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ガールズバンド・女性ボーカルバンド~おすすめ曲/アルバム紹介♪~

アーティスト
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へいじ
へいじ

今日は「”女性ボーカルでロックなバンド”をあげていこう!」

ゆいまる
ゆいまる

80年代,90年代,2000年代の人気バンドを紹介だね♪

今回は「ガールズバンド」「女性ボーカルバンド」にスポットを当ててみます。

ガールズバンド”の定義は「女子だけで構成されたバンド」ということですが、今回は「ボーカルが女子のバンド(他のメンバーは男子の場合もある)」を”女性ボーカルバンド”として紹介します。

90年代のバンドブームでヒットしたあのバンドやアニメで人気のあのバンドも出てきますよ!
推しのバンドがいなかったらごめんなさいね〜(笑)

今回のポイント
ガールズバンドのおすすめ
女性ボーカルバンドのおすすめ
おすすめアルバム/曲の紹介

以上の内容で進めて参ります!

それでは今日も行ってらっしゃい♪

ガールズバンド~歴代おすすめアーティスト紹介♪~

まずは「ガールズバンド」から紹介しましょう♪
※メンバー全員が女性のバンド(”trioct”を除く)

”ギャルバン”などとも呼ばれますね!

バンド早見表♪
バンド名活動期間備考/ジャンル
プリンセスプリンセス1983年~1996年
2012年~2016年
教科書1ページ目のギャルバン
ロック, ポップス, J-POP
SHISHAMO2010年~超人気3ピースバンド
ポップロック, パンク, オルタナ
SCANDAL2006年~同一メンバーのギネス記録
ロック, オルタナ, ポップス
BAND-MAID2014年~メイド服のギャルバン
ハードロック, メタル, パンク
赤い公園2012年~2021年天才”津野米沙”率いるバンド
ロック, オルタナ, アヴァンポップ
tricot2010年~変拍子にノセるエモさ
ロック, オルタナ, マスロック
Gacharic Spin2009年~スラップベース必聴♪
ロック, オルタナ, デジタルロック
Hump Back2009年~モチベ動画でよく聴くあの曲
ロック, メロコア, ポップス
LOVEBITES2017年~世界で活躍, 技巧派ぞろい
パワーメタル, ハードロック
チャットモンチー2000年~2016年和み系3ピースバンド
ポップロック, メロコア, J-POP
放課後ティータイム2009年~アニメ”けいおん”のバンド
J-POP, アニソン, ロック
結束バンド2022年~アニメ”ぼっちざろっく”のバンド
ロック, アニソン, エモ
※「オルタナ」は「オルタナティブロック」の略で、ポップなメロよりアンダーグランドなメロを好む音楽のジャンル

プリンセスプリンセス

プリンセスプリンセス/ 1983年~1996年, 2012年~2016年
※略して”プリプリ”

[メンバー]
ボーカル&ギター岸谷香(きしたに かおり)
ギター中山加奈子(なかやま かなこ)
ベース渡辺敦子(わたなべ あつこ)
ドラムス富田京子(とみた きょうこ)
キーボード今野登茂子(こんの ともこ)

1993年:TDKレコード主催のオーディションで5人が選出される。結成当時のバンド名は”赤坂小町”
1984年:シングル”放課後授業”でデビュー(TDKレコード)
1986年:バンド名を”PRINCESS PRINCESS”に改名し、CBSソニーからシングル””で再デビュー
1987年:1stシングル”恋はバランス”をリリース
1988年:”MY WILL”、”19 GROWING UP -ode to my buddy-”がCMタイアップされTV番組の出演も増える
1989年:女性バンドとして初の武道館ライブを開催。7thシングル”Diamond”でオリコン1位を獲得し、ミリオンセラー
同年リリースの5thアルバム”LOVER”もオリコン1位を記録しミリオンセラー
1992年:ベストアルバム”SINGLES 1987-1992”をリリース
1994年:メンバーそれぞれソロ活動を開始する
1995年:ミュージックステーションで解散を発表
1996年:武道館でラストライブ”PANIC TOUR ’96 ~解散を遊ぼう FINAL~”を開催し解散
2012年:東北大震災の復興支援として1年の期間限てで再結成。チャリティーコンサートを行う
以降もチャリティー活動を続け、2016年3月の公園をもって再結成活動を終了
スタジオミュージシャンの青山純がレコーディングでドラムを担当していたことをラジオで明かす

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

ガールズバンドで初の武道館やミリオンやら記録を残した姉さん達だね♪

プリプリのここに注目♪

楽曲はメンバーそれぞれが行い、初期は楽曲提供もあった
メンバー全員がコーラスをする
歪んだギターサウンド, ベースのフレージングは歌メロを引き立たせる
曲調は、80年代ロックテイスト, ピアノやストリングスを生かしたバラード
“Diamond”, “M”は他のアーティストによるカバーも多数

[おすすめアルバム]
SINGLES/ スーパーベスト/ →amazonでGET♪
[推し曲]
M/ 世界で一番暑い夏/ Diamond/ GO AWAY BOY/ 19 GROWING UP -ode to my buddy-/ SEVEN YEARS AFTER/ OH YEAH!/

へいじ
へいじ

ステージパフォーマンスがロックしてるよね!
あればけ動き回って歌がぶれない香ちゃん素敵♪

SHISHAMO(ししゃも)

SHISHAMO/ 2010年〜

[メンバー]
ボーカル&ギター宮崎 朝子(みやざき あさこ)
ベース松岡 彩(まつおか あや)
ドラムス吉川 美冴貴(よしかわ みさき)
[旧メンバー]
ベース松本彩(まつもと あや)

2010年結成、当時メンバーは宮崎, 松本, 先輩2人、のちに吉川が加入(バンド名は”柳葉魚(ししゃも)”)
2012年:全国の高校アマチュアバンドが集まる”TEENS ROCK IN HITACHINAKA 2012”で優秀賞とボーカル賞を受賞
2013年:アルバム”SHISHAMO”をリリース(フェイスミュージックエンタテインメント)
2014年:ベースの松本彩が脱退、松岡 彩が加入
2016年:初の武道館ライブを開催
2017年:ドコモのCMに”明日も”が抜擢され、メンバーもCMに出演
2019年:ベストアルバム”SHISHAMO BEST”をリリース
2022年:対バンツアー開催(東京スカパラダイスオーケストラ、ピーズ、the pillows、TRICERATOPS、フジファブリック、ORANGE RANGE、FLOWER FLOWER)
2023年:CDデビュー10周年を記念ライブを武道館で開催
同年アコースティックアルバム”10th Anniversary Acoustic Album「ACOUSTIC SHISHAMO」”をリリース
2024年:アコースティックライブツアーを横浜, 東京, 大阪のビルボードライブで開催

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

高校卒業と同時にデビュー♪
学生の頃からかなりの人気と実力があったんだね!

