ベースを始めたとき、最初に楽器屋さんで初心者セットを買ったね!
楽器本体とそれ以外に必要なものを合わせたセットを紹介しましょうね〜♪
【この記事のポイント】
・ベース講師の筆者が選んだおすすめベースセット♪
・ベースを始めたいけど「何を揃えたらいいか分からない」
・楽器以外に用意するモノって何?
※筆者はベース講師歴16年(2023年時点)
ということで、筆者が厳選したベース初心者の方におすすめのセットを紹介します!
紹介するのは生徒さんたちが使うとても実用的なモデルです♪
・記事の前半でおすすめセットの紹介6選→オススメにスキップ♪
・記事の後半でベース以外のアイテムを紹介10選→アイテムにスキップ♪
以上の内容で進めて参ります!
それでは今日も行ってらっしゃい♪
ベース初心者セット~安い・使える・かっこいい~
さっそく「おすすめの初心者セット」を紹介します。
ここで紹介するのは、ベース講師の筆者が教えてきた生徒さんに人気のベースとアイテムが詰まったセットです!
メーカー | セット | 価格 | おすすめポイント |
---|---|---|---|
YAMAHA ヤマハ | 13点セット | 49,000円 | ・音のバランスがよく使いやすい ・ヤマハの人気モデル |
Bacchus バッカス | 13点セット | 37,900円 | ・高級モデルのネック仕様 ・カラーやデザインが豊富 |
Squier スクワイヤー | 20点セット | 64,700円 | ・ジャズベとプレベタイプがある ・フェンダー系列のメーカー |
PhotoGenic フォトジェニック | 11点セット | 25,000円 | ・低価格で使いやすい ・初心者セットのロングセラー |
FUJIGEN フジゲン | 8点セット | 83,800円 | ・中級者や上級者にも人気 ・ジャズベに定評がある |
FENDER フェンダー | 9点セット | 118,000円 | ・世界的な有名メーカー ・文句なしのクオリティ |
YAMAHA(ヤマハ) 初心者セット13点セット
「YAMAHA(ヤマハ) 」
“YAMAHA BB234“は、生徒さんたちの超人気モデル!
【価格】49,000円~
【主なセット内容】
●ベース●ミニアンプorヘッドホンアンプ●ストラップ
●シールド●楽器スタンド●ヘッドホン
●ピック&ピックケース●教則本●弦
●楽器ケース●チューナー●クロス
【講師コメント】
生徒さんに1番人気の”BB234″は、使いやすさ&ルックスの良さが売りのモデルです!
家で大きい音が出せない人は「ヘッドホンアンプ」のセットをチョイスすると良いよ!
↓
「ヘッドホンアンプ」は、ヘッドホンかイヤホンでベースの音が聞けますからね〜♪
ヘッドホンアンプについて詳しくはコチラの記事で→ヘッドホンアンプの使い方・おすすめ紹介♪
Bachuss(バッカス) エレキベース13点入門セット
「Bachuss(バッカス)」
バッカスは国産の信頼あるメーカーなので安心して使えます!
【価格】37,900円
【セット内容】
●ベース●アンプ●ストラップ
●シールド●楽器スタンド●ヘッドホン
●ピック●教則本●楽器ケース●弦
●チューナー●指板潤滑剤●クロス
【講師コメント】
この価格で音に信頼があるモデルが手に入るので、生徒さんに人気が高いです!
ローステッドのネックは高級モデルで使われるタイプなのでお得感満載♪
【おすすめポイント】
・国産の人気メーカー
・低コストで作りがしっかりしている
・ローステッドメイプルのネックは高級モデルで使われるタイプ
・カラーバリエーションが豊富
僕が初めて買ったベースはバッカスだったよ!
アンプも付いてめちゃ使えるお得なセットだったね♪
バッカスは木目が綺麗なものや豊富なカラーも人気のメーカーですよね〜♪
バッカスベースについて詳しくはコチラの記事で→バッカスベースの紹介・試奏音源♪
Squier(スクワイヤー) 初心者20点セット
「Squier(スクワイヤー)」
Amazonショップのみエフェクターが付いてくるお得なセット!
