今日は”ミクスチャーロック”のおすすめバンドを紹介しよう♪
”ミクスチャー”は色んなジャンルを混ぜた音楽だね♪
今回は「ミクスチャーロックのおすすめバンド紹介」です!
ミクスチャー??何をミックス??
”ロックに何かをミックスした音楽”がミクスチャーというジャンルです♪
サウンド面や音楽性など解説していきますので、みなさんの音楽ジャンルを広げていきましょう!
【今回のポイント】
・ミクスチャーロックについて
・海外のミクスチャーおすすめバンド
・日本のミクスチャーおすすめバンド
・おすすめアルバム/曲
・海外のミクスチャーバンド
・日本のミクスチャーバンド
それでは今日も行ってらっしゃい♪
ミクスチャーロックについて~どんな音楽?~
まずは”ミクスチャー・ロック”という音楽について解説します。
①ミクスチャー・ロック
②音楽性
③ミクスチャーのサウンド
①ミクスチャー・ロック
”ミクスチャー・ロック”=”色んなジャンルを混ぜたロック”という意味になります。
この言葉は日本だけで通用する和製英語です。
なので、海外で「ミクスチャーバンド」と言っても「何それ?」ってなります。
海外で”ラップメタル”や”ラップコア”と言われるジャンルが”ミクスチャー”のことだね♪
基本は”ヒップホップ”と”ロック”が母体になり、そこに他の音楽ジャンルを混ぜて作るのがミクスチャーということです。
・ヒップホップ+ロック=ラップロック
・ヒップホップ+ハードコア=ラップコア
・ヒップホップ+ヘヴィメタル=ラップメタル
難しく考えずに、
↓
パンクとラップで→ミクスチャー。
レゲエとヒップホップで→ミクスチャー。
フォークソングとラップで→ミクスチャー。
ラテンとラップで→ミクスチャー。
なんでもあり?ってことです。
②音楽性
[演奏面]
演奏においては様々なアプローチが要求されるので「幅広い知識や技術」を身につける必要があります。
・ボーカル:ロックなメロディ, ラップ, ミックスボイス, シャウト
・ギター:歪んだリズムギター, カッティング, 速弾き
・ベース:8ビート, ファンク系16ビート, スラップ
・ドラム:8ビート, ファンク系16ビート, ダンス系4つ打ち
など、曲の展開によってフレージングを切り変えられるテクニックを磨きたいですね♪
”ドラゴンアッシュ”のボーカル降谷健志はミクスチャーロックのカリスマだね!
ベーシストではレッチリのフリーがテクニックとセンスがバツグン!
[ジャンルにこだわる?]
音楽を作る上で細かいジャンルを決める必要はなく、音楽の中にロックがありラップがありレゲエやファンクが混ざっているわけで、ジャンルにこだわらなくてもいいです。
1曲の中でリズム、メロディ、サウンドを作り上げた結果「色んなジャンルが混ざった」ってだけ。
[曲の構成の例]
イントロ:ロック系リフ
↓
Aメロ:ラップ
↓
Bメロ:R&Bチックにおさえる
↓
サビ:パンク調のメロ&リズム
↓
間奏:ラップ&ターンテーブル&ギターソロ
↓
Cメロ:レゲエ調のメロディ
など、1曲の中で色んなジャンルが出てくる面白さがあります。
アレンジのために「ラテンって何?レゲエって何?」ってなるとダメだよね。
[使用楽器]
先ほど紹介したバンドの”ドラゴンアッシュ”を例にあげると?
↓
ボーカル, ギター, ベース, ドラム, ターンテーブル(DJ), ダンサーで構成されています。
プラスして、シンセサウンドなどを同時に鳴らしてバンドサウンドを作りあげています。
その他、ブラスセクションが入ったミクスチャーバンド”フィッシュボーン”も有名です。
ボーカル担当とラップ担当を分けるバンドもあります。
③ミクスチャーのサウンド
では実際にどんな音楽なのか聴いてみましょう♪
※参考音源なので、ジャンルを断定するものではないのでご了承下さい。
・ヘヴィなギターサウンド
・シャウト系のラップ
・ラップからメロディックな歌へ展開
・サウンドはパンク, メロコア系
・バラードチックな楽曲の中にラップや激しいサウンドを混ぜるスタイル
・サウンドはアコースティック, ロック, ヒップホップのリズム
いろんな音楽をまとめあげるアレンジ力が大事なんだね!
ミクスチャーロック・海外バンド~洋楽おすすめ曲~
ここからおすすめのミクスチャーバンドを紹介していきます。
まずは海外のバンドから!
バンド名 | 活動期間 | 主なジャンル |
---|---|---|
レッドホットチリペッパーズ | 1983年~ | オルタナ/ファンク/ラップロック |
リンキンパーク | 1996年~ | オルタナ/ニューメタル/ヒップホップ |
リンプビズキット | 1994年~ | ニューメタル/ラップメタル/ラップコア |
レイジアゲンストザマシン | 1991年~ | オルタナ/ラップメタル/ハードコア |
コーン | 1992年~ | オルタナメタル/ラップメタル/グランジ |
スリップノット | 1995年~ | ヘヴィメタル/ラップメタル/オルタナ |
P.O.D. | 1992年~ | オルタナ/ヒップホップ/メタルコア |
ゼブラヘッド | 1996年~ | パンク/ラップメタル/オルタナティブ |
フィッシュボーン | 1979年~ | オルタナ/スカパンク/ファンクメタル |
Red Hot Chili Peppers(レッドホットチリペッパーズ)
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ/ 1983年〜
※略して”レッチリ”
[メンバー]
ボーカル:アンソニー・キーディス
ギター:ジョン・フルシアンテ
ベース:フリー
ドラムス:チャド・スミス
・1983年結成(メンバーはアンソニーとフリー、ギターとドラムは違うメンバー)
・1984年1stアルバム”レッドホットチリペッパーズ”をリリース
・1989年メンバーチェンジをしジョンとチャドが加入
・1991年”ブラッドシュガーセックスマジック”をリリース、シングル”ギブイットアウェイ”がグラミー賞ハードロック部門最優秀シングル賞を受賞
・1999年リリース”カリフォルニケイション”が大ヒット、2度目のグラミー賞
・2006年”Dani California”が映画”デスノート”の主題歌になる
・2012年ロックの殿堂入り
・ギターのジョンは2度ほど脱退と復帰を繰り返している
・トータルセールスは8000万枚を超える
※経歴はWikipediaから引用
レッチリは日本でも人気のバンドだね!
