker

コチラのタイプはソフトケースも販売されています。

Fender(フェンダー) / FB610 GIG BAG

Fender(フェンダー)/ FB610 GIG BAG
コチラは先ほどの「Fender FB620 GIG BAG」の厚さ違いのタイプ

ソフトケース
10mmパッドで保護
素材は先ほどのFB620 GIG BAGと同じ

セミハードケースと比べる
フェンダーのケースを比べると、厚さが違います。

へいじ
へいじ


どちらもパッドで覆っているから、楽器の保護は心配ないよ!

Fender フェンダー ギグバッグ FB610 ELECTRIC BASS GIG BAG(ソフトケース)
created by Rinker

iGiG(アイギグ) / G315B

スリムなギグケース!
iGiG(アイギグ)/ G315B

特徴
セミハードケース
デザインがスリムでシンプル
レインカバーが標準で装備されている
ネックピロウは楽器に合わせて調整可能
A4書類・小物入れ・ペンホルダーなど収納ポケットは内部にある

IGIG ケース エレキベース用 G315B BLK/BLK
created by Rinker

MONO(モノ) / M80 EB BLK ELECTRIC BASS CASE

丈夫で大丈夫!
MONO(モノ)/ M80 EB BLK ELECTRIC BASS CASE

特徴
セミハードケース
軽くて、薄くて、丈夫で、多機能!
内部の素材はビロードのような優しい手触り
収納もたくさんできる

mono M80 EB-BLK ELECTRIC BASS CASE JET BLACK エレキベース用ケース
created by Rinker

basiber(ベイシナー) / ACME-EB-CG

basiber(ベイシナー)/ ACME-EB-CG

特徴
セミハードケース
見た目が「ブリティッシュ・トラッド※」
耐久性に優れ、雨もへっちゃら
ボトムにレインカバー収納
収納ポケットが3つ!

basiner ベイシナー ベース用セミハードギグケース ACME-EB-CG
created by Rinker
豆知識💡

ブリティッシュ・トラッドとは、
「英国スタイルのスマートなファッションテイスト」を意味する言葉です。

ブリテッシュ・トラッドの定番は「バーバリー」や「ポールスミス」

マメスケ館長
マメスケ館長

楽器ケースはファションアイテムですね〜♪

KIKUTANI(キクタニ) /GVB-60B NEKO BLK ねこだまり工房コラボモデル

ねこの刺繍がデザインされたケースです!

KIKUTANI(キクタニ)/ GVB-60B NEKO BLK

セミハードケース
ケース内部ダメージを軽減する補強生地をヘッド部(ネックピロー)とボディ部に装備
前面に2つの大型ポケット
軽量で持ち運びが楽!

※アマゾンの在庫は「GVB-60B」という「ねこのロゴがないモデル」のみの取り扱いになっています。

KIKUTANI(キクタニ) /GVB-60B NEKO BLK ねこだまり工房コラボモデル
created by Rinker

ねこだまり工房の紹介♪
ねこだまり工房」は楽器の「蜜蝋ワックス」を作るメーカーです。

蜜蝋ワックスとは?
・天然素材のワックス
・楽器の保湿対策
・フレットや弦の錆の防止
などに使うものです。

こんな商品があります。

ねこだまり工房 自家製クリア蜜蝋ワックス 楽器用 保湿・保護ワックス クリアホホバオイル
created by Rinker

Ibanez(アイバニーズ)/ IBB724-BK

楽器メーカーでおなじみ「アイバニーズ」のギグケース。

Ibanez(アイバニーズ)/ IBB724-BK

特徴
セミハードケース
優れた防水機能
ネックピロー付き
底に取り外し可能なクッション
大きめのポケット

Ibanez アイバニーズ / IBB724-BK「防水」と「パワーパッド」でベースをまもるスタイリッシュなギグケース
created by Rinker
へいじ
へいじ

今回紹介した中では、分厚いケースだけど全然重くないね!
ケースの素材がスベスベだからかなり防水効果があるよ!

TOUGH-TX(タフティクス)/ TX-EB1

耐久性抜群のジッパーを使用!
TOUGH-TX(タフティクス)/ TX-EB1

おすすめポイント
セミハードケース
耐久性に優れたYKK製TOUGH ZIPPERを採用
撥水(はっすい)加工の生地
ネックピロー付き
2重構造のポケット(A4サイズが入る)
カラーは、ブラック・グレー・ネイビーの3色

TOUGH-TX タフティクス ギグバッグ エレキベース用 YKK製TOUGH ZIPPER搭載 TX-EB1/NV
created by Rinker

GATOR(ゲイター)/ GT-BASS

分厚いパッドで抜群の安定感!
GATOR/ GT-BASS

おすすめポイント
20mmのパッドがネック、ヘッド、ボトムを保護
クッションは取り外し可能
耐久性のある生地
肩がけのストラップは収納できる

※GATORからはフレットラップも販売されている

ベースケース用のレインカバー

防水性に優れたケースを紹介しましたが、
ひたすら雨に打たれるとちょっと具合が悪いので、、(笑)

そんな時は「ギグケース用のレインカバー」を使うということもできます。
「ケースのレインコート?」的なものです。

各メーカーから多数発売されています。
基本、変形ベース以外ならどんなケースにも対応しています。

ベース用レインカバー
created by Rinker
へいじ
へいじ

大雨の日、ギグケースにゴミ袋をかぶせて運んでいる人を見たけど、、
まぁそれもありだよね!

マメスケ館長
マメスケ館長

激しい雨は、傘だけだと防げないですからね〜♪
レインカバーがあると便利ですね〜♪

おすすめのベースケース〜まとめ〜

今回は「楽器ケース」を紹介しました。

お気に入りは見つかりましたでしょうか?

やはり、楽器の保護には、耐久性に優れたケースを使うことが大切ではないでしょうか?

ネックを保護する「ネックピロー」
分厚いクッション
防水性に優れている
軽量
大きめのポケット

など、セミハードケースだから実現できること!

総合するとギグケースは「セミハードケース」ですね!
筆者は持ち運びは全てセミハードケースです。

ライブにベースを2本持って行った時は、さすがに重かったですが、、(笑)

そして、セミハードケースはファッショナブルです!

カッコよくスタジオまで歩きましょう!

オススメのベース紹介はコチラ

バッカスベースの紹介
フジゲンベースの紹介
スターリンベースの紹介
初心者にオススメのベース紹介
ぼっちざろっくをやるならこれ!

楽器の保護のために
音楽家としてのスタイルのために
そして、未来のために

お気に入りのケースを見つけたい!


また会おう♪

著者
heymusic

【著者プロフィール】
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家。
演奏楽器:ベース、ギター、ウクレレ。
15歳から音楽活動を始め、22歳でヤマハ講師の資格を取得し後進の指導にあたる。
数々のレコーディングやアーティストのサポートなど活動は多岐にわたる。
2014年に自身のオリジナルアルバム”Heymusic&Associates”をリリース。
2018年には画家として個展を開く。

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