【価格】64,700円
【セット内容】
●ベース本体 ●ソフトケース ●アンプ ●シールド×2本
●チューナー ●ストラップ ●弦 ●ピック ●ピックケース
●教則本&DVD ●ヘッドフォン ●スタンド
●ポリッシュ ●指板潤滑剤 ●クロス
●エフェクター(Amazonのみ)
【講師コメント】
生徒さんはジャズベタイプとプレベタイプを使用しています。
フェンダー系列なので、作り&音はバツグンに良いです!
【おすすめポイント】
・フェンダー系列のメーカーで作りがしっかりしている
・ジャズタイプとプレベタイプが充実
・ネック細くてが握りやすいから女性にもおすすめ!
・Amazonショップはマルチエフェクター付き
・楽天/YahooショップはセットのアンプがVOX製
Amazonショップのセットには、エフェクターがついてるから音作りに役立つね!
※エフェクターはベースの音を変える機械
ジャズベース とプレシジョンベースが豊富に揃っていますね〜♪
PhotoGenic(フォトジェニック) 初心者11点セット
「PhotoGenic(フォトジェニック)」
この価格で音がしっかりしているモデルはなかなか見つからないです♪
【価格】25,000円
【セット内容】
●ベース本体●ソフトケース●シールド
●チューナー●ストラップ●ピック&ピックケース
●ベーススタンド●クリーニングクロス
●教則DVD●調整用レンチ
【講師コメント】
生徒さんが使っているモデルを試奏しましたが、重量感のあるボディと低音がしっかりした音が特徴♪
セット内容も申し分なし!
【おすすめポイント】
・初心者セットのロングセラー!
・スタンダードなサイズ感で弾きやすい
・ジャズベとプレベを選べる
・カラーバリエーションが豊富
この価格でこのパフォーマンスは、長く使われているわけだね!
安くて使いやすいベースですね〜♪
FUJIGEN(フジゲン) 初心者 8点セット
「FUJIGEN(フジゲン)」の初心者セット
ちょっとランクを上げたい方向けです♪
【価格】83,800円
【セット内容】
●ベース本体●電池駆動アンプ
●クリップチューナー●クリーニングクロス
●ストラップ●スタンド●シールド
●FUJIGENオリジナル楽器ケース
【講師コメント】
生徒さんのモデルを試奏しましたがネックが丈夫に作り込まれて、パワーもあるのでどんなジャンルにも対応できます!
ゆくゆくはエフェクターで歪ませてみても良いかも♪
【おすすめポイント】
・各パーツの作りがグレードアップ!
・ジャズベースの定評あり
・ネックがしっかりした作り
・上級者にもおすすめ
「フジゲン」はジャズベースの作りがいいんだよね!
ちょっと贅沢なセットですが、モチベアップできますよね〜♪
フジゲンベースについて詳しくはコチラの記事で→FUJIGENベースの紹介・試奏音源♪
FENDER(フェンダー) 初心者9点セット
「FENDER(フェンダー)」
結構なお値段ですが、1本持っていて損はない!
筆者の人生2本目のベースがフェンダーです♪
【価格】118,000円
【セット内容】
●ベース本体●電池駆動アンプ
●クリップチューナー●クリーニングクロス
●ストラップ●スタンド●シールド
●フェンダーピック●ソフトケース
【講師コメント】
フェンダーは筆者も使うメーカーですが、1本持っておけばずっと使えるます!
ちょっとお高いですが手にして損はないメーカーです♪
【おすすめポイント】
・国内外のアーティストが多数使用するベースメーカー
・エレキベースの生みの親
・とりあえずハズレなし
僕はフェンダージャパンのジャズベとプレベの両方持っているよ!
「フェンダージャパン」は手頃で良いものがたくさんあるんだ!
世界的に有名なメーカーなので、1本持っておけばずっと使えますよね〜♪
さらに各アイテムを詳しく見たい方は、以下を読み進めていってください♪
↓
ベース初心者に必要なもの10選
ここからさらに詳しく紹介していきます。
「必要レベル」を5段階で表示しています♪
↓
①ベース本体
「そりゃ〜楽器がないと始まらない!」
ってことで、初心者が選ぶベースのオススメは、4弦の「ジャズベース(ジャズベ)」か「プレシジョンベース(プレベ)」です。
もちろん、気に入ったベースがあれば迷わずそれを選べばいいです!