フリーのベースは勉強になる♪
・ファンキーなラップとメロウな歌声
・リズムはファンク系が多い
・フリーのベースラインは秀逸
・”Under the Bridge”や”Scar Tissue”などのバラードも必聴♪
[おすすめアルバム]
カリフォルニケイション/ バイザウェイ/ ブラッドシュガーセックスマジック/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Around The World/ Give It Away/ Right On Time/ Under The Bridge/ Otherside/ Scar Tissue/ Can’t Stop/ Get Up and Jump/ Californication
ギターフレーズはシンプルなリフだけど、耳に残るんだよね!
そこにフリーとチャドのグルーブが乗るとレッチリサウンドになる♪
Linkin Park(リンキン・パーク)
リンキン・パーク/1996年〜
※略して”リンキン”
[メンバー]
ボーカル:チェスター・ベニントン(~2017年)
ボーカル/MC/キーボード:マイク・シノダ
ボーカル:エミリー・アームストロング(2024年~)
ギター:ブラッド・デルソン
ベース:フェニックス
ドラムス:コリン・ブリテン
DJ:ジョー・ハーン
[旧メンバー]
ボーカル:マーク・ウェイクフィールド
ドラムス:ロブ・ボードン
・1996年:”Super Wero”という名前で結成、そのご”Xero”になる
・1999年ボーカルのチェスター加入と同時にバンド名を”Hybrid Theory”に変更
・2000年:ワーナーとの契約にあたりバンド名を”LINKIN PARK”とする
・1stアルバム”ハイブリッドセオリー”は3000万枚を超えるヒット、2ndアルバム”メテオラ”は2700万枚
・2010年ハイチ地震, 2011年東北大震災の支援のためにチャリティーアルバムを制作
・2002年, 2006年にグラミー賞受賞
・2017年:ボーカルのチェスターが死去
・2024年新体制で始動。ボーカルは女性シンガー”エミリー・アームストロング”
・トータルセールスは1億枚を超える
※経歴はWikipediaから引用
チェスターとマイクの掛け合いは最高だよね♪
・ラップ調のメロディ
・チェスターの歌声とマイクのラップとの掛け合い
・メタルなギターサウンドとピアノのメロディックなサウンド
・DJのシーケンスフレーズがミクスチャーの世界観を出す
[おすすめアルバム]
ハイブリッドセオリー/ メテオラ/ →amazonでGET♪
[推し曲]
One Step Closer/ Numb/ Burn It Down/ In The End/ Given Up/ What I’ve Done/ New Divide/ Faint
”ハイブリッドセオリー”は高校生の頃CDショップでずっと試聴してた♪
CDを買わずに覚えたバンドだね(笑)
Limp Bizkit(リンプ・ビズキット)
リンプ・ビズキット/1994年〜
※略して”リンプ”
[メンバー]
ボーカル:フレッド・ダースト
ギター:ウェス・ボーランド
ベース:サム・リバース
ドラムス:ジョン・オットー
ターンテーブル:DJ リーサル
・1994年結成、1997年デビュー
・1997年:1stアルバム”スリーダラービルヤオール$”のカバー曲”Faith”でブレイク
・2000年:3rdアルバム”チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホットドッグ・フレイヴァード・ウォーター”が1200万枚セールス
・2006年活動休止、2008年活動再開
・2009年:サマーソニックに出演
※経歴はWikipediaから引用
ギターのウェスがバンドのメタルサウンドを支えているね♪
・打ち込み系のリズムトラックにギター&ベース&ドラムが絡む
・ラップからシャウト系のボーカル
・ヘビィメタルからヒップホップまで1曲の中で変化する
・ヘビィなギターサウンド
[おすすめアルバム]
チョコレートスターフィッシュアンドザホットドッグフレイヴァードウォーター/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Hot Dog/ Take a Look Around/ Faith(カバー曲)/ Break Stuff/ Rollin’
リンプもリンキンと並んで、CDショップで覚えたバンドだね♪
Rage Against the Machine(レイジアゲンストザマシーン)
レイジ・アゲンスト・ザ・マシーン/ 1991年〜
※略して”レイジ”
[メンバー]
ボーカル:ザック・デ・ラ・ロッチャ
ギター:トム・モレロ
ベース:ティム・コマーフォード
ドラムス:ブラッド・ウィルク
・1991年結成
・1992年:1stアルバム”レイジアゲンストザマシーン”が500万枚のセールス
・1996年:”イーヴィルエンパイア”がビルボード1位を記録
・1999年:ウッドストック出演し、曲の途中で星条旗を燃やした
・2000年:ボーカルザックの脱退により解散
・2007年:再結成、2011年から活動休止、2019年活動再開
・2023年:ロックの殿堂入り
※経歴はWikipediaから引用
90年代を代表するミクスチャーバンドだね♪
アルバムは4枚だけなんだけど、ミクスチャーの要素が凝縮されているよ!
