
ライブ会場にアンプがない場合はベースアンプの持ち込みが必要なんだ♪

どんな規模のライブか?にもよるけど、持ち運びに便利なアイテムをお紹介しよう♪
今回は「アンプの持ち運び方」について解説します♪
【こんな時のお役立ち】
・ライブハウスに自分のベースアンプを持ち込みたい
・小さいスペースのライブにアンプを持っていく
・学校で使うときに待ち運びたい
・楽に運べるアイテムは?
・”マグナカート”の紹介
小型から大型まで、どうやって運べばいいのでしょうか?
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タイトル | 内容 |
---|---|
小型を持ち運ぶ | 手持ち, キャリー |
中型を持ち運ぶ | キャリーカート |
大型を持ち運ぶ | キャリーカート |
ヘッドアンプを持ち運ぶ | 手持ち, キャリーカート |
”マグナカート”の紹介 | 持ち運びに便利なアイテム |
それでは今日も行ってらっしゃい♪
ベース用小型アンプの持ち運び方
自宅練習用のアンプは小型のサイズが多いですが、
「友達の家まで持ってきて一緒に演奏しよう♪」
「部活で使うから持ってきて♪」となった場合。
↓
[運び方]
・手持ちで持っていく
・キャリーに乗せて持っていく
・自転車のカゴ
などの方法があります。

小型なら手持ちで充分だけど、キャリーに乗せて持っていっても良いかもね!

筆者者は、ベースを背負ってアンプを手に持って学校まで行ったこともあります。

小型は手持ちで十分運べるよね♪
”フィルジョーンズベースアンプ”なら小型でパワーのあるモデルが充実しています!
※フィルジョーンズアンプについてはこちらの記事で→フィルジョーンズアンプの紹介♪

ベース用中型アンプの持ち運び方
中型アンプになると手持ちは難しくなります。
なので、キャリーカート(マグナカート)は必須アイテムですね♪

筆者は”小型+中型を重ねて”持っていくこともあります。
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そんな便利アイテムの”マグナカート”は後ほど紹介します。

ベース用大型アンプの持ち運び方
大型アンプの持ち運びは、車一択です!
結局、小型から大型まで車一台で解決ってことですね。。。


大型アンプのこだわりがある場合は車で運ぶしかないね。
車から現場までの運搬は、業務用の大型キャリーを用意しましょう。
ホームセンターで売っています。
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ヘッドアンプの持ち運び方
ヘッドアンプとはキャビネット(スピーカー)の上に乗っているイコライザーなどが付いた部分のことです。
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キャビネットはライブハウスのもので、ヘッドアンプだけ持ち込んで音作りするベーシストもいるよね♪
その場合は、”ハードケースに入れて手持ちで運ぶ”、”キャリーカートで運ぶ”、”車で運ぶ”方法があります。

ヘッドアンプもサイズが色々あるので、大きさに合わせて方法は選びましょう。
大体はマグナカートで運べます♪

”マグナカート”でアンプを持ち運び
アンプの持ち運びに便利なアイテム「マグナカート」
楽器屋さんで入手可能なアイテムです♪
[詳細]
●グリップまでの高さ:90cm/100cm
●底面:たて28cmxよこ38cm
●価格:4,500円〜
●折りたたみ式
※専用ロープは別売り


[用途]
・小型や中型のアンプを乗せる
・エフェクターボードを持ち運ぶ
・その他キーボード, ドラムなど

筆者は”ベース+エフェクターボード”の組み合わせで使うこともあります。
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筆者はマグナカートを使用するまで、ホームセンターで購入したミニキャリーを使っていましたが、骨組みが折れて使えないくなりました。。。

マグナカートは丈夫にできているから心配ないね!


ベースアンプの持ち運び方~まとめ~
ということで「ベースアンプの持ち運びついて解説」でした!
・友達の家でギターと一緒に練習する
・文化祭でアンプが必要になる
・カフェで演奏するとき
・こだわりのヘッドアンプを持ち込みたい
などいろんな場所でアンプを持ち込む機会があります。
そんなときは、手持ち?マグナカート?で持っていかないといけませんね。
学生の方は車移動はできないので、なんとかして運んでください。
車があれば全て解決ですが、ここではそれ以外の方法ということで紹介しました。
筆者はアンプを自転車のカゴ入れて、高校まで運んだり、
手持ちで京都や大阪や滋賀まで運んだり、途中で「マグナカートが楽」だと気付いたり。
いろいろ経験してきましたが、
結論「マグナカートがあれば良いかな〜」と思います。
ってことで、「マグナカートは持っててね〜♪」
高校の頃、
音楽の授業で演奏会があり、
「アンプ、学校まで持ってきてや〜」
と同級生に言われ、
自分は演奏しないのに、
持っていった。
ついでに、ベースも貸して上げた。
結構、大変なんだぞ。。。
また会おう♪
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