ただ「どれがいいか分からない」場合はこのどちらかを選びましょう!
筆者個人は、音作りや演奏のしやすさと言った点で「ジャズベース(ジャズベ)」をオススメします!
良いベースを選び出すとキリがないから、だいたい3万〜5万円の間でカッコイイ楽器を見つけたいね!
ジャズベースは2つのピックアップで豊富な音作りができますよ〜♪
※中古やオークションの品は、状態が確認できるものを選びましょう!
あとで不具合が出て修理となると、さらにコストがかかるので注意です!
初心者にオススメのベースはこちらから→【音で選ぶ】初心者におすすめのエレキベース6選!
【ベースの必要レベル】
・家で弾きたい方・・レベル5
・スタジオで練習したい方・・レベル5
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
【補足】
最近は「多弦ベース」を弾くアーティストが増えていますが、
まずは4弦ベースからスタートしたほうがいいですね!
・4弦に比べてネックの幅が広くなるので、なれるまで時間がかかる。
なので、4弦ベースで基本ができてから5弦や6弦ベースにチャレンジしましょう!
②チューナー
「そりゃ〜音を合わせないと始まらない!」
練習の前には、楽器の「チューニング」をします。
チューニングの仕方についてはコチラの記事で→チューニングの仕方を解説♪
【クリップ型チューナー】
ベースのヘッド部分に付けてチューニングをするタイプ(写真)
クリップチューナーは、スタジオで周りがうるさいと反応しないから注意しましょう!
特に、ドラムと歪んだギターは注意!
って、誰かがチューニングしてる時は、みんな静かにしてあげてね。。
【ペダル型チューナー】
シールドをつないでチューニングするタイプ(写真)
足元で操作する。
このタイプは周りがうるさくても使えます。
演奏中でもチューニングできるメリットもある。
ライブで使う場合はシールドが2本必要になるので注意してくださいね〜♪
上の写真のようにベース側とアンプ側にそれぞれつなぎます〜♪
【チューナーの必要レベル】
・家で弾きたい方・・レベル5
・スタジオで練習したい方・・レベル5
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
※どこでも手軽に使えるクリップタイプがおすすめ!
おすすめのチューナーはこちらの記事で→ベースのチューナー4種類おすすめ紹介〜
③シールド
【シールド】
正式には「シールド・ケーブル」と言います。
「ケーブル」という人もいます(どちらでもOK)
シールドはアンプにベースをつなぐ時に必要になります(写真)
※シールドは入門セットに付属していますが、
・ノイズが出やすい
・断線しやすい
など不具合が多い場合もあります。
最低3000円くらいのものは使いたいですね。
家で弾くだけなら、必要ないと言えば必要ないんだよね。
実際、僕はアンプにつながずに練習することもあるからね。
スタジオで練習するときも、シールドを貸し出してるスタジオが多いので、持ってなくても大丈夫ですね〜♪
※ライブには自分のシールドを持っていきましょう!
最悪、誰かが貸してくれると思いますが、、ステージに立つ者として必要ですね。
【シールドの必要指数/ 5段階】
・家で弾きたい方・・レベル3
・スタジオで練習したい方・・レベル3
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
シールドについてさらに詳しくはこちらの記事で→【楽器をつなぐ】おすすめベース用シールド7選〜写真でチェック〜
④ストラップ
「ストラップがないと立って弾けないよ!」
ってことで「ストラップ」の紹介。
ベースを立って弾くためには必要なアイテムです(写真)
座って練習する場合は、なくてもイイのでチョイスはお任せします。
座って弾くときはストラップなしで弾いてるよ。
僕は「スタジオでの練習は座らない」って決めてるからストラップは必須アイテム!
ずっと座って練習すると身体に負担がかかりますからね〜♪
立って弾けるようにしたいですね〜♪
【ストラップの必要レベル】
・家で弾きたい方・・レベル3
・スタジオで練習したい方・・レベル4
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
オススメのストラップはコチラの記事で紹介してます→【肩に優しく】ベースのおすすめストラップ5選〜写真でチェック〜
⑤アンプ
【アンプ】
ベースから送られた信号を増幅して音を出す機材(写真)
しっかりと低音を聴きとるには必要なアイテム。
最初は、入門セットについてた20ワットくらいの小さいアンプを使ってた。
それでも充分良い音が出たよ!