・楽曲ごとのギターリフが特徴的
・政治的なメッセージ性のある歌詞
・エフェクトを使う多彩なギターサウンド
・音楽性はレッドツェッペリンの影響を感じる
・とりあえず1stアルバムを聴くべし!
[おすすめアルバム]
レイジアゲンストザマシーン→amazonでGET♪
[推し曲]
Killing in the Name/ Bulls on Parade/ Freedom/ Take the Power Back
ギターのいろんなアプローチが面白んだよね!
ベースもリフを作るのがうまい♪
KORN(コーン)
コーン/ 1992年〜
[メンバー]
ボーカル:ジョナサン・デイヴィス
ギター:ジェームス”マンキー”シェイファー
ギター:ブライアン”ヘッド”ウェルチ
ベース:フィールディ
ドラムス:レイ・ルジアー(2008年~)
[旧メンバー]
ドラムス:デヴィッド・シルヴェリア(~2006年)
・1992年前身バンドからバンド名を”KORN”に変更
・1994年:1stアルバム”Korn”をリリース
・1996年:アルバム”ライフイズピーチー”をリリースし300万枚のセールス。シングル”No Place To Hide”がグラミー賞最優秀メタルパフォーマンスにノミネート
・1998年:”フローザリーダー”がビルボードを含む4つの国内チャートで1位を記録
・1999年:アルバム”イシューズ”をリリース。1300万枚のセールス
・2000年:”フリークオンアリーシュ”がグラミー賞の最優秀短編ミュージックビデオ賞を受賞
・ 2006年:ドラムのデヴィッドが脱退。2008年にオーディションを経てレイがツアーサポート(2009年正式加入)
※経歴はWikipediaから引用
ボーカルのジョナサンは4.4オクターブの高音域を持ってるんだ♪
バンド的には低音域を推してる感じだけどね♪
・重低音サウンドが特徴
・ボーカルのジョナサンはバグパイプの名手。”Shoots and Ladders”などで演奏
・ギターとベースは1音~2音下げたチューニング
・ベースのフィールディは楽器を縦に構えるスタイル
・ジャリジャリした音がフィールディサウンド♪
[おすすめアルバム]
フォローザリーダー/ イシューズ→amazonでGET♪
[推し曲]
Falling Away from Me/ Shoots and Ladders/ Freak On a Leash/ Got The Life
2代目ドラマーのレイは、楽器店で生の演奏を見たけど、エゲツないリズム感と手数が魅力的だった!
Slipnot(スリップノット)
スリップノット/ 1995年〜
[メンバー]
ボーカル:コリィ・テイラー
ターンテーブル:シド・ウィルソン
ギター:ジェイムス・トムソン
ギター:ミック・トムソン
ベース:アレッサンドロ・ベンチュレラ(2014年~)
ドラムス:エロイ・カサグランデ(2024年~)
パーカッション:ショーン・クラハン
パーカッション:マイケル・パフ(2019年~)
[主な旧メンバー]
ベース:ポール・グレイ(~2010年)
ドラムス:ジョーイ・ディーソン(~2013年)
パーカッション:クリス・フェーン(~2019年)
サンプラー:クレイグ・ジョーンズ(~2023年)
・1995年結成
・1999年1stアルバム”Slipknot”をリリース
・2002年:初のワールドツアーを果たす
・2006年:シングル”Before I Forget”がグラミー賞”ベストメタルパフォーマンス賞”を受賞
・2012年:自ら主催の”ノットフェス”を開催。2014年, 2016年には幕張メッセで開催
・メンバーがマスクを被り演奏する
※経歴はWikipediaから引用
みんな個性的なマスクをかぶってる♪
楽曲制作やバンドコンセプトのディレクションは、元ドラマーのジョーイが中心人物だったんだよね。
・デスボイス系ボーカル
・ギターのメタル系速弾き
・ドラムツーバスがえげつない
・ギターとベースはダウンチューニング
・”Snuff”や”Dead Memories”など歌もの系の曲もおすすめ♪
・アルバム””は初心者も聴きやすい♪
[おすすめアルバム]
All Hope Is Gone→amazonでGET♪
[推し曲]
The Devil In/ Duality/ Phychosocial/ Snuff/ Dead Memories/ Surfacing
激しい曲はデスボイスが入るけど、歌ものではええ声なんだよね〜♪
P.O.D.(ピーオーディー)
P.O.D./ 1992年〜
[メンバー]
ボーカル:ソニー・サンドバル
ギター:マルコス・クーリアル
ベース:トレイ・ダニエルズ
ドラムス:ワヴ・バーナード
[旧メンバー]
ギター:ジェイソン・トゥルービー(2003年~2006年)
・1992年結成
・1999年:アルバム”ザ・ファンダメンタル・エレメンツ・オブ・サウスタウン”でメジャーデビュー
・2001年セカンドアルバム”サテライト”は翌年のグラミー賞にノミネートされる
・2003年:映画”マトリックス リローデッド”のサウンドトラックアルバムに”Sleeping Awake”を収録
・2003年ギターのクーリアルが脱退(2007年復帰)、ジェイソントゥルービーが加入(2006年脱退)
・2011年:”第1回スプリング・ジャム・フェスト”のヘッドライナーを務める
・2014年:アコースティックアルバム”SoCal Sessions”をリリース
・2021年:デビュー20周年記念の大規模ツアーを開催、ツアー途中でドラムのベルナルドが脱退(本人は「バンドを抜けたわけではない」と語る)
・2024年:ドラムのベルナルド抜きでアルバムを”Veritas”をリリース
・メンバー全員がクリスチャン
※経歴はWikipediaから引用
全員クリスチャンで、アルバム”サテライト”は「近年のキリスト教音楽における最大の成功物語の一つ」って評されてる♪
・ボーカルのサルバドルはシャウト, ラップ, 歌い上げるバラードなど多彩
・サウンドはメタルなギター&クリーンギター、ゴリゴリの歪んだベースが特徴
・ギターのクーリアルがシャウトでレスポンスする
・バンド名はPayable On Death(「死による贖い(あがない)」の意)の略称
・アコースティックアルバムはレゲエやラテン風なアレンジと優しいラップなどが聴けるのでおすすめ♪
[おすすめアルバム]
Satellite/ SoCal Sessions/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Youth of the Nation/ Southtown/ Satellite/ Goodbye for Now/ Alive/ Sleeping Awake/
アルバム”SoCal Sessions”
アルバム”SoCal Sessions”は癒しのミクスチャーだね!