ししゃものここに注目♪

「3ピースでここまでアレンジできるのか!」って驚いてね♪
作詞作曲はほぼ宮崎朝子が手がける
宮崎はギターのほかピアノも演奏する
ギター,ベース,ドラムに鍵盤やストリングを重ねるアレンジ
ブラスセクションが入るアレンジもある

[おすすめアルバム]
SHISHAMO 4/ SHISHAMO BEST→amazonでGET♪
[推し曲]
明日も/ 君と夏フェス/ 僕に彼女ができたんだ/ ねぇ、/ BYE BYE/ 中庭の少女たち/ 中毒/ 熱帯夜

へいじ
へいじ

宮崎朝子ちゃんのギターフレーズを弾きながら、、、歌えないよ(汗)
とりあえず、うまい!!

SCANDAL(スキャンダル)

SCANDAL/ 2006年〜

[メンバー]
ボーカル&ギターHARUNA(ハルナ)
ギター&ボーカルMAMI(マミ)
ベース&ボーカルTOMONI(トモミ)
ドラムス&ボーカルRINA(リナ)

2006年:”キャレスボーカル&ダンススクール”に通うメンバーで結成、大阪城公園でストリートライブを行う
2008年:タワレコ限定シングル”スペースレンジャー”をリリース、全米6都市を回るツアー開催し計7000人を動員、日本でも全国ツアー開催
同年シングル”DOLL”でメジャーデビュー
2009年:日本レコード大賞で新人賞を受賞
2010年:香港で開催されたアジア最大級のアニメ・フェスにトリで出演、シンガポール最大級の日本アニメのイベントに出演、3000人の現地ファンを前に演奏
2012年:初の武道館ライブを開催(結成から5年7ヶ月はガールズバンドで最速)
2014年:T.M.レボリューションとスプリットシングル”Count ZERO/Runners high”をリリース
2015年:世界8カ国10都市の初のワールドツアー開催
2017年:ファン投票に YouTubepるベストアルバム”SCANDAL”をリリース、47都道府県ツアー開催
2021年:結成15周年を記念し大阪城ホールで3度目のワンマンライブ開催

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

2023年に「同一メンバーによる最長活動ロックバンド(女性)」としてギネス世界記録に認定されたよ♪

スキャンダルのここに注目♪

メンバー全員がボーカルをする(メインはHARUNA)
ベースのTOMOMIの歌声は萌え
ライブではアレンジでドラムソロが入る
作詞はメンバーが担当
作曲は初期の頃は作曲家が行っていた。6thアルバムからメンバーが担当
ジュディ&マリーやzoneのカバーもする

[おすすめアルバム]
BEST★SCANDAL/ →amazonでGET♪
[推し曲]
瞬間センチメンタル/ 少女S/ Imagine/ ハイライトの中で僕らずっと/ テイクミーアウト/ MIRROR/ one more time/ 最終兵器、君

へいじ
へいじ

HARUNA、MAMI、TOMOMIの3人がFender社とのエンドース契約をしているね!
シールドも自身のモデルが出ているよ♪

BAND-MAID(バンドメイド)

BAND-MAID/ 2013年〜

[メンバー]
ボーカルSAIKI(サイキ)
ギター&ボーカル小鳩ミク(こばと ミク)
ギターKANAMI(カナミ)
ベースMISA(ミサ)
ドラムスAKANE(アカネ)

メイド服のハードロックバンド
2013年:小鳩ミク, KANAMI, AKANE, MISAで結成、8月にSAIKIが加入
2014年:1stアルバム”MAID IN JAPAN”リリース
2015年:アメリカのJrock RadioのFacebookで”Thrill”のMVが紹介され海外で注目される
2016年:アメリカ・シアトルで日本文化を紹介するイベントで3000人を前に演奏
同年、2ndアルバム”Brand new MAID”でメジャーデビュー、全国ツアー、8カ国9公演のワールドツアー開催
2019年:世界4大エージェントの1つであるユナイテッド・タレント・エージェンシーとの契約を発表
2022年:全米ツアーで2万人動員。ガンズアンドローゼスのサポートアクトとして出演
2023年:シカゴのロックフェス”ロラパルーザ”に出演(女性アーティストとして初)

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

毎年のようにワールドツアーをしているんよ♪
海外のアーティストと一緒にライブをしたりしているんだ!

バンドメイドのここに注目♪

SAIKIとミクのツインボーカル(メインはSAIKI)
圧倒的な演奏力
4thアルバムから作詞作曲はメンバーで行う
メタルなギターサウンドとリズム隊のスラッシュビート
ギターの速弾き、スラップベース

[おすすめアルバム]
WORLD DOMINATION/ 10th Anniversary Best Vol.1/Vol.2/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Thrill/ REAL EXISTENCE/ Choose me/ glory/ Different/ DOMINATION/ DICE

へいじ
へいじ

重低音サウンドとツインギターがめメタル感満載だよね!
ラップっぽい部分はミクスチャーロックの要素もある♪

赤い公園

赤い公園/ 2010年〜2021年
※略して”あかこう”

[メンバー]
ボーカル(初代)佐藤千明(さとう ちあき)
ボーカル(2代目)石野理子(いしの りこ)
ギター&キーボード津野米咲(つの まいさ)
ベース藤本ひかり(ふじもと ひかり)
ドラムス歌川菜穂(うたがわ なお)

2010年結成
2011年:自主制作”ブレーメンとあるく”をリリース、カナダで開催された”Next Music from TOKYO vol 3”に出演
2012年:アルバム”透明なのか黒なのか”でメジャーデビュー(EMIミュージックジャパン)
2013年:ギター津野米咲がSMAPのシングル”Joy”を作詞作曲
2017年:ボーカル佐藤千秋が脱退
2018年新ボーカルに石野理子が加入
2020年:津野米咲が急逝
2021年:中心人物がいなくバンド活動を続けることが難しいと判断し、5月のライブをもって解散

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

”赤い公園”といえば、津野ちゃんの存在なく語れないね♪
それから、理子ちゃんカワユす♡

赤い公園のここに注目♪

全楽曲を津野米咲が手がける
津野米咲のメロディ, 歌詞, フレージングのセンス
メロディックなベースライン
しばしば入る転調が良い裏切りを演出
とりあえず津野米咲が天才とわかればOK!
 (いえいえ、みんな天才!!)