低音はけっこう響くので、ご近所の方への配慮もしましょう。
「夜はアンプを使わない」「ヘッドホンをつける」など。
【アンプの必要指数/ 5段階】
・家で弾きたい方・・レベル4
・スタジオで練習したい方・・レベル3
・すぐにライブがしたい方・・レベル3
※ライブハウスにアンプを持ち込む事はあまりないので、自宅用のアンプという事で紹介しました。
オススメのアンプの紹介はこちら→【音源比較】小型ベースアンプのおすすめ6選〜自宅練習はこれ!〜
その他「ヘッドホンアンプ」というタイプもあります。
コチラはベースに直接つないでヘッドホンorイヤホンでモニターできるので周囲の迷惑にならないというメリットがあります。
詳しくはコチラの記事で解説しています→ヘッドホンアンプの紹介♪
⑥メトロノーム
「テクニックの前にリズム感でしょ!」
ってことで、リズム練習には欠かせないアイテム「メトロノーム」
最近ではスマホのアプリにメトロノームがあるので、ダウンロードは必須ですね。
細かいリズムなどは「市販のメトロノーム」を使うのも良いと思います(写真)
チューナーとメトロノームが一緒になっているモノもあるので、これ1つで機能が2つ!
↓
【メトロノームの必要指数/ 5段階】
・家で弾きたい方・・レベル5
・スタジオで練習したい方・・レベル5
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
昔、ライブでベースから始まる曲があって、メトロノームをずっとイヤホンで聴いて演奏したことがあるよ。
⑦楽器ケース
「持ち運びには、ケースが必要!」
って事で、楽器ケースはなくてはならないモノです(写真)
と言っても、ベースを購入するときにケースはついています。
ケースのタイプは、
・ソフトケース
・セミハードケース
・ハードケース
がある。
中に入れた楽器を守るために、なるべく分厚いケースに入れておきたいね!
ハードケースは持ち運ぶには不便なので、セミハードのケースをオススメしますよ〜♪
ケースの厚さがあれば、楽器の保護に効果があるので、買い換えも検討したいところです。
筆者は、3年ほど入門セットのケースを使い続けてボロボロになりました。
チャックも上まで閉まらない状態に、、
↑
皆さんは、ここまで使わないようにしてください。。
【YouTube検索の必要指数/ 5段階】
・家で弾きたい方・・レベル5
・スタジオで練習したい方・・レベル5
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
オススメ楽器ケースの紹介はコチラ→おすすめベース用楽器ケースの紹介〜セミハードCASE特集〜
⑧弦
ベースの弦が切れることはほぼ無いですが、
・張りたての弦の音が良い
・手触りが滑らかになる弦
・弦の素材で音が変わる
など、新しい弦に変えるメリットはあります。
変え用の弦を1セット持っておくといいです。
【弦の必要レベル】
・家で弾きたい方・・レベル3
・スタジオで練習したい方・・レベル2
・すぐにライブがしたい方・・レベル2
オススメの弦についてはコチラの記事で→おすすめのベース弦紹介・試奏音源♪
弦を変えずに貼り続けるアーティストもいるんだけどね。
でも、ギラギラした音を出したい時は変える必要があるよ!
「スラップのギラギラした音が好き」など、音の好みによりますよね〜♪
⑨教則本&DVD
「やっぱ、基礎から練習でしょ?」
ってことで手助けになるのが「教則本」「教則DVD」です!
【教則本】
「基礎的な奏法や知識」が書いてある本や「テクニカルな練習」まで様々。
教則本と言ってもたくさんありすぎですね〜♪
身にならないモノはないんだけど、初めは基本の奏法を解説している本がオススメだね!
筆者がガリガリ練習したのは「究極のベース練習帳」という本です。
今は中古でしか手に入らないかもしれませんが「究極のベース練習帳-進化編-」が発売されています。
【教則DVD】
運指練習やリズム練習に役立ったのは「ベーシストのための演奏能力開発エクササイズ」というDVDです(その当時はまだ”教則ビデオ”の時代でした)
簡単な所からスタートする事ですね!