ガンガンミクスチャーを聴いた後はこのアルバムで身体を休めよう。
Zebrahead(ゼブラヘッド)
ゼブラヘッド/1996年〜
[メンバー]
ボーカル/ ギター:ジャズティン・マウリエロ
ボーカル/ギター(2代目):マッティ・ルイス
ボーカル/ギター(3代目):エイドリアン・エストレラ
ラップ:アリ・タバタビィ
ギター:グレッグ・バーグドルフ
ギター(2代目):ダン・パーマー
ベース:ベン・オズモンドソン
ドラムス:エド・ウドハス
・1996年結成
・1998年:アルバム”ウェイストオブマインド”をリリースしメジャーデビュー
・2000年リリースの”Playmate of the Year”から人気が広まる
・2004年ボーカルのジャスティンが脱退。新ボーカルに”マッティ”が加入
・2006年:アルバム”ブロードキャストトゥザワールド”が日本の洋楽チャート1位を獲得
・2009年:女性アーティスト限定のカバーアルバム”パンティーレイド”をリリース
・2012年:ラルクアンシエルのトリビュートアルバムに”READY STEADY GO”で参加
・2013年:ギターのグレッグが脱退。ダンパーマーが加入
・2015年:”MAN WITH THE MISSION”とツーマンツアーを行う
・サマーソニックに多数出演
・スパイスガールズの”Wanna be”やアブリルラビーンの”ガールフレンド”などのカバー曲も人気
※経歴はWikipediaから引用
ボーカルが変わっちゃうのが難点だね。。
ラップパンクの方向性は変わってないけどね♪
・ラップとパンクを融合したバンド
・ハイトーンボイスの歌とメタルチックなラップの絡みが最高
・疾走感あるリズムとポップなメロはドハマり間違いなし!
・ドラムスのエドは左利き
・おすすめは初代ボーカルのジャスティンがいる作品(1st~5thまで)
[おすすめアルバム]
Playmate of the Year/ MFZB/ Waste of MFZB→amazonでGET♪
[推し曲]
Into You/ Blur/ Alone/ Wannabe/ I’m Money/ Running Through My Head/ Playmate of the Year/ Now or Never/ What’s Going On
ジャズティンのハイトーンボイスとアリのラップが絶妙に合うんだよ!
Fish Born(フィッシュボーン)
フィッシュボーン/ 1979年〜
[メンバー]
ボーカル/サックス:アンジェロ・ムーア
ギター:ケンダル・リー・ジョーンズ
トランペット:ウォルター・アダム・キビーII
トロンボーン:クリストファー・ゴードン・ダウド
ベース:ジョン・ノーウッド・フィッシャー
ドラムス:フィッシュ
ドラムス:ジョン・スチュワード(2代目)
・1979年前進バンド結成
・1985年にミニLP”フィッシュボーン”をリリース
・2010年:フジロックフェスティバルに出演
・2011年:スカパラ主催のイベントに出演
・2018年:フジロック出演
・2024年:ベースのフィッシャーが脱退すると報道があったが本人はSNSで否定している
・バンド編成はホーンセクションのある
・母体となるロックにスカ,やレゲエを取り入れるスタイル
※経歴はWikipediaから引用
今まで紹介したバンドとは違って、ポップな音楽だね♪
スカのリズムは陽気な感じ♪
・スカのリズム
・多彩なジャンルの音楽を融合している
・ホーンセクションの厚み
・ベースのグルーブはえぐい
・元祖ミクスチャーロックと言える
[おすすめアルバム]
インユアフェイス
[推し曲]
Alcoholic/ Party at Ground Zero/ Ma and Pa/ Unyielding Conditioning/ Sunless Saturday/ Everyday Sunshine/
ミクスチャーロック・日本のバンド~邦楽おすすめ♪~
続いて日本のミクスチャーバンドの紹介です!