[おすすめアルバム]
猛烈リトミック/ THE PARK/ →amazonでGET♪
[佐藤千明推し曲]
NOW ON AIR/ 交信/ 今更/ 絶対的な関係/ KOIKI/ カメレオン/ のぞき穴/ サイダー
[石野理子:推し曲]
凛々蘭々/ オレンジ/ 消えない/ Highway Cabriolet/ 絶対零度/ yumeutsutsu/ pray

へいじ
へいじ

米咲ちゃんは残念だったけど、ソングライターとして、ギタリストとして、かなりの影響を与えてくれたね♪

tricot(トリコ)

tricot/ 2010年〜

[メンバー]
ボーカル&ギター中嶋イッキュウ(なかじま イッキュウ)
ギターキダ モティフォ
ベースヒロミ・ヒロヒロ
ドラムス吉田雄介(よしだ ゆうすけ)
[旧メンバー]
ドラムスkomaki♂(コマキ)

2010年結成、2曲入りデモ音源「Last step」を発売
2011年:サポートメンバーのkomaki♂が正式加入。自主レーベル、BAKURETSU RECORDSを立ち上げる
2013年:1stシングル”99.974℃”をリリース
2014年:ドラムのkomaki♂が脱退
2017年:ヨーロッパツアー開催。ドラムの吉田雄介が正式加入
2019年:メジャーデビュー決定。プライベートレーベル”8902 RECORDS”設立。デビューシングル”あふれる”をリリース
2020年:メジャー1stアルバム”真っ黒”をリリース
2021年:FUJIROCK FESTIVALに出演
インディーズ時代から毎年、tricot主催のライブイベントを多数開催
ボーカルのイッキュウは小籔一豊, 野性爆弾のくっきーらと”ジェニーハイ”を結成

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

京都で活動していた時から人気が爆裂してたね♪

トリコのここに注目♪

作曲はメンバー全員で行う、作詞はイッキュウ
変拍子を多用し、次の展開が予想できない
このメロディはどこへ行くんだ?
不思議なギターフレーズ、変則的なドラムパターン
爆裂なライブパフォーマンス
感覚の天才達!

[おすすめアルバム]
T H E/ 真っ黒/ →amazonでGET♪
[推し曲]
99.974℃/ 爆裂パニエさん/ Melon Soda/ potage/ おちゃんせんすぅす/ E/ 節約家/ おやすみ/ #アチョイ

へいじ
へいじ

「どうやって曲の展開を作ったんだ?」って思うけど、いつの間にか引き込まれてるんだよね〜

Gacharic Spin(ガヤリック スピン)

Gacharic Spin/ 2009年〜
※略して”ガチャピン”

[メンバー]
ボーカル&ギターはな
ギターTOMO-ZO(トモゾー)
ベースFチョッパーKOGA(エフ チョッパー コガ)
ドラムスyuri(ユリ)
キーボードオレオレオナ
マイクパフォーマーアンジェリーナ1/3(サンブンのイチ)
[旧メンバー]
ボーカルAmmy(アーミー)
ギターEITA(エイタ)
パフォーマー1号まい
パフォーマー2号ありさ
パフォーマー3号ねんね

2009年:FチョッパーKOGAを中心に結成、当時ボーカルの”はな”はドラム担当
同年ツアーを行う(東名阪ツアー)、ギターのEITAが脱退、TOMO-ZOが加入
2010年:初のシングル”Lock On!”をリリース
2011年:アメリカで開催されたイベント”Anime Matsuri 2011”に出演。1stミニアルバム”Virgin-A”をリリース
2012年:ボーカルArmmyが脱退、オレオレオナが加入
2013年:ライブのダンサーとして1号まいと2号ありさが参加(翌年に正式加入)
2014年:ベストアルバム”ガチャっとBEST<2010 – 2014>”をリリースしメジャーデビュー(ビクターエンタテインメント)
2015年:メジャー1stフルアルバム”MUSIC BATTLER”をリリース。2号ありさが卒業、3号ねんねが加入(2017年に卒業)
2018年:1号まいが卒業
2019年:アンジェリーナ1/3、yuriの2人が加入
2021年:アルバム”Gacharic Spin”をリリース
yuri加入までドラムは”はな”が担当していた。以降はギターボーカルに転向

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

短い期間だったけどArmmyのボーカル曲も良いから聴いてね♪
→”Lock On!!”、”BROKEN LOVER

ガチャピンのここに注目♪

”はな”がメインと”アンジェリーナ”がメインの楽曲がある
アレンジはロックサウンドにシンセサウンドが重なる
リズムは4つ打ちのダンスビートが多い
FチョッパーKOGAのバキバキスラップ
作詞作曲はGacharic Spin名義
メンバーそれぞれ教則DVDも出版している

[おすすめアルバム]
MUSIC BATTLER/ ガチャっとBEST/ →amazonでGET♪
[推し曲]
赤裸ライアー/ Mindset/ Don’t Let Me Down/ Juicy Beats/ Restaurant F/ The Come Up Chaper

へいじ
へいじ

みんな技巧派だから教則DVDも出せるんだね!
テクニックは男子顔負け。。。

Hump Back(ハンプバック)

Hump Back/ 2009年〜

[メンバー]
ボーカル&ギター林萌々子(はやし ももこ)
ベースぴか
ドラムス美咲(みさき)

2009年結成、林萌々子の他2人
2012年:”閃光ライオット2012”に出場し第3次審査・大阪大会まで進出
2015年:林のソロプロジェクトとなり、シングル”帰り道”をNU茶屋町限定で発売。5月にぴかが加入
2016年:美咲が加入し現体制となる。ミニアルバム”夜になったら”を全国リリース
2018年:シングル”拝啓、少年よ”でメジャーデビュー(レコード会社:Vap)
2019年:Vap内に専用レーベル「林音楽教室」を設立。1stアルバム”人間なのさ”をリリース
2021年:2ndアルバム”Achatter”をリリース
2022年:メンバー全員が結婚したため、武道館でコンサート”打上披露宴”を開催
2024年以降は子育てをしながら音楽活動を続けていくこととなった

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

ママさんバンドでぼちぼちやって行こうよ♪

ハンプバックのここに注目♪

作詞作曲はギターボーカルの林萌々子が手がける
各楽曲でギターソロが聴ける
音楽性はメロコアバンドからの影響がうかがえる
CD音源ではギターを重ねてサウンドに厚みを出している
歌詞の一人称は”僕”を使う
10代に刺さるメッセージがある→”夢はもう見ないのかい?”