NGとしては「いきなりバンドスコアで曲の練習をする」事。
かなりの確率で、挫折してベースをやめてしまいます。
これまでたくさんの生徒に教えてきましたが、「曲ばかりやって伸びない生徒さん」がいました。
理由は「基礎ができていない=弾けないフレーズが多々ある」からです。
好きなアーティストの曲を弾きたいのはわかるけどね。
練習の割合は「基礎練習が7、好きな曲の練習が3」くらいにするといいよ。
ずっと基礎ばかりは辛いですから、好きな曲を弾くことも大切にですね〜♪
【教則本&DVDの必要指数/ 5段階】
・家で弾きたい方・・レベル5
・スタジオで練習したい方・・レベル5
・すぐにライブがしたい方・・レベル5
その他、教則本や楽譜などを立てる「譜面台」が必要になります。
おすすめの譜面台はこちら→譜面台のおすすめ紹介♪
⑩エフェクター
「ちょっとベースの音を変えてみようかな?」
「そんな時はエフェクター」ですが、いきなりエフェクターを使う必要はないですね。
【エフェクター】
エフェクターとは、ベースとアンプの間につなぐ機材で、音を変化させる効果がある(写真)
※複数のエフェクターをつなぐときはパッチケーブルが必要
僕が初めてエフェクターを使ったのは、ベースをはじめて4年くらいしてからだったかな。
それまでずっとアンプ直の音でライブしてたよ。
いつか自分のエフェクターボードを組んでいただきたいですね〜♪
【エフェクターの必要指数/ 5段階】
・家で弾きたい方・・レベル1
・スタジオで練習したい方・・レベル2
・すぐにライブがしたい方・・レベル2
筆者がオススメするのは
①マルチエフェクター
②サンズアンプ
①マルチエフェクターは、
1つのエフェクターにたくさんの音が内蔵されているエフェクターで、これ1つでエフェクターの音を知ることができます。
マルチエフェクターの紹介はコチラ→ベースのマルチエフェクター〜ZOOM MULTI STOMP MS-60B〜
②サンズアンプは、
ロックベーシストには欠かせないエフェクターです!
ロックサウンドはこれで決まり!
サンズアンプの紹介はコチラ→サンズアンプの使い方〜イラスト&音源でチェック〜
プラスα:ピック
「ピック弾き」をする場合はピックが必要になります。
指弾きだけの方でも「音の違い」や「奏法の違い」を知るために、1つ持っておいても良いですね♪
おすすめピックの紹介はコチラ→ピックの選び方・おすすめ紹介♪
指弾きとピック弾きの両方できると演奏の幅が広がるよね!
弾き方で音が変わるので、いろんなジャンルにも対応できますよね〜♪
ということで、以上が「初心者におすすめのアイテム」でした♪
ベース初心者おすすめセット〜まとめ〜
今回は「ベース初心者のおすすめセット」を紹介しました。
紹介したメーカーは、
・ヤマハ
・バッカス
・スクワイヤー
・フォトジェニック
・フジゲン
・フェンダー
各セットは全てアンプがついてくるのがお得だと思います。
アンプの音で音程をとるということが練習になるので、
メーカーについては、手頃で使いやすいとなると「ヤマハ」「バッカス」が良いかと思われます(筆者は1本目のベースがバッカスです)
ちょっとランクを上げるなら「フジゲン」も人気のメーカーになります。
「フェンダー」は本体のみでゲットするのもありですね!
そのさきに5弦ベースや6弦ベースも待っているかも?
そして、
記事の後半は「初心者が必要なアイテム」について紹介しました。
家で弾くだけなら、
・ベース
・チューナー
・メトロノーム
を用いれば、だいたい練習できるかなと思います。
バンドを組んでスタジオやライブハウスで演奏をする場合は、
↓
・シールド
・ストラップ
・教則本&DVDを読みまくり見まくって
・セミハードケースに楽器を入れて
ライブハウスでドカンと一発はじけて欲しいのです!
そして、数年後にはエフェクターを使いこなしていることでしょう♪
ステージが見えてきた!
これからが楽しみですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後にもう一つ必要なモノを紹介します。
それは「情熱」です。
ベースに対して、
音楽に対して、
これから出会う仲間に対して、
情熱を持ち続けてください。
情熱を持ったアーティストになってくださいね。
「全てはそこから始まるはずさ」
それではまた次回お楽しみに〜♪
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