バンド名 | 活動期間 | 主なジャンル |
---|---|---|
Dragon Ash | 1997年~ | ヒップホップ/パンク/オルタナ |
King Gnu | 2017年~ | オルタナ/ヒップホップ/ジャズ/クラシック/R&B |
MAN WITH A MISSION | 2010年~ | オルタナ/メロコア/ラップメタル |
マキシマム ザ ホルモン | 2002年~ | ラウドロック/ニューメタル/ハードコア |
ORANGE RANGE | 2001年~ | ポップロック/ヒップホップ/JPOP |
HY | 2000年~ | ポップロック/ヒップホップ/JPOP |
ROTTENGRAFFTY | 1999年~ | パンク/ラウドロック/ラップメタル |
FLOW | 1998年~ | ダンスロック/ヒップホップ/青春パンク |
RIZE | 1997年~2004年 2005年~2018年 2024年~ | オルタナ/ニューメタル/ハードコア |
BRAHMAN | 1995年~ | パンク/ハーアドコア/民族音楽 |
Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)
ドラゴンアッシュ/ 1997年デビュー
[メンバー]
ボーカル&ギター:Kj(ケージェー)
※本名:降谷建志(ふるや けんじ)
ギター:HIROKI(ヒロキ)
ベース:IKÜZÖNE(イクゾーン)
ドラムス:櫻井誠(さくらい まこと)
DJ:BOTS(ボッツ)
[旧メンバー]
ダンサー:DRI-V
ダンサー:ATSUSHI
・1997年:ミニアルバム”The day dragged on”でメジャーデビュー。同年1stアルバム”Mustang!”をリリース
・1999年:5thシングル”Grateful Days”が初のオリコン1位、90万枚のセールス
・同年リリースの3rdアルバム”Viva la revolution”が180万枚のセールス
・2001年:4thアルバム”LILY OF DA VALLEY”は80万枚を超えるセールス
(5th, 6thアルバムが連続1位獲得)
・2002年:シングル”Life goes on”が80万枚のヒット(年間セールス4位)
・2007年:デビュー10周年記念のベストアルバムを2枚同時発売
・2012年:ベースのIKÜZÖNEが急逝
・2014年:初の武道館ライブ
・2018年:エックスジャパンのhideのトリビュートアルバムに”ROCKET DIVE”のカバーで参加
・2020年:ダンサーのDRI-VとATSUSHIが脱退
・サポートベーシストはKenKen, T$UYO$HIが参加
・京都大作戦, Rush Ballなど多くのフェスに参加する
※経歴はWikipediaから引用
ボーカル降谷建志の圧倒的なカリスマ性はステージを見たらわかるよね♪
・楽曲のほとんどを降谷建志が担当
・カリスマ性のある歌声とパフォーマンス
・ヒップホップをベースにパンク, メタル, ラテン, レゲエなど多彩な音楽を取り入れる
・日本のミクスチャーロックといえばドラゴンアッシュ!
・ライブでお馴染みの”FANTASISTA”で飛び跳ねろ!
[おすすめアルバム]
Viva la revolution/ LILY OF DA VALLEY/ HARVEST/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Fantasista/ Life goes on/ Grateful Days/ Revolator/ Viva la revolution/ 陽はまたのぼりくりかえす/ 百合の花咲くこの場所で/ morrow
ライブのワンシーンで、
「何歳になっても、こうやって集まって、騒げるときにガッツリ騒ぐヤツがカッコいいと思うけどねぇ!」って言うKjがカッコイイ!
King GNu(キング・ヌー)
キングヌー/ 2017年〜
[メンバー]
ボーカル&キーボード:井口理(いぐち さとる)
ギター&ボーカル&ピアノ:常田大希(つねた だいき)
ベース&シンセベース:新井和輝(あらい かずき)
ドラムス:勢喜遊(せき ゆう)
・2013年:全身バンド”Srv.Vinci(サーバ・ヴィンチ)”を結成
・2015年:現在のメンバーになり1stアルバム”Mad me more softly”をリリース
・2017年:”King Gnu”に改名
・2019年:アルバム”Sympa”でメジャーデビュー
・同年、ドラマ”イノセンス 冤罪弁護士”の主題歌として”白日”を書き下ろす。ストリーミング再生回数が6億回を超える
・2020年:3rdアルバム”CEREMONY”をリリース、レッドブルとパートナーシップ契約、初のアリーナツアー開催
・2021年:フジロックフェスティバルにヘッドライナーとして出演、2度目アリーナツアー
・2022年:初の東京ドーム公演
・2023年:スタジアムツアー開催(ヤンマースタジアム長居, 日産スタジアム)
・2024年:5大ドームツアー開催、アジアツアーを4都市で開催
・常田が主宰する音楽プロジェクト”MILLENNIUM PARADE”を2019年に結成
※経歴はWikipediaから引用
デビューから5年でこんなモンスターバンドになるなんて、実力者ぞろいのバンドだね!
・ボーカル井口、綺麗なファルセットボイスと16ビートのノリが秀逸
・ギターボーカル常田、井口のハイトーンに対しローボイスが特徴。メロディックなラップも必聴♪
・常田はチェロ奏者でもあり、アレンジにストリングを加える時はチェロを演奏する
・ベースはシンセベースを使う曲もある
・楽曲にはR&Bやジャズ系のテイストがある
・メンバー全員テクい!エグい!