[おすすめアルバム]
人間なのさ/ hanamuke/ →amazonでGET♪
[推し曲]
拝啓、少年よ/ 僕は今日も車の中/ ティーンエイジサンセット/ 星丘公園/ tour/ 恋をしよう

へいじ
へいじ

”拝啓、少年よ”のサビの「ああもう泣かないで〜」はどっかで聴くフレーズだよね♪
人生は「遠回りくらいが丁度いい」

LOVEBITES(ラブバイツ)

LOVEBITES/ 2016年〜

[メンバー]
ボーカルasami(あさみ)
ギターmidori(みどり)
ギター&キーボードmiyako(みやこ)
ベースfami(ふぁみ)
ドラムスharuna(はるな)
[旧メンバー]
ベースmiho(みほ)

2016年結成
2017年:EP”LOVEBITES EP”でメジャーデビュー(ビクターエンタテインメント)。1stアルバム”AWAKENING FROM ABYSS”をリリース
2018年:2ndEP”BATTLE AGAINST DAMNATION”をリリース
同年、イギリスのメタル雑誌主催のアワード”Metal Hummer Golden Gods 2018”にて「BEST NEW BAND」を受賞
ドイツで開催されるメタルフェス”WACKEN OPEN AIR 2018”に出演
2021年:ベースのmihoが脱退、一時活動休止
2022年:YouTuberのfamiが加入(チャンネル登録65万人)
2023年:ギター&キーボードのmiyakoがアルバムを発表しピアニストとして活動開始
ギターのmidoriはボディフィットネスで活動しJBBF東京選手権で2位を記録している(メンバーの中で一人だけ日焼けしている)

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

メタル、フィットネス、YouTuber、ピアニスト、いろんなキャラクターが集まるバンドだね♪

ラブバイツのここに注目♪

作詞は主にasamiが担当で全て英語詞、作曲はメンバー全員が行う
スラッシュメタルの高速テンポの楽曲が多く、ギター,ベースのユニゾンやシンセサウンドが重なる
ツインギターで速弾きハモリソロ&タッピング
ドラムのツーバスはエグっ!
これぞジャパメタ!!

[おすすめアルバム]
HEAVY METAL NEVER DIES – LIVE IN TOKYO 2021/ Judgement Day(ジャッジメントデイ)/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Holy War/ When Destinies Align/ Set The World On Fire/ The Hammer Of Wrath/ Stand And Deliver/ Judgement Day

へいじ
へいじ

全部英語で歌詞を書いているってのは、結成した当初から世界進出を考えていたのかもね!

チャットモンチー

チャットモンチー/ 2000年~2018年

[メンバー]
ボーカル&ギター:橋本絵莉子(はしもと えりこ)
ベース(初代):中村ゆみ(なかむら ゆみ)
ベース(2代目):福岡晃子(ふくおか あきこ)
ドラムス(初代):石田えりな(いしだ えりな)
ドラムス(2代目):高橋久美子(たかはし くみこ)

2000年結成、当時メンバーは橋本, 中村, 石田
2004年:橋本, 福岡, 高橋の新体制で活動開始
同年:徳島市の「はな・はる・バンドコンテスト」でグランプリ受賞。自主制作CD”チャットモンチーになりたい”を発売、1,500枚を売り上げる
2005年:アルバム”chatmonchy has come”でメジャーデビュー(Ki/oon Music)
2006年:1stシングル”恋の煙”リリース。初の全国ツアー。Rock in Japanに出演。
同年リリース”シャングリラ”がオリコン6位を獲得し初のTOP10入り
2008年:初の武道館ライブを開催(ガールズバンド史上最短での公演)
2011年:ドラムの高橋が脱退。以降の作品は橋本と福岡がドラムを担当する作品がある
2014年:Rock in Japanに出演、サポートでドラムとキーボードが参加
2015年:デビュー10周年「チャットモンチーのすごい10周年 in 日本武道館!!!!」を開催
2017年:キャリア最後のワンマンツアーを開催。翌年に完結=解散することを発表
2018年:ラストアルバム”誕生”をリリース
橋本が徳島出身ということで度々徳島のイベントや学園祭などで演奏をする

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

ドラムのサポートをハイスタンダードのツネさんがしてた時があるね♪

チャットモンチーのここに注目♪

作曲は橋本絵莉子が中心で制作、作詞はメンバーそれぞれ行う
サウンドはギターでコード感を出し、ベースの裏メロがかぶさる
歌メロとは別に福岡と高橋のコーラスが入る
アコースティックアレンジでは福岡がピアノを演奏
後期はアレンジでピアノやシンセが入る
不安や悩みを抱えた時、ちょっとだけ背中を押してくれる歌詞(”ちょっとだけ”ね♪)

[おすすめアルバム]
生命力/ 共鳴/ チャットモンチーBEST~2005-2011~→amazonでGET♪
[推し曲]
シャングリラ/ 風ふけば恋/ 染まるよ/ 世界が終わる夜に/ 恋の煙/ ハナノユメ/ ヒラヒラヒラク秘密ノ扉/ Last Love Letter/ こころとあたま

へいじ
へいじ

解散後も楽曲がTV番組のテーマにタイアップされてたり、ずっと愛されるバンドだね♪

放課後ティータイム

放課後ティータイム/ 2009年〜

[メンバー]
ボーカル&ギター平沢唯(ひらさわ ゆい)
ベース&ボーカル秋山澪(あきやま みお)
ギター中野梓(なかの あずさ)→”あずにゃん”
ドラムス田井中律(たいなか りつ)→”りっちゃん”
キーボード琴吹紬(ことぶき つむぎ)→”むぎちゃん”

アニメ”けいおん”の中で結成されたバンド
廃部寸前の軽音部でバンド活動をする高校3年間を描く物語
ギターの中野梓は1学年下で後から入部
バンド名”放課後ティータイム”は顧問の山中さわ子が命名
ライブ活動は学園祭と新歓ライブが中心
卒業後は4人が同じ大学に進学しバンド活動を続けた
ベースの澪が作中で使うヘッドフォンは”ミオフォン”として人気が出る(一時在庫切れになった)

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

澪ちゃんの左利き用のベースも売れたんだよ♪
影響力がすごかった!