[おすすめアルバム]
CEREMONY/ THE GREATEST UNKNOWN/ →amazonでGET
[推し曲]
白日/ 逆夢/ SPECIALZ/ 一途/ 飛行艇/ 三文小説/ 千両役者/ 傘/ Vinyl/ どろん
16ビートのハネたリズムが心地よい♪
「白日, 逆夢, 傘, Vinyl」のノリはレベル高い。。。
MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ザ・ミッション)
MAN WITH A MISSION/ 2010年〜
※略して”マンウィズ”
[メンバー]
ボーカル:Tokyo Tanaka(トーキョー タナカ)
ギター&ボーカル:Jean-Ken Johnny(ジャンケン ジョニー)
ベース:Kamikaze Boy(カミカゼ ボーイ)
ドラムス:Spear Rib(スペア リブ)
DJ:DJ Santa Monica(ディージェー サンタ モニカ)
・メンバー全員がオオカミの被り物をしている
・バンドの結成時期は公表されていない
・2010年活動開始、ミニアルバム”WELCOME TO THE NEWWORLD”をリリース。
・同年、全4公演の全米ツアー
・2011年:東北大震災のチャリティーソングとして”RAIN OF JULY”をYouTubeに公開。収益は全額被災地に寄付
・同年6月アルバム”MAN WITH A MISSION”をリリースしメジャーデビュー
・2012年:メジャー初のシングル”distance”をリリースし、”musicる TV”, ”夢チカ18”, ”音楽缶#”のオープニングに起用される
・2015年:ミクスチャーバンド”Zebrahead”とコラボEP”Out of Control”を発売、映画マトリックス日本版のエンディングに起用される
・2020年バンドのドキュメンタリー映画”MAN WITH A MISSION THE MOVIE -TRACE the HISTORY-”を公開
・国籍や年齢は非公開
※経歴はWikipediaから引用
謎の多いバンドだけど、多分日本人(笑)
オオカミの被り物はそれぞれ違うんだね♪
・Jean-Ken Johnnyがバースを歌い、Tokyo Tanakaがサビを歌う楽曲構成
・ラップはJean-Ken Johnny
・作詞作曲はJean-Ken JohnnyとKamikaze Boyが担当
・楽曲はメロコア色が強く、DJのシーケンスフレーズが重なるアレンジ
・歌詞は英語と日本語が交互に使われる
[おすすめアルバム]
The World’s On Fire/ MAN WITH A “BEST” MISSION/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Seven Deadly Sins/ distance/ Heymusic Now/ Dead End in Tokyo/ higher/ evils fall/ database feat.TAKUMA(10-FEET)/ Raise your flag/ When My Devil Rises/ evergreen
英語詞がカッコいいよね!
JonnyとTnakaの声が重なるのがエモい!
マキシマム ザ ホルモン
マキシマム ザ ホルモン/ 2002年デビュー
[メンバー]
ボーカル&ギター:マキシマムザ亮君
ボーカル:ダイスケはん
ベース:上ちゃん
ドラムス:ナヲ
・1997年結成
・2002年:アルバム”耳嚙る”をリリースし、後にメジャーレーベル”バップ”と契約
・2007年:”What’s up, people?!”と”絶望ビリー”がアニメ”DEATH NOTE”の主題歌になる
・2013年:アルバム”予襲復讐”は3週連続アルバmジュチャート1位を記録
・2019年:オーディションにより選ばれた5人でマキシマムザホルモン2号店バンド”ココナナモレモモ”が結成される(期間:2019年~2024年)
・2020年:YouTubeチャンネルのコーナーに奥田民生, 桜井和寿(ミスチル), TERU(GLAY)などが参加
・2022年”刃渡り2億センチ”がチェンソーマンの主題歌になる
・度々活動休止がある。ダイスケはんの声帯のリハビリ, ナヲの妊娠, 亮君のヘルニアなど
・マキシマムザ亮君とナヲは兄妹
※経歴はWikipediaから引用
・デスボイスのダイスケはん
・コーラスと語りと歌の亮君
・歌とシャウトのナヲ
・3人ボーカルの多彩さ
・激しさはデスメタル級
・優しさはフォークソング級
・演奏面はバカテクい!
・ダンスミュージックも取り入れる
[おすすめアルバム]
ぶっ生き返す/ 予襲復讐→amazonでGET♪
[推し曲]
予襲復讐/ ハングリープライド/ ブラック¥パワーGメンスパイ/ 刃渡り2億センチ
メロウに歌ってると思ったらいきなりシャウト!
1曲通していろんな裏切りがあるよ!
ORANGE RANGE(オレンジ・レンジ)
ORANGE RANGE/ 2001年〜
[メンバー]
ボーカル&MC:RYO(リョウ)
ボーカル&MC:HIROKI(ヒロキ)
ボーカル&MC:YAMATO(ヤマト)
ギター:NAOTO(ナオト)
ベース:YOH(ヨウ)
[旧メンバー]
ドラムス:KATCHAN(カッチャン)
・2002年:ミニアルバム”オレンジボール”でインディーズデビュー
・2003年:シングル”キリキリマイ”でメジャーデビュー。同年リリース5thシングル”ミチシルベ~a road home~”が初のオリコン1位を獲得
・”アルバム””をリリース
・2004年:2ndアルバム”musiQ”は263万枚のセールス
・2005年:ドラムのKATCHANが脱退
・2012年自身のレーベル”SUPER ECHO LABEL”を設立、のちにビクターエンターテイメントの”SPEEDSTAR RECORDS”と提携
・メンバー全員が沖縄出身、度々沖縄でライブを行う
・ボーカルRYOとベースYOHは兄弟
※経歴はWikipediaから引用
・RYOが低音域
・HIROKIが中音域
・YAMATOが高音域
を担当して歌に厚みを出しているんだ♪
・担当音域の違うボーカル
・楽曲のほとんどをギターのNAOTOが作曲
・歌い上げるバラードにヒップホップテイストを混ぜた音楽
・ロックサウンドにヒップホップを混ぜる王道のミクスチャー
[おすすめアルバム]
musiQ/ ИATURAL/ →amazonでGET♪
[推し曲]
チェスト/ ミチシルベ~a road home~/ 花/ 上海ハニー/ イケナイ太陽/ キリキリマイ/ アスタリスク
ところどころ沖縄チックな音が入ってくるのが、沖縄愛を感じるね!