放課後ティータイムのここに注目♪

唯と澪がメインボーカル
歌声は、唯が幼さがあり、澪が大人な感じ
ツインギターのソロ
ロックやパンキッシュなが曲からバラードまで幅広く演奏
キーボードの紬は部活にいつもお茶とお菓子を持ってくる
ベースの澪には学校内にファンクラブがある
ギターボーカルの唯は自分のギターに”ギー太”と名付ける

[おすすめアルバム]
TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II/ →amazonでGET♪
[推し曲]
ふわふわ時間(唯ver.)/ ふわふわ時間(澪ver.)/ U&I/ ごはんはおかず/ 天使にふれたよ!/ わたしの恋はホッチキス
[アニメOP&ED]
Don’t say “lazy”/ GO! GO! MANIAC

へいじ
へいじ

2009年ってかなり前だけど、彼女達は今でもみんなの心の中で生きてる!

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結束バンド(けっそくバンド)

結束バンド/ 2022年〜

[メンバー]
ボーカル&ギター喜多郁代(きた いくよ)→キタちゃん
ギター後藤ひとり(ごとう ひとり)→ぼっち
ベース山田リョウ(やまだ りょう)
ドラムス伊地知虹夏(いじち にじか)

アニメ”ぼっちざろっく”の作中で結成されたバンド
陰キャの主人公”後藤ひとり”が高校に入りバンドを組みステージにあがる物語
バンドリーダーの虹夏(ドラムス), 陽キャのキタちゃん(ボーカル), 不思議キャラ山田リョウ(ベース)
個性的なメンバーに囲まれて、後藤ひとりが成長していく
メンバーの他に”廣井きくり”というベーシストも登場する
音楽はアニプレックスが担当。作詞作曲は多くのアーティストが楽曲を提供
劇中に出る使用楽器も人気があり同じモデルのギター,ベースを購入する若者も増えた
声優の長谷川育美(喜多郁代の声)は”結束バンド”としてライブTHE FIRST TAKEに出演
2023年8月から「LIVE STAGE”ぼっちざろっく”」と題して芝居と生演奏の舞台を開幕

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

メンバーひとりひとりの演奏技術がずば抜けたバンドだね♪
ほんとに高校生なのかな?

結束バンドのここに注目♪

劇中では作詞が後藤ひとり、作曲が山田リョウの設定
喜多ちゃんのギターカッティングに、ぼっちのギターオブリが入る
ベースが裏メロなどで色付け
歌詞は10代悩みや孤独感を漂わせる
ベース山田リョウは”星座になれたら”でスラップ奏法、ぼっちはアニメ版でボトルネック奏法を披露

[おすすめアルバム]
結束バンド/ →amazonでGET♪
[推し曲]
ギターと孤独と蒼い惑星/ 星座になれたら/ 青春コンプレックス/ 忘れてやらない/ ドッペルゲンガー

へいじ
へいじ

ぼっちちゃんの歌詞や音や振る舞いに”心が揺さぶられる”よね?
それを「エモい」というんだよ♪

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女性ボーカルバンド~80s’90’s2000年代~

次は「女性ボーカルバンド」の紹介です。
※バンド形態でボーカルが女性

ゆいまる
ゆいまる

80年代〜2000年代までのおすすめバンドを見ていこう!

バンド早見表♪
バンド名活動期間備考/主なジャンル
JUDY&MARY1992年~2001年平成の女性ボーカル代表はYUKI
ポップロック, オルタナ, パンク
東京事変2003年~2012年
2020年~
カリスマボーカル椎名林檎
ロック, ポップス, ジャズ, R&B
いきものがかり1999年~ギター伴奏でも良い曲
ポップス, ロック, フォーク
リンドバーグ1988年~2002年
2009年, 2014年~
元気が出るマキちゃんの歌声
ロック, ポップス, J-POP
レベッカ1984年~1991年
1995年, 1999年
2000年, 2015年~
バンドブームの先駆け
ロック, シンセポップ
凛として時雨2002年~ベースボーカル&ギターボーカル
ロック, ハードコア, プログレ
陰陽座1999年~妖怪ヘヴィメタルバンド
ハードロック, メタル, オルタナ
和楽器バンド2013年~和風ロックバンド
J-POP, フォークロック, メタル
ZARD1991年~2007年生み出す曲は名曲ばかり
ポップス, J-POP, ポップロック
※「オルタナ」は「オルタナティブロック」の略で、ポップなメロよりアンダーグランドなメロを好む音楽のジャンル

JUDY&MARY(ジュディアンドマリー)

JUDY&MARY/ 1992年~2001年
※略して”ジュディマリ”

[メンバー]
ボーカルYUKI(ゆき)
ギターTAKUYA(たくや)
ベース恩田快人(おんだ よしひと)
ドラムス五十嵐公太(いがらし こうた)
[旧メンバー]
ギター藤本泰司(ふじもと たいじ)

1992年結成、当時はYUKI,恩田宣人,藤本泰司, 五十嵐公太
1993年:シングル”POWER OF LOVE”でメジャーデビュー(デビュー前に藤本が脱退し、TAKUYA加入)
1994年:アルバム”ORENGE SUNSHINE”をリリースし初登場5位を記録
1995年:シングル”OVER DRIVE”が60万枚のヒット
1996年:初の武道館ライブ、シングル”そばかす”が100万枚を超えるセールス
1997年:アルバム”THE POWER SOUCE”が300万枚のセールス、全国アリーナツアー、スタジアムツアーを開催(各地で即日完売)
1998年:初の東京ドーム公演を開催
2000年:ベストアルバム”FRESH”を発売
2001年:解散を発表、ラストライブツアー”WARP TOUR”で各地アリーナを廻り、東京ドーム2daysを持って解散
プロデュースは佐久間正英

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

YUKIちゃんはGLAYのメンバーと同郷で昔から交流があったみたいだね♪
アルバムやライブにもゲスト参加しているよ!

ジュディマリのここに注目♪

YUKIの歌声、ステージングはカリスマ!
TAKUYAのパンキッシュなギターとフレージング
作詞はほぼYUKIが担当
恩田さんの曲は切ない系、TAKUYAの曲はポップなものが多い
ライブではTAKUYAのコーラスが入る
ベストアルバム” FRESH”は1枚持つべし!

[おすすめアルバム]
THE POWER SOUCE/ FRESH/ →amazonでGET♪
[推し曲]
BLUE TEARS/ DAY DREAM/ OVER DRIVE/ そばかす/ mottö/ ひとつだけ/ くじら12号/ クラシック/ LOVER SOUL/ Bran New Wave Upper Ground

へいじ
へいじ

TAKUYAくんのギターはアドリブなのか計算なのか不思議なサウンドを作るんだよね。
それがジュディマリサウンド!

東京事変(とうきょうじへん)

東京事変/ 2003年〜2012年, 2020年〜
略して”事変(じへん)”

[メンバー]
ボーカル&ギター椎名林檎(しいな りんご)
ギター浮雲(うきぐも)
ベース亀田誠治(かめだ せいじ)
ドラムス刄田綴色(はた としき)
キーボード伊澤一葉(いざわ いちよう)
[旧メンバー]
ギター晝海幹音(ひらま みきお)
キーボードH是都M(エイチ ゼット エム)

2003年結成、椎名のバックバンドのメンバーが中心
2004年:フジロックに出演し、入場規制がかかる
同年シングル”群青日和”でメジャーデビュー、1stアルバム”教育”をリリース
2005年:H是都Mと晝海幹音が脱退、浮雲と伊澤一葉が加入
2006年:2ndアルバム”大人”をリリース、初登場1位を記録
2008年~2009年は椎名がソロ活動に専念する
2010年:4thアルバム”スポーツ”が初登場1位を記録
2011年:5thアルバム”大発見”が初登場1位を記録
2012年:閏日(2月29日)武道館公演をもって解散
2020年:「再生」を発表、東京フォーラムでライブ開催
2021年:10年ぶりのアルバム”音楽”とベストアルバム”総合”をリリース

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

バックバンドのレベルが高いから林檎ちゃんの楽曲にもバッチリアレンジができるんだよね♪

東京事変のここに注目♪

椎名林檎の歌唱力は言わずもがな
亀田誠治のグルーブベース, アップライトベースも演奏
楽曲はロックポップスではあるが、ジャズア的なレンジもされている
歌詞の世界観が6感をかき立てる
初期アルバム2作品は椎名の作曲が多く3作目からは椎名以外のメンバーの作曲が中心
作詞はほぼ椎名林檎

[おすすめアルバム]
教育/ 大人/ 大発見/ →amazonでGET♪
[推し曲]
群青日和/ キラーチューン/ 閃光少女/ 能動的三分間/ ブラックアウト/ 修羅場/ 少女ロボット/ 絶対値対相対値/ 新しい文明開化

へいじ
へいじ

事変の世界を知りたかったら「5感と6感を持っておいで!」

いきものがかり

いきものがかり/ 1999年〜

[メンバー]
ボーカル吉岡 聖恵(よしおか きよえ)
ギター&ピアノ水野 良樹(みずの よしき)
[旧メンバー]
ギター&ハーモニカ山下 穂尊(やました ほたか)

1999年結成、活動の中心は路上ライブ
2003年:インディーズ1stアルバム”誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…”をリリース
2006年:1stシング”SAKURA”でメジャーデビュー(エピックレコードジャパン)
2007年:1stアルバム”桜咲く街物語”をリリース。ゴールドディスク大賞のザ・ベスト10・ニューアーティストに選出される
2010年:初の武道館ライブを含む47都道府県ツアーを開催
2016年デビュー10周年にベストアルバムを発売
2017年:活動を休止しメンバーそれぞれソロ活動を開始(2018年活動再開)
2021年:山下が脱退。2人で新体制での活動開始
2024年:トリビュートアルバム”いきものがかりmeets”をリリース。多くのアーティストが楽曲をカバーする
ドラマやアニメ,CMのタイアップは多数

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

初期のシングルにはカバー曲を1曲入れてたね♪
ユーミンやキャンディーズやプリプリとか♪

いきものがかりのここに注目♪

作詞作曲は主に水野と木下が担当、吉岡の作品も数曲ある
ギターは水野がエレキギター&アコースティック、山下がアコースティックを演奏
フォークソング調の切ないメロディが特徴
ストリングスのオーケスレイションが
ベース,ドラム,キーボードはサポートで構成

[おすすめアルバム]
WE DO/ いきものばかり/ →amazonでGET♪
[トリビュートアルバム]
いきものがかり meets
[推し曲]
ブルーバード/ 気まぐれロマンティック/ 花は桜 君は美し/ 熱情のスペクトラム/ BAKU/ 風が吹いてる/ じょいふる/ YELL/ ありがとう

へいじ
へいじ

全曲ギターと歌だけで演奏してもいい曲ばっかり!
そこに編曲家の凄腕アレンジが入るからめちゃパワーアップする♪

LINDBERG(リンドバーグ)

リンドバーグ/ 1988年〜2002年, 2009年, 2014年〜

[メンバー]
ボーカル渡瀬マキ(わたせ まき)
ギター平川達也(ひらかわ たつや)
ベース川添智久(かわぞえ ともひさ)
ドラムス小柳”cherry”昌法(こやなぎ チェリー まさのり)

1988年結成
1989年:シングル”ROUTE 246”、アルバム”LINDBERG I”でメジャーデビュー(徳間ジャパン)
1990年:シングル”今すぐKiss Me”がオリコン1位獲得
1991年:シングル”BELIEVE IN LOVE”がバラエティ番組”夢で逢えたら”のオープニングに起用される
93年から95年にかけてCDは10万枚前後の売上げを記録
1997年:渡瀬と平川が結婚
産休を経て2001年にポリドールへ移籍
2002年:ツアーを最後に解散を発表。ラストライブはファンクラブ限定
2009年:”LINDBERG 20th Anniversary LIVE”を開催しメンバーが集まる。その後サマーソニックやa-nation, 武道館公演も行う
2014年:結成25周年を迎え再始動することを発表。5年ぶりのライブツアーを開催
2020年:デビュー30周年にアニバーサリーツアー”NO LIND, NO LIFE ?”を開催

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

ボーカルのマキちゃんは元アイドルだね♪
その時、平川さんがバックバンドをしていたのが結成のきっかけ♪

リンドバーグのここに注目♪

作詩は渡瀬、作曲は平川, 川添, 小柳の3人(初期は楽曲提供も多かった)
ロックンロールやパンクテイストの楽曲が多い
男性陣のコーラスが入る
キャッチーなサビのメロディが繰り返される
マキちゃんの声を聴くと元気が出る!だってそうじゃない?

[おすすめアルバム]
LINDBERG Ill/ LINDBERG IV/ SUPER BEST/ →amazonでGET♪
[推し曲]
今すぐKiss Me/ BELIEVE IN LOVE/ だってそうじゃない!?/ LITTLE WING/ もっと愛し合いましょ/ 君のいちばんに…/ 帰りたい 帰れない/ 大キライ!/ every little thing every precious thing

へいじ
へいじ

個性ある歌声って天性のモノで、まさにマキちゃんの声がリンドバーグだよね!