HY(エイチワイ)
HY/ 2000年〜
[メンバー]
ボーカル:新里英之(しんざと ひでゆき)
キーボード&ボーカル:仲宗根泉(なかそね いずみ)
ベース:許田信介(きょだ しんすけ)
ドラムス:名嘉俊(なか しゅん)
[旧メンバー]
ギター:宮里悠平(みやざと ゆうへい)
・2000年結成
・朝日ミュージック内の自主レーベル“東屋慶名建設”に所属
・2001年:アルバム”Ocean”をリリースしデビュー(当時は高校生)。翌年2002年に全国リリース
・2003年:2ndアルバム”Street Story”をリリースし4週連続1位を記録
・3rd, 4th, 6thアルバムがオリコン1位を獲得。インディーズバンドとして1位獲得の記録を作る
・2013年:ユニバーサルミュージックに移籍, 新レーベル”ASSE!! Records”を設立。レコーディング拠点を沖縄に戻す
・2019年:ギターの宮里が脱退
※経歴はWikipediaから引用
HYは癒し系ミクスチャーバンドだね♪
メンバー全員、沖縄のうるま市出身♪
・新里英之と仲宗根泉のグラデーション
・仲宗根泉のバラード
・バンドのサウンドはアコースティクギター, 軽く歪むギター, ベース, ピアノがメイン
・ドラムの名嘉俊もラップをする
・ポップス系の楽曲が多い
[おすすめアルバム]
Departure/ Street Story/ →amazonでGET♪
[推し曲]
AM11:00/ ホワイトビーチ/ 366日/ あなた/ てがみ/ Ocean
キーボードボーカルの”いーず”のYouTubeチャンネルで沖縄グルメをチェックしているよ(笑)
ROTTENGRAFFTY(ロットングラフティー)
ROTTENGRAFFTY/ 1999年〜
[メンバー]
ボーカル:NOBUYA(ノブヤ)
ボーカル:N∀OKI(ナオキ)
ギター:KAZUOMI(カズオミ)
ギター:MASAHIKO(マサヒコ)
ベース:侑威地(ユウイチ)
ドラムス:HIROSHI(ヒロシ)
・1999年結成(当時は”ロットングラフティー”とカタカナ表記)
・2001年:ベルウッド・レコードからミニアルバム”RADICAL PEACE×RADICAL GENOCIDE”をリリース
・2003年:シングル”悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence”でメジャーデビュー
※プロデュースはDragon AshのIKÜZÖNE
・2005年:ベルウッド・レコードとの契約を解消
・2008年:野外フェス”京都大作戦”のオープニングアクトを務める
・2010年よりバンドの表記をアルファベットに変更
・2013年:5thアルバム”Walk”はバンド史上最高のセールスを記録
・2017年:音楽配信サイトとサブスクで未発表のアルバム曲を含めた72曲を配信開始
・2018年:初の武道館ライブを開催
・2022年ギターのKAZUOMIがライブ活動を離れ音楽プロデューサーとして活動することを発表
・2023年:サポートギターのMASAHIKOが正式加入
・NOBUYA, 侑威地, HIROSHIはビジュアル系バンド出身
※経歴はWikipediaから引用
バンド名は「ロットングラフティー」ね♪
「グラフィティー」じゃないからよろしく♪
・ボーカル2人ともハイトーンボイスを持ち、デスボイスやシャウト系の声を使い分ける
・楽曲はスラッシュメタル, ダンスビートなど疾走感あるアレンジが魅力
・メタルチックなギターの速弾き
・シンセ系のサウンドやシーケンスフレーズが入る
・ボーカルNOBUYAはメイクをしてステージで上がる
[おすすめアルバム]
HELLO/ GOLD/ SILVER/ →amazonでGET♪
[推し曲]
THIS WORLD/ ハレルヤ/ 世界の終わり/ D.A.N.C.E/ 暴イズDE∀D/ 70cm四方の窓辺/ 寂寞-sekibaku-/ 悪巧み~Merry Christmas Mr.Lawrence
ヴィジュアル系出身のメンバーが多いから、メロディやフレージングはヴィジュアル系色がある気がする♪
FLOW(フロー)
FLOW/ 1998年〜
[メンバー]
ボーカル:KOHSHI(コウシ)
ボーカル:KEIGO(ケイゴ)
ギター:TAKE(タケ)
ベース:GOT’S(ゴッツ)
ドラムス:IWASAKI(イワサキ)
・1998年結成
・2001年:1stシングル”FLOW#0”をリリース
・2003年:カバー曲”贈る言葉”をリリース、7月にシングル”ブラスター”でメジャーデビュー
・2005年:シングル”DAYS”がオリコン初登場3位、
・2006年:ベストアルバム”FLOW THE BEST”がオリコン初登場4位
・2008年:アルバム”MICROCOSM”を欧米44か国で発売
・2015年:全8か国を回る初のワールドツアー開催
・2023年:デビュー20周年を迎え、幕張メッセにて”FLOW 20th ANNIVERSARY SPECIAL LIVE 2023~アニメ縛りフェスティバル~”を開催
※出演者はアニメソングのみ演奏
・2004年にアニメ”ナルト”のオープニングテーマを皮切りに、多くのアニメソングを制作する
※経歴はWikipediaから引用
アニメの主題歌やTVバラエティのタイアップ曲が多いね♪
・ツインボーカルでハモる。ラップを交互に担当
・パンクロックにラップを混ぜたスタイル
・ギターのTAKEは多くのアーティストに楽曲提供をしている
・スカ, レゲエ, ダンスミュージック, ラテンのリズム
・ブラスセクションやストリングスアレンジも加わる
・ユニークなミュージックビデオを必見♪
[おすすめアルバム]
FLOW THE BEST~アニメ縛り~/ →amazonでGET♪
[ナルトのオープニング]
GO!!!/ Re:member/ SUMMER FREAK/ Sign/ GOLD/ ビバ★ロック
[カバー曲]
CAH-LA HEAD CHA-LA/ 贈る言葉
カバー曲の”贈る言葉”は高校最後のライブのオープニングで流した曲!