REBECCA(レベッカ)

レベッカ/ 1982年〜

[メンバー]
ボーカルNOKKO(のっこ)
キーボード(2代目)土橋安騎夫(どばし あきお)
ベース(2代目)高橋教之(たかはし のりゆき)
ドラムス(3代目)小田原豊(おだわら ゆたか)
[旧メンバー]
ギター(初代)木暮 武彦(こぐれ たけひこ)
ギター(2代目)古賀森男(こが もりお)
ギター(3代目)友森 昭一(とももり しょういち)
ベース(初代)山田 貢司(やまだ こうじ)
ドラムス(初代)大金ハルヤ(おおがね はるや)
ドラムス(2代目)小沼達也(おぬま たつや)
キーボード(初代)石川一彦(いしかわ かずひこ)

1982年結成、当時ギターの木暮がリーダー
1984年:シングル”ウェラム・ボートクラブ”でデビュー
1985年:木暮と小沼が脱退(2人はRED WORRIORSを結成している)
同年:3rdアルバム”WILD&HONEY”がオリコン3位を記録。シングル”フレンズ/ガールズ ブラボー!”がドラマの主題歌になりヒット。4thアルバム”REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~”がミリオンセラー
以降のアルバムはすべて80万枚を超えるヒット
1987年:武道館ライブ6日間。横須賀港での野外コンサートで5万人動員。
1989年:東京ドーム公演
1990年:武道館ライブを最後に活動休止
1991年:解散
1995年:阪神大震災の復興支援として2日間限定の再結成ライブを横浜アリーナで開催
1999年:ドラマの主題歌として”フレンズ~remixed edition~”をリリース
2000年:12年ぶりのシングル”神様と仲なおり/HELLO TEENAGE”をリリース
2015年:再結成ライブを開催。紅白歌合戦に初出場
2017年:およそ28年ぶりの全国ツアー。シングル”恋に堕ちたら”をリリース
2024年:全国ツアー開催

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

途中解散はあったけど、40年近く音楽ができるバンドって尊い♪
そして、今も応援してくれるファンがいることが幸せだね!

レベッカのここに注目♪

作詞はNOKKO, 作曲は木暮, 土橋の作品が多い。作曲家が手がける曲も数曲ある
初期はロックテイストの楽曲が多く、中期以降はシンセを使ったポップな楽曲が増える
スタイルはマドンナやシンディローパーなど
MVはNOKKOのダンスも披露

[おすすめアルバム]
REBECCA IV ~Maybe Tomorrow~/ Complete Edition/ →amazonでGET♪
[推し曲]
フレンズ/ RASPBERRY DREAM/ MONOTONE BOY/ Vanity Angel/ MOON/ ウェラム ボートクラブ/ ヴァージニティー/ ガールズ・ブラボー!/ CHEAP HIPPIES/ LONELY BUTTERFLY

へいじ
へいじ

当時、女性ボーカルのバンドは少なかったんだ。
何より、ここまで売れたバンドがないよね!

のちに、リンドバーグやジュディマリが出てくる♪

凛として時雨(りんとしてしぐれ)

凛として時雨/ 2002年〜
※略して”シグレ”

[メンバー]
ボーカル&ギターTK(ティーケー)
ボーカル&ベース345(みよこ)
ドラムスピエール中野(ピエールなかの)

2002年結成、345がギターボーカルからベースボーカルに、TKがギターからギターボーカルに転向、
2004年:ピエール中野が加入
2005年:自主レーベルより”#4”をリリース
2007年:2ndアルバム”Inspiration is DEAD”リリース、COUNT DOWN JAPANに出演
2009年:シングル”moment A rhythm”でメジャーデビュー(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)
2010年:イギリスで開催のフェス”The Great Escape”に出演、4thアルバム”still a Sigure virgin?”がオリコン1位獲得
2011年からメンバーそれぞれソロ活動を開始
2013年:バンド結成10周年を記念し初の武道館ライブ開催
2015年:ベストアルバム”Best of Tornado”をリリース
2019年:シングル”laser beamer”が舞台『舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice』の主題歌に、”Neighbormind”が映画”スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム”日本語吹替版主題歌にそれぞれ起用
2023年:デビュー15周年を記念し東京ガーデンシアターにてライブを開催

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

TKの歌声が高くて女性キーに合わせても問題なんだよね♪

時雨のここに注目♪

ツインボーカルで、TKと345が半々で歌う(歌い出しはTKが多い)
曲途中で345がメインで歌う場合やコーラスが入る
ボーカルの2人ともハイトーンが特徴
ギターは細かい16分音符のフレーズで空間を埋める
歪ませたベースと手数の多いドラムがボトムを支える
作詞作曲はTKが担当

[おすすめアルバム]
still a Sigure virgin?/ #5/ →amazonでGET♪
[推し曲]
illusion is mine/ Who What Who What/ Enigmatic Feeling/ アレキシサイミアスペア/ Chocolate Passion

へいじ
へいじ

時雨のサウンドは、
ギターでノイズみたいな壁を作って、そこを破るようなベースが入り、キレキレドラムで縦横を広げて、最後に2人のハイトーンが乗っかれば、時雨!

陰陽座(おんみょうざ)

陰陽座/ 1999年〜

[メンバー]
ボーカル黒猫(くろねこ)
ベース&ボーカル瞬火(またたび)
ギター招鬼(まねき)
ギター狩姦(かるかん)
[旧メンバー]
ドラムス斗羅(とら)

1999年結成、2001年デビュー
バンドのキャッチフレーズは”妖怪ヘヴィメタル”
2002年:”アイアンメイデン”のトリビュートアルバムに日本人で初の参加
2004年:ロックバンド初の能楽堂でライブ
2006年:ヨーロッパツアーを行う
2009年:ドラムの斗羅が脱退、再びサポートメンバーになったが2011年以降は参加していない
2014年:アルバム”風神界逅”と”雷神創世”2枚同時リリース。各アルバム毎の独立したライブツアーを行う
2020年ボーカルの黒猫が突発性難聴を発症し、活動を休止する
2023年とより活動再開にむけて動き出した

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

ライブバンドとしてこれまでに全都道府県を2周して流みたいだね♪
アンコールは4回くらいやるらしい!

陰陽座のここに注目♪

女性ボーカルのヴィジュアル系バンド
作詞作曲は、瞬火, 黒猫が中心で行う、招鬼, 狩姦の作曲も数曲ある
歌詞に古語, 漢語などを用いて古風な世界観を出している
衣装は袴や浴衣などの和装、黒髪の長髪と言った日本的な装い
ジャンルはハードロック, ヘヴィメタル, プログレッシブロック
黒猫の歌と瞬火の歌が合わさり掛け合う
ツインギターのソロでのハモリ

[おすすめアルバム]
臥龍點睛/ 廿魂大全(完全限定盤)/ →amazonでGET
[推し曲]
蒼き独眼青天の三日月甲賀忍法帖/ 愛する者よ、死に候え/ 紺碧の双刃

へいじ
へいじ

ツインギターのハモリはエックスの影響もあるよね!
瞬火さんのシャウトも素敵♪

和楽器バンド(わがっきバンド)

和楽器バンド/ 2013年〜

[メンバー]
ボーカル鈴華ゆうこ(すずはな ゆうこ)
箏(こと/そう)いぶくろ聖志(いぶくろ きよし)
尺八神永大輔(かみなが だいすけ)
津軽三味線蜷川べに(にながわ べに)
和太鼓黒流(くろな)
ギター&ボーカル町屋(まちや)
ベース亜沙(あさ)
ドラムス山葵(わさび)

2013年結成、結成当時のバンド名は”鈴華ゆうこwith和楽器バンド”
2014年:アルバム”ボカロ三昧”でメジャーデビュー(エイベックス)
2015年:2ndアルバム”八奏絵巻”が初のオリコン1位を獲得
2016年:武道館ライブを開催。”起死回生”がリオオリンピック中継の主題歌に起用される
2018年:アルバム”オトノエ”が日本レコード大賞の優秀アルバム賞に選出された
2020年:”和楽器バンド Premium Symphonic Night Vol.2 ライブ&オーケストラ〜 in大阪城ホール 2020”を開催、ゲストにAmy Leeが参加
2024年:12月31日をもっても機嫌活動休止を発表

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

カバー曲の”千本桜”はYouTube再生回数が1億超えだね♪

和楽器バンドのここに注目♪

ボーカルの鈴華ゆうこは詩吟の師範
和楽器担当メンバーは海外で演奏経験のあるメンツ
尺八, 三味線, 箏でメロディを奏でる和風なアレンジ
ギター, ベースはロックで激しいサウンド
ボカロのカバー曲も人気
カバー曲以外はメンバーが作詞作曲

[おすすめアルバム]
八奏絵巻/ ALLALL TIME BEST ALBUM THANKS ~八奏ノ音~/ →amazonでGET♪
[推し曲]
Starlight/ 六兆年と一夜物語/ 起死回生/ 暁ノ糸/ 戦-ikusa-/ 華振舞/ 千本桜(カバー)/ ファニイ(カバー)

へいじ
へいじ

民謡的な発声?が和のテイストになってるね!

ZARD(ザード)

ZARD/ 1991年〜2007年
「ZARDってバンド?」なのか微妙ですが「坂井泉水を中心としたユニット」として活動していたので、勝手に女性ボーカルバンドってことにします。
というか、女性シンガーでは要チェックですから〜!

[メンバー]
ボーカル坂井泉水(さかい いずみ)
ギター町田文人(まちた ふみと)
ベース星弘泰(ほし ひろやす)
ドラムス道倉康介(みちくら こうすけ)
キーボード池澤公隆(いけざわ きみたか)

1991年デビュー
90年代の女性ボーカルアーティストでCDセールスNo1
1992年のアルバム”HOLD ME”から1999年の”ZARD BEST”まで9作連続ミリオンセラー
1993年リリースシングル”負けないで”が初のオリコン1位獲得しブレイク
同年リリースの4thアルバム”揺れる想い”は230万枚のセールス
以降、5thアルバム200万枚, 6thアルバム177万枚7th, アルバム166万枚のセールス,
1999年リリースのベストアルバムは300万枚のヒット
2001年:坂井泉水の体調不良により1年間活動休止
2002年:活動再開
2004年:初の全国ツアー、武道館でファイナル
2007年:坂井泉水が逝去
2016年:デビュー25周年を記念してベストアルバム”ZARD Forever Best~25th Anniversary~”をリリース
2020年:全国映画館でライブ映像を上映

※経歴はWikipediaから引用

ゆいまる
ゆいまる

バンドメンバーは固定だけど、バンドとしてではなく”泉水ちゃんのユニット”としての認識だったみたいだね♪

ZARDのここに注目♪

ポップでキャッチーなメロディ
透き通る坂井泉水の歌声
ほぼ全ての作詞を坂井泉水が担当する
作曲は織田哲郎, 栗林誠一郎, 徳永 暁人が担当
とりあえず何処かで聴いたことのあるメロディ

[おすすめアルバム]
HOLD ME/ ZARD Forever Best~25th Anniversary~/ →amazonでGET♪
[推し曲]
負けないで/ 揺れる想い/ マイフレンド/ Don’t you see!/ 心を開いて/ 運命のルーレット廻して/ 君に逢いたくなったら…

へいじ
へいじ

ZARDはこの先もずっと残る名曲ばかり!
次のアーティスト達にもこんな曲を残して欲しい♪

ガールズバンド・女性ボーカルバンドのおすすめ〜まとめ〜

ということで「ガールズバンド・女性ボーカルバンド」の紹介でした!

S級モンスターの集まりでしたね!

パンクやらメタルやら、ロックと一言で括れない色んなジャンルを演奏されますね♪

繊細で洗練された楽曲。
圧巻のステージで見せるカリスマ性。
歌声は一度聴くと忘れないですね。

ただただ、素晴らしい!


それから、ここで紹介した女子達、、、みんな演奏が上手い!
ただただ、上手い!!

演奏だけ聴くと、、男?って思うくらい「男!」


まずは、練習して圧倒的な技術を身につけましょう♪

”可愛いだけでここまで来れない”ですね。
まぁ、可愛いんだけど。


ってことで「ガールズバンドはいいよ〜♪」

バンドやる上で性別は関係ない。

歌詞で”僕”を使うアーティストもいる。

アイドルではないのだ。
魂だ♡

また会おう♪

著者
heymusic

【著者プロフィール】
和山へいじ 1984年 京都府出身
音楽家、画家。
演奏楽器:ベース、ギター、ウクレレ。
15歳から音楽活動を始め、22歳でヤマハ講師の資格を取得し後進の指導にあたる。
数々のレコーディングやアーティストのサポートなど活動は多岐にわたる。
2014年に自身のオリジナルアルバム”Heymusic&Associates”をリリース。
2018年には画家として個展を開く。

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