懐かしい。。。
RIZE(ライズ)
RIZE/ 1997年〜
[メンバー]
ボーカル&ギター:JESSE(ジェシー)
ベース:KenKen(ケンケン)
ドラムス:金子ノブアキ(カネコ ノブアキ)
[旧メンバー]
ベース:TOKIE(トキエ)
ベース:u:zo(ユーゾー)
ギター:中尾宣弘(ナカオ ヨシヒロ)
・1997年結成(メンバー:JESSE,金子ノブアキ,TOKIE)
・2000年:シングル”カミナリ”でメジャーデビュー
・2001年:ベースのTOKIEが脱退、u:zoと中尾が加入
・2003年:ドラマ”池袋ウエストゲートパーク”にバンドが出演、活動拠点をロサンゼルスに移す
・2004年活動休止
・2005年活動再開。ベースのu:zoが脱退、KenKenがサポートで加入(2006年正式加入)
・2008年ギターの中尾が脱退、サポートでRioが加入
・2017年:初の武道館ライブを行う
・2018年からメンバーそれぞれソロ活動が中心となる
・2024年:7年ぶりの全国ツアー開催
・ボーカルJESSEはギタリストCharの息子
・ベースのKenKenとドラムの金子ノブアキは兄弟、父はドラマーのジョニー吉永, 母はシンガーの金子マリ
※経歴はWikipediaから引用
女性ベーシスト代表のTOKIEさん
超絶テクニック系のKenKen
個性的なベーシストがいるバンドだね♪
・音楽性はハードコアパンク, ラップメタル
・レコーディングではJESSEの声を重ねて”声の壁”のようなサウンドになる
・作詞はJESSEが担当、作曲はRIZE
・TOKIE姉さんのゴリゴリロックベース
・KenKenのバキバキスラップ
・ライブで”カミナリ”を演奏する際、客をステージに上げて歌わせるパフォーマンスがある
[おすすめアルバム]
ROOKEY/ RIZE FET BEST/ →amazonでGET♪
[推し曲]
カミナリ/ SILVER/ Why I’m Me/ ONE SHOT/ MUPPET/ Gun Shot/ ピンクスパイダー(カバー)
初期と中期と現在でベースを聴き分けるのもイイよね!
ケンケンはゴリゴリのテクだけど、、
BRAHMAN(ブラフマン)
BRAHMAN/ 1995年〜
[メンバー]
ボーカル:TOSHI-LOW(トシロウ)
ギター:KOHKI(コーキ)
ベース:MAKOTO(マコト)
ドラムス:RONZI(ロンジ)
・1995年結成
・1996年,1997年,1998年にアルバムをリリース、1997年にギターのKOHKI加入し現在のメンバーになる
・1999年:アルバム”deep/arrival time”でメジャーデビュー
・2001年:2ndアルバム”A FORLORN HOPE”を提げ50公演以上の大規模なツアー開催
・2008年:4thアルバム”ANTINOMY”をリリース&40公演以上のツアー開催
・2013年:5thアルバム”超克”リリースしツアーファイナルは幕張メッセのセンターステージ
・2015年:BRAHMAN結成20周年記念ドキュメンタリー映画『ブラフマン』を公開
・2015年:ベストアルバム”尽未来際(じんみらいざい)”をリリース(収録曲41曲!)
・数多くのフェスに出演:フジロックフェスティバル, AIR JAM, RUSH BALL, ROCK IN JAPAN FESTIVAL, COUNTDOWN JAPAN, LUNATIC FEST.など
※経歴はWikipediaから引用
大規模ツアーをしたりフェスの参加が多かったり、ブラフマンはライブバンドってことだね!
・ハードコア, パンクからメロウなバラードまで音楽性は様々
・TOSHI-LOWとKOHKIのコール&レスポンス
・ギターKOHKIのカッティング, ギターソロ
・歪んだベースサウンド
・ギターフレーズやドラムパターンに民族音楽的な要素が入っている
[おすすめアルバム]
尽未来際/ 超克/ →amazonでGET♪
[推し曲]
SEE OFF/ 初期衝動/ BASIS/ ANSWER FOR…/ 今夜/ 賽の河原/ 露命
”SEE OFF”は高校野球の応援歌で使われているね!
甲子園でこの曲を聴くとテンションあがる⤴︎
ミクスチャーロックバンドのおすすめ〜まとめ〜
と言うことで「ミクスチャーロックのおすすめ紹介」でした!
ラップがあり、パンキッシュなメロとビートがあり、ロックなギターサウンドとDJのスクラッチやシーケンスフレーズなどが合わさった時”ミクスチャー”と呼ばれる音楽が生まれたわけです。
それイイね♪合わせちゃおう♪」ってノリ?で出来たのでしょうか。
多分、ジャンルなんてどうでも良くて、イイものを混ぜちゃおう!ってやった結果、そんな音楽が出来たのでしょう。
知らんけど。。
筆者は色んなサポートで演奏をしています。
ジャズやったり、R&B,ファンク,スカバンド, ラテンバンド, 歌謡曲,演歌など、なんでもやってね♪的な仕事が多いですが、
どんな音楽を弾くにも、中心にはずっと”ロック魂”があります。
「なんでもロックにミックスして行こう!」ってこと!
ってことで「ミクスチャーロックは好きですか〜?」
「ミクスチャーロックは好きですか〜?」
ドラゴンアッシュの降谷建志がライブでよく言うセリフ。
もちろん、
好き♡
また会おう♪
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